2012/11/26 - 2012/11/26
104位(同エリア522件中)
keiさん
灰色の雲が空全体を覆い、しとしとと降り続いていた雨。
傘を差しての町歩きを覚悟していたけど、
町に着いた途端ぴたっと止んだ。
雨上がりの薄暗くしっとりした街並み。
受け継がれてきた家屋が一段と重みを増して見える。
「まぁ来て損はないけえいっぺんきてみんさい」
そう誘われるように訪れると、「おかえりなさい」と
暖かく迎えてくれる町だった。
-
広島からの帰り途中で以前から行って
みたかった竹原に立ち寄りました。
最初に目に入ってきた「日の丸写真館」
建物もレトロだけど、文字に味があるねぇー。
!おじさん通り過ぎてから撮れば良かった(汗;) -
午前中は雨だったせいか、人が少なくて
また〜り ゆた〜り♪ -
特産品は筍や 竹細工
毎年10月に「竹灯り」というお祭りが
催されて町中やさしい灯りで包まれるそうです。
ロマンチックだわ〜見てみたいなぁー。 -
さり気なく町を演出してるね♪ -
京都の町屋などに多く見られる
犬矢来( いぬやらい)
雨などの跳ね返りなどや犬の小便を防ぐために
ありますが、アートみたいだ。 -
小笹屋(竹鶴酒造)
酒造業を営んできた竹鶴家はニッカウィスキーの
創始者、竹鶴政孝の実家としても知られています。 -
吊るしてある稲は「今年はこの米でお酒を
仕込みましたよー」と、いうもの。 -
何やら撮ってますね。 -
これを撮りました。
落し穴式食虫植物 ウツボカズラ
昔よく、この中に蟻やら入れてたなぁ。 -
通りのお宅はどこも綺麗にしています。
町全体で旅人を気持ちよく迎え入れる
準備をしてくれている。ありがたいですね。 -
松阪邸
製塩で財を築いた商家
屋根や菱形の出窓が印象的 -
初めて来るのに、懐かしさを感じる。 -
旧笠井邸
1階は現在の簡単な塩の製法や
家具、調度品などが置いてあります。
塩を生業としていた竹原は1905年塩田整備法により
塩田が廃止となり、衰退していきました。
1997年までの約90年間、塩は国の専売で
製造販売が規制されてたので以前手に入る塩は、
食塩(塩化ナトリウム)しかなかったですよね。 -
専売が廃止されて、今では本物の海の塩が
手に入ります。
竹原も少しではありますが、塩を作り始めています。
私達も購入しました。旨みがあり、おにぎりが
格別に美味しくできます。豆腐にもいけますよ。 -
竹原は「たまゆら」というアニメの舞台になったそうです。
2階に絵コンテやら展示していました。
そういえば若い男の人を何人か見かけた。
竹原の人は「たまゆらの人」とか「たまゆらこぞう」
と親しみをこめて呼んでいるそうです。
何であれ地方が活性するのはいい事だね。 -
2階から眺められる本通り
ここの留守番の女性はとても親切に
いろいろ教えてくださいました。 -
竹原市歴史民俗資料館
以前は図書館だったそうです。 -
芸術的な竹のオブジェ
「しなかやなバンブーウェイブ」
と、私がつけた題名。ありきたりか? -
干し柿は秋の風物詩
食べごろはいつかな? -
・・・だって。 オッケー♪ -
竹原格子と呼ばれる独特の格子は
いろいろなデザインがあります。
洒落た職人芸が生かされている。 -
こんなのや・・・ -
・・・こんなんも。 -
通りにあるお好み焼き屋「ほり川」
築約200年の醤油蔵を改装した店舗 -
「たまゆら」にも登場!! -
またまた広島焼を食べました♪
+ 牡蠣の鉄板焼
有名なのかお客さんがたくさんいました。
シンプルに普通のお好み焼にしましたが、
ここはいろんなトッピングがあります。
忙しそうなのに店の人はいい感じでした。 -
西方寺 本堂 -
低いので、塀の上を歩きたくなる。 -
お地蔵さま みっけ。 -
西方寺 普明閣 -
竹原の街が一望できます。 -
高台からずっと町を見守ってくれている。 -
この季節はとても感傷的になりますね・・
「秋深し隣はなにを食う人ぞ」
あぁ、焼き芋食べたい・・・。 -
西方寺から見下ろす町並み -
かかえ地蔵
願い事を祈りながら地蔵を抱え、想像したより
軽ければ願い事が叶うといわれています。
「賢くそして美しくなりますように・・・」
・・・抱きかかえると・・・・
ぅ重っ!!!
めっちゃ重いよ!
そんなもん、てめぇで努力せぃってことですな・・ -
「たまゆら」にも出てきたみたい。
彼女たちは何てお願いしたんだろう?
「賢くそして美しくなりますように」
・・・ひょいw (軽々)
だとしたら、地蔵さま、ギャル好きかっ!?
*画像(c)佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会 -
たまゆらで竹原の町に住む不思議な猫
「ももねこ様」がいるそうで、実際に
今や竹原の守り神(猫?)となっているんだってww -
胡堂 (えびすどう)
商人の町だったからえべっさんでしょうか。
恵比須、恵比寿、蛭子、等々ありますが、
広島は胡ですね。 -
おもしろい所に建っています。 -
照蓮寺とそれに続く階段 -
ここは今も住んでいる人たちが想いをこめて
町づくりに参加していらっしゃいます。
人が住んでいるからこそ、町は息づくので
しょうね。 -
歴史と文化に彩られ、人と町と伝統と思想が
1つになり、全体と関わりながら風景はつくられて
いくんだと思いました。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- pedaruさん 2013/08/06 06:17:33
- 何度でも見たい旅行記
- keiさん お早うございます。
一度見た旅行記は、そうそう再び見ることは無いのですが、この竹原の風情は
捨てがたく、また訪問しました。
格子の一部に木彫りの模様がありましたね。命令されてできるものではありませんね。職人の腕の見せ所と、嬉々として、制作したに違いないと感じました。
何時か、必ず、ここ竹原を訪れたいと思いました。
pedaru
- keiさん からの返信 2013/08/07 10:37:00
- RE: 何度でも見たい旅行記
- pedaruさん、こんにちは。
城下町っていいですぅー、pedaruさんも観光化されていない
古い街が好きなんですね♪
私も大好きです。
そんなところを探してちょくちょく遊びに行きます。
当時の職人が嬉々として製作されている様子を思い浮かべられる
なんて、凄い!!
それは、本当に製作している人ではないと想像しえないことです。
pedaruさんは何かそれらにたずさわっていられるのですか。
表紙のスケッチもpedaruさん作ですか? 素敵な絵です。
だから職人さんの気持ちもわかるんでしょうね。
何かを製作するって、ImaginationとCreationの繰り返し。
ふたつのソウゾウを駆使して常に感性を高めているから
アートにたずさわっている人たちはいつまでも若いです。
きっとpedaruさんもそうなんでしょうね♪
これからもよろしくお願いします。
kei
-
- 天星さん 2013/05/15 01:11:25
- バンブーウェーブ
- ハハ、ありきたりです(笑)
かと言ってなんと言えば
良いのでしょう(ハテサテ?)
浮かびません(めんぼくない、笑)
残したい日本の風景ですね!
こんな風景が好きだなぁ〜
格子の引き戸から、見える近所の風景
keiさんのコメントってあっさりめでいいなぁ〜
リズムよく拝見できます。
ヨーロピアンドライバーのyunさん、ももであさんも
いらっしゃるんですね!
まずいなぁ〜あの一人のお嬢さんと猫様とは
できるだけ、ここで出会わないようにしないと.....
いや、別に弱味や借金してる訳ではないのですが(大笑)
お好み焼き食べたくなったなぁ〜
やっぱり、ソースはお多福かな!
これからも、よろしく!
フォローさせてくださいね!
天
- keiさん からの返信 2013/05/15 09:58:12
- 竹波物語*かぐや姫サーファーになるの巻
- 天星さん、こんにちは♪
来ててただけるなんて光栄です!
嬉しい気分だし今日は天気も良いし、特に予定もないので
(予定がないって素敵だと思いませんか?)
散歩がてらぶらっと近所のサツキでも見に行こうかな・・。
天星さんの所みたいに見所満載の場所はないんですけどね。
> 残したい日本の風景ですね!
> こんな風景が好きだなぁ〜
いいですよねー城下町。
ここはあまり観光化されていないのが気に入りました。
お土産屋さんが建ち並んでいたら興ざめする私です。
> ヨーロピアンドライバーのyunさん、ももであさんも
> いらっしゃるんですね!
そうですよぉー、このお2人は私の心の友です。
(ジョイアンかっ!)
備前屋ねこさんのところでもそうでしたが、よく
天星さんのお名前は拝見しておりました。
ずっと気になる存在でしたので、早く声を掛けて
くれないかなぁーって思っていたんですよ。
女をじらせるなんて、ひどい人っ!!(笑)
なにせ私は人見知りが激しいので・・・?
(異を唱える方が数名)
こちらこそこれからもよろしくお願いします♪
kei
-
- えあどまむさん 2013/02/02 08:32:16
- にじみ出る教養
- keiさん
おはようございます。
keiさんは、町の情景を抜き出すのがとてもお上手ですね。
そしてそれを伝える、素晴らしい言葉の数々。
まるで文学者のようです。
世を忍ぶ仮の姿で、実はどこか名家のお生まれなのかしら?
是非また新しい作品もお出し下さいね。
えまどまむ
- keiさん からの返信 2013/02/03 10:18:59
- RE: にじみ出る教養
- えまどまむさん、こんにちは
あれ〜なんでわかってしまうのかしら〜
隠しても隠し切れない全身から滲み出てくる
品格と教養・・・もはや垂れ流し状態♪
加えてこの美貌でしょ〜オホホホ
そうそう、おっしゃるとおり今は仮の姿で、実は・・・
弱きを救って悪を斬る!
「月に代わってーお仕置きよっ!!」
・・・・あ、ひかないでぇ〜・・・(;^_^A
でもえまどまむさんのお言葉、素直に嬉しいです。
ありがとう♪
えまどまむさんこそ、お写真と言葉は少なめですが、
その中に凝縮されている気がします。
私と同じニオイがします(笑)
kei
- えあどまむさん からの返信 2013/02/03 23:01:41
- 世を忍ぶ仮の姿
- あらまあ教養だけでなく、ユーモアのセンスもお持ちなのね。
ますます目がはなせません。
私もできることなら‘中年おばさん’と言う仮の姿を捨てて、
早く世界中を走り回る、快活男子に戻りたいワ♪
-
- yunさん 2012/12/08 23:25:39
- 日本の旅情
- keiさん こんばんは
雨上がりの、しっとり、大人の旅行記が素敵ですね。
私達が他国の「小さな町」を訪れて感激するように
他国の方は、この様な場所に出会えた時に大感激するでしょうね。
日本らしさに会いに、国内旅もたまには・・・、温泉も行きたい・・・
と思いつつも、「国内旅費」の高額に二の足を踏んじゃうのが常で。
感傷的になると⇒焼き芋を食べたくなるのですか???
♪石焼芋の?呼び声"でも聞こえて来ようものなら、涙が頬にはらはらと。
焼き芋好きは乙女の証ねっ
yun
- keiさん からの返信 2012/12/09 10:48:33
- 芋焼酎も好き♪
- yunさま こんにちはー
大人の旅行記!!?? うわっ嬉し!!
もう充分すぎるくらいの大人なのに、なんだか
もっと大人になった気がする♪
やっぱ大人の女はしっとりとお色気でね♪(すぐ調子にのる)
国内旅行は確かに高くよね。だいたい宿泊代がべらぼーに高いわ。
まぁ私達はたいてい安い温泉宿を選んでますけど・・・。
あとは近郊の日帰り温泉によく行くかな。
感傷的なシーンに焼き芋は必須でしょう。
> ♪石焼芋の?呼び声"でも聞こえて来ようものなら、涙が頬にはらはらと。
なんだか想像したら面白いコント劇になりそうだ。
その涙は石焼芋屋にすっ飛んで行きたい自分を必死で
こらえて我慢している涙だわ。
冬にそなえて脂肪を蓄えようとしているのか、食欲が
いつもにも増して旺盛な私です・・・┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
-
- ゆーりはまーさん 2012/12/06 20:20:24
- 晩なりまして
- keiさん今晩は。
こがな遠い処まで、よう来てごしなはった。ゆっくり上がって行きんさい。
こんあ感じかな?
keiさんのここ2本の旅行記を拝見してて日本の良さをあらためて認識しております。
来年はイタリアを減らして九州あたりを歩いてみようかなと。
そんな事をいいながら1月早々チュニジアに行って来まーす。
おっと、その前に溜まった旅行記を片付けなくては。
ゆーりはまー
- keiさん からの返信 2012/12/06 22:06:25
- RE: 晩なりまして
- ゆーりはまーさん、こんばんはー。
こんな遠ぉーいとこまで、よぉ来たなぁー。
まぁ上がってゆっくりしてしていきぃーや。
(関西弁のフランクな言い方)
>よう来てごしなはった
の、「ごし」って「お越し」のごし? それか何かの略語?
地方の言葉って面白いですね。中には可愛いのもあるし♪
で、えぇ!!?えぇーっ!?
チュニジアー!!!!???
その国に関してまったく知識の無い私は、名前だけ
知ってるけど観光できるの知らなかった(汗)
少し勉強しないと・・・。
回りの人にも何故にチュニジア?って聞かれませんか?
でもすごい!だんだん旅の難易度が高くなっていきますね。
ゆーりはまーさん、ホントにたくさんあちこち行って
羨ましいです。絶対ずるいですぅぅぅぅ!! (-ε-)ブーブー
- ゆーりはまーさん からの返信 2012/12/06 22:29:46
- RE: RE: 晩なりまして
- > >よう来てごしなはった
> の、「ごし」って「お越し」のごし? それか何かの略語?
> 地方の言葉って面白いですね。中には可愛いのもあるし♪
よく来てくれた。の方言です。
あと中国地方によくあるのが「け」ですね
keiさんが遊びに来てごしなはらんけ(来てくれないから)寂しいが。とか
> で、えぇ!!?えぇーっ!?
> チュニジアー!!!!???
> その国に関してまったく知識の無い私は、名前だけ
> 知ってるけど観光できるの知らなかった(汗)
その昔(紀元前 古代ローマ時代)地中海の王者として君臨してたのがカルタゴを中心とするフェニキア人です。
100年にも及ぶポエム戦役によってカルタゴは陥落して廃墟となる。
それ以降ローマ人が地中海の王者にとって代わる。
当時のカルタゴの英雄がハンニバルです。
古代ローマに入れ込む私にとってカルタゴ(チュニジア)は外せない場所なんです。
> でもすごい!だんだん旅の難易度が高くなっていきますね。
いえいえ燃油サーチャージ&一人部屋追加料金も含め10日間で20万という安いツアーです。参加人員が40人以上らしいですよ。
付いていくだけ。楽なもんです。
ゆーりはまー
-
- こあひるさん 2012/12/06 00:25:50
- 雨上がりでしっとりと・・・
- keiさん、こんばんは〜。
いいですね〜、雨上がりでしっとりとした風情ある町並み・・。
石畳の通り、古い家並み、黒い瓦屋根・・・どこを見てもすてきな町ですね〜。うろつきたくなる・・ような・・。
4トラを見ていると、こういう町並みって、けっこう日本にまだ残っているんだな〜ぁとうれしく思ってしまいます。ずっと残してほしい・・ですね。
こあひる
- keiさん からの返信 2012/12/06 11:21:49
- 雨上がりでしっとりと・・・佇む私?
- こあひるさん、こんにちはー。
そうでしょー雨上がりって、意外に町がきれいで、
写真もくっきりと撮れて、一層趣きのある風景に仕上がりました♪
いわゆる小京都って呼ばれる場所は日本にいくつくらい
あるのかしらん??
こあひるさんの近くにもありますか?
この間「ビフォアアフター」で京都の町屋をやっていたけど、
住むとなると大変みたいですね。
観光化されると場違いな土産物屋や食べ物屋が並ぶけど、
竹原はそういった所はなく、いい町でした♪
kei
-
- ももであさん 2012/12/05 20:57:37
- ウツボカズラが呼んでいる
- 「ももねこ様?」
なになに、呼んだかい!?
「日の丸写真館」
こんなにレトロなのに、何気に木造三階建てとは、
侮りが足し。穴だらけの暗室で何を現像するのか?
keiさんのブログには、ウツボカズラのように引き
込まれてしまいまする。
>人と町と伝統と思想が1つになり、全体と関わり
>ながら風景はつくられていくんだと思いました。
ふ〜む、そこにワンコの小便が、街並みに貢献
していたとは、新鮮な驚きです。
地球征服を夢見る文学少女には、ぴったりな街
可愛いジャイ子さんに、ますます惚れました♪
- keiさん からの返信 2012/12/06 10:58:32
- 飛んで火に入る夏の虫?
-
ももねこ様、こんにちは。
私も最初に聞いたときは、ももであさんを思い浮かべ
ました♪
あのゆる〜い、のた〜りした感じが家にいるももであさん
そっくりだったりしてww
「Mihat's Miaight(That's right)」って?
「日の丸写真館」 ほんとだー、3階建てだぁー
行ったときは閉まっていたけど、中を見てみたく
なるような建物だったな。
確かに木の隙間から明かりが漏れていそうな古さだね。(失礼)
ああいう所でセピア色の写真を大正風の着物でも着て
撮ってもらいたいな・・・。
> ふ〜む、そこにワンコの小便が、街並みに貢献
> していたとは、新鮮な驚きです。
昔は今よりも野良犬が多かったのかな?
粋な造りですよね。
でもワンコもニャンコも古い町には欠かせないです。
天気の日にはももねこ様がお寺の軒下に寝そべって
いることでしょう。
だからジャイコじゃねーよっ!!(ハリセンボンのはるな風に)
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