2012/10/02 - 2012/10/02
11位(同エリア55件中)
ottoさん
あいにくの雨 寒い
7:00〜5階でラジオ体操に励み体調を整え、
9:00からアナトーリ教授の講義。「ロシアの今昔」聴講。
11:00 操舵室見学後 大小5000もの多島が浮かぶ
ヨーロッパ最大のオネガ湖をクルーズ。
午後は「ロシアンパーテイー」を体験しつつ
15;30 キジー島入港 2時間あまり島内を散策し
ロシア正教の最高傑作・木造教会建築群などを観光。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
「さー皆さんはじめますよ!」
ガイドのユリアさんの檄がとび、
ラジオ体操が始まる。 -
入念にストレッチしてスッキリ。
-
デッキに並んで厳かな朝を迎える。
-
昨日ゴリツイーを出航し「白い湖」を通過した後、
マリンスキー運河・コブジャ川(43km)
の6つの水門をくぐる。 -
忙しく立ち回る船員の働きにより
-
壁すれすれにゆっくりと水位を下げ
前進する様は何度見ても飽きない。 -
湖面をすべるように進む船
-
朝からもりもり 食欲旺盛。
-
オネガ湖はロシア第3位、ヨーロッパ第2位の大きさ。
面積9890k? 水深120mで
キジー島はその中の島の一つモスクワから1241km
人口は約100人。
サンクトペテルブルグの北東に位置する。 -
アナトーリ教授は流暢な日本語でロシアの地理、
自然,歴史、民族構成、経済、等多岐に亘る解説。
・ウラル山脈を境にして西側がヨーロッパロシア
東側がアジアロシア 西側の人口密度が高い
・ソ連解体21周年(ロシア、ベラルーシ、
ウクライナ、カザフスタン、ウズベキスタン他)
・旧ソ連時代より面積は5分の1、人口は半減
密度10人/1k?
・15あった共和国のうち半数が独立。
地方ごとに紀行、歴史、生活水準など差が大きい
・欧州1の山パミール高原は5650m.(ロシア1
は7495mのエルブールス山)、バイカル湖の
深度は1650m、640m*80km 透明度高く、
300の川が流入している。
・資源は石炭・石油・金・銀・非鉄金属・宝石、など -
・中央アジア タシケント,シベリア,サハリン等
年間の気温は厳しくー20℃の日が136日間
モスクワで−40℃を記録
・地震より戦争と火災が恐怖
タタール人、スエーデン人ドイツ人、フランス人
等南方異民族の侵攻に悩まされた
・ポーランドからの開放記念日は11月4日
(2700万人のソ連人が死亡) -
・158民族ありロシア人が80% タタール人4%。
コサック人は特別な存在 ロシア・コサックが
ロシア帝国の軍事組織として残り、現代でも存在して
いるのに対し、ウクライナ・コサックは完全に解体され
、その多くは南のステップ地帯へ農奴が移動
農民に戻ったといわれる。
・平均寿命は女73才 男66才 人口は女>男
未婚と未亡人が多い 出生率は1.3人
・土地は90%が公的で個人所有は0.4〜0.5%
・給与平均は2.4万ルーブリ(約6万円)
・アムール虎の乱獲後虎は450頭に回復、
・熊狩りは冬が多い コーカサス、チェチェン地方
クロテンの毛皮は高値 ラッコの毛皮も取引される -
各階ごとに操舵室を見学
-
リトヴィノフ号は1991年創建、2001年改装の
ロシア大型運行船。
3846トン、全長129.1m、全幅16.7m -
操舵室には複雑な計器がズラリと並ぶ。
2〜4階に客室(スタンダード、デラックス、スイート)
サウナ、医務室、美容室、レストラン、バー、みやげ物店
展望ラウンジ、屋上デッキを備え、
ロシア、ウクライナ、黒海方面にまで航行するという。 -
湖上は水深が深く幅も広いので操縦は機械で行え
楽になるのだとか。 -
「ランチタイムですよ」とハンドベルが船内を
駆け巡る。
メニューはヨーロピアンサラダ -
ボルシチー
-
メインはピラミッドのようなフィッシュフライ
レモンソース添え。 -
デザートはベリーのゼリー
テイー又はコーヒー -
贅沢な午睡のひとときを満喫..
-
”ドブリジェイニー!” (今日は!)
ホールでは民族衣装に着替えたウェイトレスさんたちが
並んでお出迎え。 -
ロシアのお菓子、ピロシキなど選り取りで
サモワールのお茶をサービスされる。 -
陽気な楽団が「ロシアンパーテイー」の雰囲気を盛り上げて....。
-
いつの間にかロシア連邦・カレリア共和国
キジー島が見えてきた。 -
桟橋に接岸....ロシア有数の観光地であり
人気の高い世界文化遺産であると聞いており
期待が高まる -
案内板の島全図....幅最大500m全長7kmの大きさ。
16世紀には130余の集落の中心地であり
自然崇拝の人々の「祭祀の場」であったが、 -
1700年の北方戦争、落雷による消失
老朽化などを経て、1714年高さ37m、22の
玉葱ドームを持つ顕栄聖堂再興(夏用)1764年
正神女庇護聖堂(冬用)が、1874年鐘楼が完成。
160年かけて釘一本も使用しない,見事な木造建築
を作り上げたと言うから驚きである。 -
右が顕栄聖堂 ”プレオブラジェンスカヤ教会 ”
左が正神女庇護聖堂 ”ポクロースカヤ教会 ”
中央が鐘楼 -
現地ガイドが昔の写真を見せながら説明。
-
最も大きいプレオブラジンスカヤ教会では
3万枚のヤマナラシ(ポプラの一種)の木片が
使われている。 -
あいにく長期工事中で内部は見ること叶わず。
-
隣にあるポクロフスカヤ教会に入る。
屋根には二重十字架(ダブルクロス)。 -
階上のバルコニーからの眺めは格別。
-
湖が広がり....
-
ドームが聳え
-
ロシアの大地十字架が並ぶ
-
2階の薄暗い控えの間
-
よくみるとフレスコ画が描かれている
-
沢山のイコンがはめ込まれた壁を
「イコノシス」という。 -
これは見事なイコノシス!
-
正面祈りのテーブル
-
窓から差し込む僅かな光
-
富農の家「アシューヴネフの家」を見学
-
生活用具がつつましい暮らしを物語る
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機織の女性が黙々と作業中
一幅の絵のようだ -
台所の棚
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煮炊きの火で部屋の暖を取っていた
-
自在鉤は日本の古い農家にもあった。
-
シンプルな食器類
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こちらでは丹念な刺繍作業中
-
美しい出来上がり
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嘗ての住人一家
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布をかけただけのイコンを祭壇としていた
-
生産用具
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橇のような?
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素朴だが頑丈な造り
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外に出るとせっせと木彫りに励む老人が一人。
-
雨に濡れた草原をしばらく歩く。
ロシアの典型的な植生は北極海沿岸がツンドラ、
南に下るにしたがって針葉樹林のタイガ、混交林、
プレーリー、ステップに移行していく。 -
サウナ小屋があり覗いてみる
温まった後は湖に飛び込むのかな? -
1960年島全体が木造建築特別保存地区に指定され、
「天使主ミハイル聖堂」や -
家屋、水車等がロシア全土から集められ移築され、
1990年世界遺産に登録された。 -
帰船した後もキジー島の姿が見えなくなるまで
眺めていた。 -
18時は過ぎた頃か 冷えてきた
-
デイナーはスープに続き
ヨーグルトサーモンがさっぱりして美味しかった。 -
夜は 広間で「世界の音楽」を 一緒に歌う
チャルダッシュ、アベマリア等々。
思う存分歌って愉快だった。
快眠できたようだ。
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