2011/09/01 - 2011/09/01
79位(同エリア146件中)
つきじさん
昨年の夏の終わり、イタリアパッケージツアーに一人で参加しました。
帰国前日のローマでの終日フリータイム、ツアーの他の人たちはカプリ島やナポリ・ポンペイへの日帰りツアーに参加されていましたが、ちょっと一人旅気分を味わいたくなった私はローマ・テルミニ駅から列車に乗ってオルヴィエートへ行くことにしました。
「世界一美しい丘上都市」とか「城壁に囲まれた中世の面影が残る街」とか呼ばれている街です。
オルヴィエート駅に着いて、いざケーブルカーに乗って丘上の旧市街へ向かおうとするまさにその時にデジカメを落として壊してしまいました。(そのため写真の大半が携帯電話のカメラでの撮影です。)
そんな悲劇はありましたが、とにかくオルヴィエートは想像以上に素敵な街でした。
もし、ローマ観光の折時間が空いたら行ってみることをおすすめします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
【テルミニ駅前①】
ローマでの宿泊ホテルからテルミニ駅まで徒歩10分ちょっと。
テルミニ駅前にはこんな路面電車も走っています。 -
【テルミニ駅前②】
まだ夏のバカンスが終わるか終わらない時期だったためか、朝のテルミニ駅前もそんなに人がいません。普段もこんなものかもしれませんが、少なくとも東京駅に比べると人はいませんでした。 -
【テルミニ駅構内】
テルミニ駅のホームは広い。でも、東京駅のように地下ホームがあるわけでもなく、上野駅のように高いホームと低いホームに別れているわけでもない。ずらっとホームが並んでいるだけなのでまず迷うことはありません。
ホームもそんなに混んでいませんでした。 -
【入線遅れ】
この写真を撮った時刻は8時20分頃
既に発車時刻を過ぎた列車も表示されています。私の乗る予定のミラノ行きIC586号はまだ発車ホームの表示がない。
イタリア国鉄では日常茶飯事だそうだが、この日も遅れているようだ。ちなみに発車直前に発車ホームが変更になることもあるそうで気は抜けません。 -
【切符に刻印】
テルミニ駅もそうですが、イタリアの国鉄は改札口がありません。
その代わり乗車前にこれで切符に打刻しなければなりません。
切符の端に日付、時間、駅名などが刻印されます。もっとも行き帰りともインクが薄くほとんど読めなかったが・・・ -
【ユーロスター】
線路は別のようですが、テルミニ駅では在来線と同じホームから出発します。ま、改札口は別だけど、東京駅の新幹線も同じか。 -
【発車ホーム】
発車時間から数分経過してようやく列車案内表示板にミラノ行きインターシティ(主要都市を結ぶの日本の在来線特急列車に相当する列車)の発車ホームが表示され、急ぎ足で向かうと、もうたくさんの乗客が集まっています。
ぼーっとしてると乗り遅れちゃいますよ。 -
【車両番号】
車両番号はドアの上に小さく表示されていて、最初なかなか分かりませんでした。車両に大きく1とか2と表示されているのはClasse(等車)です。 -
【個室客室①】
インターシティの車内は、3人掛け向かい合わせの計6人の個室になっています。なかなかゆったりしています。
こういうときに少しでもイタリア語が喋れるといいのですが・・・
「ボンジョルノ」、「グラッツエ」、「プレーゴ」ぐらいじゃ会話になりません。それでも挨拶だけでも喋れると、相手に与える印象はぐっと良くなりますが。 -
【個室客室②】
個室の片側が狭い通路になっていて、飲み物や軽食などを載せたワゴンが回ってきます。
検札もしっかりきましたよ。 -
【オルヴィエート駅①】
発車時刻は20分ほど遅れたものの、列車は順調に走行。車内アナウンスがあって、間もなく列車は速度を落としオルヴィエート駅が近づいてきました。ローマを出て1時間ちょっとで到着です。 3駅目でした。
イタリアの列車は駅到着の車内アナウンスがないと聞いていたのですが、このときは前の駅オルテでもオルヴィエートでも到着前にアナウンスがありました。言ってることはよくわかりませんでしたが、「オルテ」とか「オルヴィエート」という言葉は聞き取れましたから、間違いなく到着の案内だったと思います。 -
【オルヴィエート駅②】
これが乗ってきた列車です。電気機関車に牽引され、客車が連結されています。 -
【駅のトイレ】
駅に着いて、少しホームを歩いてみました。
前方にはコイン式の有料トイレが2基、後方にはクレカのキャッシングができるATMがホームにありました。
トイレは50セントコインを入れるとドアが開く方式で、中は広く綺麗で、障害者も使えるように配慮されています。ATMも実際にキャッシングしてみましたが問題なく使用できました。 -
【オルヴィエート駅③】
オルヴィエートの丘の上旧市街へ向かうケーブルカー乗り場から駅を見るとこうなります。噴水なんかもあってなかなかお洒落です。 -
【駅のバー】
駅には小さなカウンター式のバーがありました。なんとなくお洒落です。 -
【カンパリソーダ】
これ、帰りにこのバーで飲んだカンパリソーダです。
なんか量が少なかったなあ。 -
【共通チケット】
オルヴィエートの主要な観光施設の入場料とフニコラーレ(ケーブルカー)往復または駐車場5時間分がセットになった共通入場券Carta Unica Orvietoです。
これ、フニコラーレの乗り場では売ってなくて、駅の売店(バーの向い側にあります。)で買えます。売店のレジの近くに目立つようにCarta Unica Orvietoの黄色い写真というかチラシが置いてあるので、これを指差せば言葉の心配せずに問題なく買えます。
料金は18ユーロで、確かに半日程度の観光ではすべての施設を廻るのは難しいのですが、記念にと思い買いました。 -
【フニコラーレ(ケーブルカー)乗り場】
駅を出ると目の前にフニコラーレの乗り場があります。
実は、オルヴィエート駅にはフニコラーレの乗り場とは反対側にも出口があるのですが、ローマから到着するときは降りたホーム側がフニコラーレの乗り場だから迷うことはないし、それより反対側に出口があることさえ気づかないかもしれません。
それにしても、駅前から眺める景色はフニコラーレ乗り場のすぐ上に軌道とさらにその上に旧市街の崖壁が望め、本当に絵になります。
この写真を撮った後、今回のたびで唯一かつ最大のトラブル発生。デジカメを落として壊してしまったのです。なんという悲劇か。
予備バッテリーやメモリーはあるが、デジカメ本体の予備など持っているはずもなく、オルヴィエートの真っ青な空と相反して非常に暗い気持ちでケーブルカーに乗ったのであった。 -
【フニコラーレ(ケーブルカー)】
ケーブルカーは赤い可愛い車両で、乗るとほんの1、2分で旧市街に到着します。途中上から降りてくるもう1台のケーブルカーとすれ違い、岩盤の下のトンネルをくぐり、わずかの時間だが別世界へ向かうというそんな気分を味あわせてくれます。 -
【丘上の駅に到着】
ケーブルカーが到着するのは旧市街の中心部から東の端にあるカーエン広場で、ドゥオーモへのバス(停まっている青と白の二色のバスです。)はここから乗ります。
因みに乗るときも降りるときもチケットのチェックはありませんでした。 -
【ドゥオーモ広場到着】
バスは数分でドゥオーモのある広場に到着しました。
バスはカーエン広場のバス乗り場からドゥオーモ広場に向かって左側の岩壁沿いの道(ポスティエリラ通り)を走り、しばらくして右に回りこむとそこがドゥオーモ広場なのですが、いきなり右手に現れるドゥオーモがちょうど左の写真のような感じです。 -
【美しいドゥオーモ】
とても美しいドゥオーモです。
特に色鮮やかな装飾で覆われたファサード(正面)が素晴らしい。
写真で何度も見ていたはずだが、改めて実物を目に前にして、バスを降りて少しの間見とれてしまいました。
今回のツアーで見てきたミラノやフィレンツェのドゥオーモも素晴らしかったけれど、この丘の上の小さな街にあるドゥオーモも負けてはいない。真っ青な晴天、丘の上で空気が澄んでいたからだろうか、強い陽射しにもかかわらずロマネスク・ゴシック様式で建てられたドゥオモの前の広場の風は本当に心地よかった。
でも、実際にそのときの気持ちは一点の曇りもなくさわやかでも心地よくもなかったはずです。そう、例のデジカメの破損の件でかなり落ち込んでいましたから・・・ -
【ドゥオーモ前広場】
オープンカフェなんかもあったりしますが、うまく景色に溶け込んでいます。 -
【ドゥオーモ芸術宮(Museo dell'Opera del Duomo)】
ドゥオーモの正面にあるドゥオーモ芸術宮ですが、ここにインフォメーションや土産物屋などが入っています。
写真ではちょっと分かりにくいのですが、向かって一番左の入り口が地下洞窟探検ツアーの申込みを行う場所、左から2番目がインフォメーションで、3つ目は入り口でなくアーチになっていてここから街路が延びています。そしてアーチを挟んで右側が土産物屋です。
この土産物屋でインスタントカメラを買いました。インスタントカメラなかを買うのは一体何年振りだろうか。 -
【日本語のガイドマップ】
ドゥオーモの前にあるツーリスト・インフォメーション(観光案内所)でもらえる日本語の地図。
この地図、オリヴィエートの旧市街の観光施設、眺望の良い場所、トイレなどが表示され、観光施設の簡単な解説まで記載のある優れものです。
さらに、近郊の観光スポットや観光コースも載っています。 -
【旧市街の小路①】
ドゥオーモ芸術宮のアーチをくぐっていよいよ旧市街散策のスタートです。 -
【旧市街の小路②】
ドゥオーモ芸術宮のアーチをくぐりぬけると、そこはもう想像していたとおり(いや想像以上に素晴らしい)の中世ヨーロッパの石畳の街路や石造りの街並が続いていました。 -
【旧市街の小路③】
とりあえず、どこに行くというわけではなく、石畳の小路をあっちこっちと歩き回ります。
地図はあるのですが、大きな道はともかく小路になると方角も分からなくなってしまいます。 -
【旧市街の小路④】
でも、歩行者専用でなく、この石畳の小路を車が走るんですよね。 -
【サン・フランチェスコ教会】
小路を歩いていると突然教会が現れたりします。 -
【旧市街の小路⑤】
小高い丘の上の街ですから周辺は切り立った崖になっています。 -
【石造りの建物とアーチ①】
路だけでなく建物もそうだ。
うまく例えられないが、京都でも町全体に古いお寺や民家ばかりが並んでいるわけでなく、その横に少し近代的な建物があったりするのですが、ここは違います。旧市街の中は道も建造物も生活感までもがすべて古いままななのです。
ヨーロッパに詳しい人言わせると、そういう街はヨーロッパ各所にあるというのですが・・・
でも美しい街でしたよ。 -
【石造りの建物とアーチ②】
ちょとした建物も雰囲気あります。 -
【石造りの建物とアーチ③】
中世ヨーロッパの佇まいなんでしょうか。 -
【石造りの建物とアーチ④】
古いことに価値があるヨーロッパ。快適さはどうかわかりませんが、こういう家に住んでみたいと思わせます。 -
【ロマーナ門】
よく地図も見ず小路をあちこち散策しているうちに旧市街の南西の外れに出てしまいました。ロマーナ門です。
新市街から旧市街への広い道がその下を通っていて、車が頻繁に通ります。こういう広い道なら分かるが、狭い路地にも車がどんどん入ってくるので歩くときは注意が必要です。 -
【丘の上の街を実感①】
崖壁に沿って走る道からは眼下に新市街が見下ろせます。 -
【丘の上の街を実感②】
旧市街を崖壁に沿って歩くとこういう風景になります。 -
【ポポロ宮前広場のバザー】
旧市街中心部にあるポポロ宮前の広場ではバザーが開かれていました。衣類や生活雑貨や野菜などが売られていました。 -
【魚屋】
オルヴィエートは海のないウンブリア州にありますが、街中で見つけた魚屋では様々な種類の魚がガラスのショーケースに並んでいました。
普段も市場やスーパーで珍しい魚が並んでいるとうれしくなるのだが、こういう異国で生の魚を見るのは楽しい。 -
【コムナーレ宮】
現在は市役所になっているコムナーレ宮。警察署(派出所?)もある。
真ん中のアーチをくぐりすぐの路を左に曲がるとお昼を食べたTrattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)があります。 -
【コムナーレ広場】
街の中心部であるコムナーレ宮の前の広場。前方に見える塔がモーロの塔。右側に見えるのはサント・アンドレア教会 -
【サント・アンドレア教会】
広場の一角にあるサント・アンドレア教会と12角形の鐘楼。教会の中にも入れる。 -
【メインストリート】
土産物屋やレストランが並ぶカブール通り(Corso Cavour)周辺
メイン通りと言っても道は想像以上に狭く、かといって観光客が溢れ返っているわけでもない。でも雰囲気があります。
正面に見えるのがモーロの塔。この塔の上からの景色は素晴らしい。 -
【メインストリートから一歩横に入ると①】
メインストリートからちょっと横道に入るとこんな感じ。素敵です。 -
【メインストリートから一歩横に入ると②】
モーロの塔も近づいてきました。
ツアーの添乗員さんから、オルヴィエートに行くなら是非上ってくださいと言われたモーロの塔です。 -
【モーロの塔からの素晴らしいパノラマ①】
1時間半も強い陽射しの中で石畳の道を歩いているとさすがに疲れてきました。
お腹も空いてきたのですが、お目当てのパロンバのオープンは12時半でまだ時間があります。
それならばと、昼食前にモーロの塔に登ることにしました。
最初入り口がよく分からなかったのですが、メイン通りのカブール通り(Corso Cavour)沿いにある本屋さんの入り口と兼用になっています。
どこがチケット売り場か分からなかったのですが(カウンターらしきところはあったが人がいなかった。)、例の共通入場券Carta Unica Orvietoを持っているので問題なかろうとエレベータに乗り込みます。
だが、エレベータは2階(日本で言えば3階)止まり。あとはひたすららせん階段を登ります。ビルの中にあるような陽の射し込まない階段を何階分くらい登っただろうか。
ようやく上から陽の明かりが見え始め、長いらせん階段を登り切って塔の屋上に出ると、その素晴らしい360度パノラマに空腹も疲れも吹っ飛んでしまいました。
12角形の塔が見えるからコムレーナ宮の方角ですね。 -
【モーロの塔からの素晴らしいパノラマ②】
ドゥオーモの方向ですから南東か。 -
【モーロの塔からの素晴らしいパノラマ③】
うーんこれはどっちの方角だろう。この建物は・・・よく分かってない。情けない・・・どうやら南方面のサン・フランチェスコ教会のようだ。 -
【モーロの塔からの素晴らしいパノラマ④】
これはたぶん東の方向だと思うのだが・・・ -
【いざ昼食へ】
モーロの搭上からのパノラマを堪能して、市役所となっているコムナーレ宮の前のレプッブリカ広場まで戻ります。
実は、昼食を取るつもりのラ・パロンバの場所をモーロの塔に登る前に下見したのだが、その際少々迷ってしまった。地図では路の大小や距離感が今ひとつ掴めないのだ。
某ガイドブックの「レプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)にある市庁舎(Palazzo di Comune)のアーチ形の通り(左の写真です。)を左に入って、薬局の看板がある道をさらに左に入ります。」という案内をしっかり頭に入れておけば迷わなかったのですが。
でも大丈夫。下見のおかげで今回は迷うことなく到着。 -
【Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)①】
開店時間の12時半を少し廻って店の前に到着。外で2組が待っているだけで、これならすんなり入れそうである。
店の中からニンニクを炒めたようないい匂いが漂う。
中を覗いてみると、パニーノを頬張る店主と思しき男性がもうちょっと待ってくれと身振りで示してくれた。ちょっとマルチェロ・マストロヤンニのような(古いなあ)なかなか絵になる格好いい方でした。 -
【Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)②】
程なく店内に灯りがともり席に案内される。
なかなか雰囲気もいいぞ。これは期待できる。 -
【Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)③】
暑い中をよく歩き、よく登った。まずはオルヴィエートの爽やかな白ワインでのどを潤す。 -
【Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)④】
注文した料理は、「生ハムやブルスケッタの盛り合わせ」と「トリュフのパスタ(ウンブリケッリ)」
生ハムやサラミが旨い。ワインに合う。 -
【Trattoria La Palomba (トラットリア ラ・パロンバ)⑤】
コシのあるうどんのようなパスタにトリュフが乗った「トリュフのウンブリケッリ(Umbrichelli al Tartufo)」は店員さん(たぶん店主の娘さん)が目の前で黒トリュフをすりおろしてくれる。なかなかこういうパスタは食べられない。これも旨い。
できれば夜にでもワインを飲みながら美味しい料理をゆっくり楽しみたいものです。
ツアーの料理も悪くはなかったけど、このオルヴィエートで食べたランチが今回のツアーで一番美味しかったなあ。 -
【旧市街の北西地区①】
ラ・パロンバでの満足の昼食を終えて(多人数で来ればもっと色々な料理を楽しめたのに残念)旧市街の散策を再開する。
フニコラーレの到着する東側から最も遠い(と言っても2kmもない。)正反対に位置する北西地区で、旧市街でも最も古い街並みがそのまま残っているらしい。
市役所前のレプッブリカ広場から北西の方向へ向かいます。
この右手の道を進むとペトランジェリ宮がある。左の道を下りるとカーヴァの井戸(のはず。) -
【旧市街の北西地区②】
旧市街の西側の古い街並み越しに新市街が広がります。 -
【旧市街の北西地区③】
西の端から遥か下に望むサン・ロレンツォ・イン・ヴェイネイス教会と記念墓地 -
【旧市街の北西地区③】
西側に進むに連れて、街並みの色合いが古く感じられるようになります。
あまり観光客とも出会わず、かといって地元の人も歩いていない。(昼過ぎだからかな。) -
【旧市街の北西地区④】
街歩きをするだけでこんなに楽しいとは思わなかった。 -
【ペトランジェリ宮殿①】
道沿いの大きな壁に扉が半開きになっており、恐る恐る中に入ってみると、そこには昔の宮殿の中庭のような光景が広がっていました。
あとでこれがペトランジェ宮殿だとわかった。よく分からないがいつでも誰でも中に自由に入れるのだろうか。 -
【ペトランジェリ宮殿②】
気づかないうちに通り過ごしそうな白い壁の向こうにこんな空間があるなんて・・・
短い時間の探索だったけど、ここ凄く気に入りました。 -
【サン・ジョバンニ教会を望む】
ペトランジェ宮殿前の道から望むサン・ジョバンニ教会。これも絵になります。 -
【旧市街の北西地区⑤】
西の端から少し南側に廻った場所からの景色。断崖の上にある街だということがわかる。 -
【サン・パトリツィオの井戸①】
旧市街の西側の散策をひと通り終えてドゥオーモ広場まで戻ってきました。
本当はもっと見るべきものが一杯あったはずなのだが、街歩きが楽しくて教会の中や博物館等にはほとんど行けてなかった。もったいない話です。
折角買った共通入場券Carta Unica Orvietoもパンチ穴が開いているのはモーロの塔だけというなさけなさ。(入場した施設にはその施設名の印刷された箇所にパンチで穴が空けられる。)
カーヴァの井戸も行きたかったのに行ってない。
せめて地下洞窟探検ツアーでもと思い、ツーリスト・インフォメーションの隣にある受付へ向かう。
ツアーはイタリア語、英語とドイツ語があるようだ。今2時半だが次は3時開始の英語のツアーである。どのくらい時間がかかるかと聞くと、45分という答え。4時13分の列車でローマに帰らないといけないのだが、ちょっと厳しい時間である。7時にツアーの他の人達とイタリア旅行の最後の晩餐を楽しむことになっているので、列車をもう1本遅らせるわけにはいかないのです。
泣く泣く断念。
ドゥオーモ前広場からバスに乗りフニコラーレの乗り場まで戻る。行きと違いバスに乗っているのはご老人男女3人と自分だけ。
結構疲れていたのだが、フニコラーレの乗り場から歩いて2、3分のサン・パトリツィオの井戸へ向かいます。 -
【サン・パトリツィオの井戸②】
入り口で共通入場券Carta Unica Orvietoを見せて入場。らせん状の階段を下りていくのですが、井戸の底を見るとはるか下のほうにうっすらと明かりが見える。降りるのはともかく、上がってくることを思うと気が重くなる。
階段は上下で別になっており、途中で引き返さない限り降りる人と登る人が会うことはありません。 -
【サン・パトリツィオの井戸③】
ようやく井戸の底が見えてきた。青い水が綺麗に光っている。光っているのは投げ込まれたコインのせいかもしれない。井戸の底まではかなり深さがあるが、外の暑さから遮断されひんやりしているのが救いでした。
ところで井戸の深さは62メートルあるらしい。モーロの塔が47メートルとのことだからそれより深い(高い) -
【サン・パトリツィオの井戸④】
下りとは別の登りのらせん階段を頑張って登る。ようやく地上の明かりが見えてきたときは正直ほっとした。それにしても今日はよく歩いた。 -
【駅を眼下に望む】
とにかくよく歩いたけど、まだまだ見切れていないところもあって、もっと居たいのはやまやまだけど、パッケージツアーの合間の自由時間だから仕方がない。ローマに帰らないといけない。
そんなに大きな街じゃなく、1日もあれば廻れる広さなんだけど、のんびりとオルヴィエート名産の白ワインでも飲みながらゆっくり観光したい。
今度来るときはぜひともここで宿泊したいと思ったのでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
70