2011/10/01 - 2011/10/10
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Fightersさん
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本や映画で何度も接するアウシュビッツを一度は訪れたいと思っていました、それだけでは何となく暗い旅行になりそうなのでハンガリーにも寄り、ブダペストではあちらこちらと興味の赴くまま街歩きや温泉を楽しんで来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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飛行機はアエロフロート、12:00成田発でまずモスクワに向かいます。
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モスクワメシェレチェボ空港での乗り換えはいつも苦労させられます、広大な上に案内板が極端に少ない、そして直前に搭乗口が変更されると言う事が原因だと思います。
しかしながら何時も何とかなってしまってます。 -
昨晩ワルシャワに着き、ホテルは中央駅近くのポロニアパレスホテルにチェックイン今日は10月2日、ワルシャワ市内をブラつく予定です。
左の写真は文化科学宮殿です、ソ連をイメージさせるデザインですね! -
いたる所にあるのがこのキオスクです、トラムは市内を網の目のように走っているのでとても便利、チケットはここで買います。
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サスキ公園にある無名戦士の墓を見学。
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今日は日曜日なのでクラクフ郊外通りから新世界通りまで沢山の屋台が出店されてます、農作物やパン・手作りアクセサリーや木工品など何でもあり、いつまで見ていても飽きません。
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屋外ステージでは民族ダンスやジャズコンサートが開かれています。
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ちょっと一休み、ビールが美味しいです。
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旧市街市場広場にやって来ました、賑やかですね!
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バルバカンを見学。
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ワルシャワ蜂起記念碑、どの表情もつらそうな無念さを表しています。
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ホテルの近くにはスーパーがあり夕食前に缶ビールで一休み、種類が多く安いのは魅力です。
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ワルシャワ中央駅のホームです、今日(10/03)は08:16'発の電車でクラクフへ移動します。
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列車内はコンパートメントになっていてとても落ち着きます、1stクラスにはお菓子とソフトドリンクがサービスされました。
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ホテルはフロリアンスカ門すぐ近くのホテルフローリアンに宿泊しました、立地は良いのですがドアの鍵やトイレのノブどれもスムーズに作動しませんでした。
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クラクフに着いてホテルにチェックインし、早速バスでヴィエリチカ岩塩採掘場へ行きました。英語ガイドのコースに参加、左の写真は地下深く岩塩が採掘された坑道にある広い礼拝堂です。
十字架やシャンデリアなど全てが岩塩です、さらに地底湖まで見ることができます。 -
早朝(10/04)散歩で訪れたヴァヴェル城です。
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クラクフからアウシュビッツとビルケナウツアーに参加、アウシュビッツには学生や生徒そして世界から沢山の見学者が訪れています。
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赤レンガとポプラの木が並ぶ様は外から見る限りではとても整然としてきれいですが・・・
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これが寝台です、一つの段に約16人が寝ます、重ならないと寝られません。
これが部屋の両側に続き中央にはむき出しの釜戸状の便器がずらりと並んでいます、あまりにもひどく写真には出来ませんでした。
家畜であれば餌は与えられます、それも無く家畜以下の扱いです。 -
厳寒のここで壁は板切れ一枚です。
同じ人間がやった事として、我々は記憶に留めておかなければなりません。 -
とても広大な中に幾棟ものバラック跡が残されています。
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クラクフに戻って来ました、中央市場広場でビールを飲みながら一休み、広場では大道芸人や路上ミュージシャンが演技をしています。
とても美しい広場です、ここまで来ると東洋人を見かけることはとても少ないです。 -
一旦ホテルに戻りレストランで夕食を摂り、今夜は22:38'クラクフ発寝台列車でブダペストに向かいます。
ワインやビール、サラミにチーズを買い込みましたので万全です。
車内には朝食用に菓子パンと水が準備されていました。 -
国境で起こされることも無く(10/05)08:35'AMブダペストに着きました。
途中列車の連結や切り離しがあり、更にゆっくりしたスピードなので距離の割には時間がかかります。 -
ホテルはダヌビウスホテルアストリア、地下鉄・メトロの駅に近くとても便利です、早速チェックインさせて貰いました。
街歩き開始前にビールとランチで一休み。 -
高いところがあるとどうしても上って見たくなります、聖イシュトヴァーンの展望台からの眺めです。
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くさり橋を渡り王宮の丘を目指します、王宮の丘へはケーブルカーを使いました。
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漁夫の砦のオープンカフェでペスト側の景色を楽しみながらビールで一休み。
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マーチューシャ教会や・・・
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ドナウ越しにペスト側の国会議事堂を眺めました。
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ペスト側から見る王宮の丘の風景です。
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夕食はグヤーシュです、この味は好みです。
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今日(10/06)はメメントパーク(彫像公園)へ来ました、旧共産圏時代の遺産がここに集め展示されています。
直通バスが出ているはずだったのですが、どうしても見つけられずトラムと市バスを乗り継いでたどり着きました。ブダペストの市民は皆親切です、たどたどしい英語で尋ねてもとても親切に教えてくれます。 -
とても巨大な像なのですが、大きな空の下の広い敷地の中にただ並べられているだけなので迫力がいまひとつです。
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一旦市内に戻り地下鉄でセーチェニ温泉を目指します、一つ手前の駅で下車し英雄広場を見学、市民公園を通り抜けていきます。
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セーチェニ温泉です、キャビンルームを使い水着に着替えぬるめな屋外温泉に入りました、中央の流れるプールではみんなが笑顔でぐるぐる泳ぎまわっていました。
周りからジャクジーが吹き出していますが、親切なおばさんが当たり方を教えてくれます、同じ風呂に入っていると皆打ち解けるんですね。 -
温泉の帰りには地下鉄を途中下車し、豪華絢爛なオペラ座を見学。
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今日(10/07)は現地発のプスタホースショーツアーに参加、タクシーがホテルまで迎えに来てくれてツアー会社の事務所まで届けてくれます。
そこでドライバー兼ガイドさんのワゴン車に乗り込みます。
さあ、何人ぐらいの参加?どこの国の人が? -
途中ケチケメートで街歩きをします、左の写真は市庁舎です。
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目的の牧場に着きました、入り口からは馬車でホースショーが行われる馬場まで運んでくれます。
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馬場の手前では牧童が白馬にまたがり待っています、さあホースショーの開始、5名の牧童と8頭の馬、牛、ロバそして牧場側の案内人1人と我がガイド、それに対し観客は我々夫婦一組だけ逆に緊張してしまいます。
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ムチを鳴らしながら疾走する姿は大迫力、そして調教の技術は世界最高レベルです。
私はカメラを撮っているので手が離せず、妻は一人観客代表として拍手に懸命です。
出演者や関係者に逆に見られているようで、落ち着かない何となく間が持てぬショー参加でした。
その後ムチを振らせてもらったり、乗馬の体験も出来ました。 -
さあランチです、レストラン棟の前ではショットグラスに並々と注いだパリンカ酒を持って待ち構えています、私は好きなほうなので一気にグイッと呷ってしまいました。
メニューはグヤーシュ・ポークステーキ・デザートでした、左の写真はかなり食べたところで撮ったので量が少ないですね。 -
夕食はホテルの裏通りにあるRUBENと言うレストランで、名物のフォアグラのステーキをオーダー実は初めて食べるんです、美味かった。
このRUBENと言うレストラン、美味しくて値段も手ごろ、地元客が多く早めに行くか予約をしておかないと席に着けません。
たまたまホテルの回りをブラブラしていて見つけました。 -
今朝(10/08)起きて散歩に出たら街中大型ゴミだらけ、ベッドやソファやテーブルetc凄い量です、その中の使えるものをロマの人が集め回っていました。
今日は大型ゴミの日だったんですね。 -
西駅で絵葉書を出して。
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中央市場でお土産を買って。
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2階のセルフサービスレストランでまたまたグヤーシュとビール、トマトサラダを摂りました。
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地下鉄で市庁舎へ。
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市庁舎に着きましたが何も考えず行ったので中に入る時間は過ぎていました。
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もう一度温泉を楽しみにトラムでゲッレールト温泉に来ました。
1914〜18年に建てられたダヌビウスホテルゲッレールトの中にあるアールヌーボー様式の豪華な温泉です。
着替えにはキャビンを利用しました、キャビンから浴場へそして戻るとき、とにかく分りにくく湯冷めしてしまいました。 -
プール以外のサウナや浴場では地元の方が褌スタイルで入浴を楽しんでいました。
全体的にぬるめですがリラックス出来ますね、皆さんもブダペストを訪れることがありましたら是非とも体験ください。 -
今晩もレストランはRUBENです、グヤーシュが気に入ったので今回もオーダーしました。
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今日(10/09)はブダペスト11:35AM発アエロフロート航空で経由地のモスクワへ発ちます。
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モスクワメシェレチェボ空港に着きました、とてもきれいな空港ですが広い!もっと案内板があれば分りやすいのだが・・・
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無事搭乗ゲート前まで来れたので一休み、日本への便なのでヨーロッパ各地を巡った日本人のツアーの方が多いですね。
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もう乗るだけなのでビールの味が格別です。
ワルシャワ・クラクフ・アウシュビッツ・ブダペストと列車・トラム・メトロ・ツアーバス等を駆使し夫婦で自由気ままに巡って来ました。
個人旅行ですが私は英語が特別話せる訳ではありません、しかしどこでも人々はとても親切です、その思いやりに助けられながら楽しく美味しく無事夫婦での旅を終えることが出来ました。
最後までご覧頂き有難うございました。
皆さん!まずは何処かに行きたいと思うところから始まりがあります。
それでは良い旅を!
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