2010/08/10 - 2010/08/15
7位(同エリア22件中)
ぐっしーさん
初めてのヨーロッパはアイルランドでした。
なぜアイルランドを選んだのか。それは、O.R.メリングのケルトシリーズがを読んだからでした。
中学生の時に出会った作品で、大人になったらいつか絶対にアイルランドに行きたい!と思っていて、やっと行くことができたのでした.。.*:+☆
8/10 関空発ダブリン着(KLM)
8/11 ダブリン~ダブリン郊外(電車の旅)
8/12 パワーズコート~グレンダーロッホ(バスツアー)
8/13 タラの丘~ニューグレンジ(バスツアー)
8/14 ダブリン発(エールフランス)
8/15 関空着
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二日目の午後は、DARTという電車に乗って南の方へ行ってきました。
ダブリンの中心部、タラストリート駅からダンレアリー駅まで行って、そこからドーキーの駅までぶらぶらと歩いて、またDARTに乗ってブレイ駅まで。 -
時刻表。
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いたって普通の電車です。JRとかそんな感じの。窓が大きくて外は見やすかったな。
四人がけの席に座っていたんだけど、反対側に座っていたおじいさんに「英語は分かるかな?」と聞かれて、うなずいたら「こっち側に座ったら海が見えてくるよ!わたしは次で降りるからこっちに座るといいよ」と言ってくれてなんだかうれしかった♪ありがたくそちら側に座らせていただきました。
実は行きの飛行機の上からなんか変な地形というか砂浜?海?を見かけて、「なにあの砂浜」って言いながら見てたんですが、たぶんこの線路沿い。
干潟なのかな…遠浅で引潮になった砂浜がずーっと続いてて珍しかった。
でも海沿いを走っているのは気持ちいいなー。わたしも海沿い暮らしなので♪ -
ダンレアリーの駅。
アイルランドの標識とかって基本的に英語とゲール語が表示されています。一応第1公用語はゲール語だけど、でも実際話す人はほとんどいないみたいです。
読み方も全然分からないけど、英語にするとこうかな、こう対応してるのかな、って考えるのはちょっと面白い。 -
町自体もなんか海沿いの明るい雰囲気!
駅のすぐそばに雑貨屋さんがあって、なんかキッチングッズとかそういうのを置いてました。
スタイリッシュな感じ。マグカップ1ユーロとかで売ってたよ安い。
でもマグカップは持って帰るとき割れそうだから買わなかったんだけど。 -
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目の前にすぐヨットハーバー!
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アイス屋さんの屋台?車?がありました。
こういうのなんかちょっとお洒落な感じ笑。 -
たそがれるわたしを父親が撮影。画面中央にご注目!遠くの空では雨が降っているようです。
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うちの地元っぽくてとても懐かしくて親しみやすい雰囲気。
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ぶらぶらと海沿いを散歩。壁になにやら仏様の絵が描かれていて不思議だったのでぱちり。一体これはなんだったんだろう笑。
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おじいさんとお孫さんかなあ、海に石を投げて遊んでて可愛かったので盗撮。ぴょーんっと投げた瞬間を激写できて満足!
日本では真夏のこの時期でも泳いでる人は見かけなかったなー。いやでもほんと、寒かったんです。いつがあったかいんだろうって思いました(笑) -
中央のガスタンクみたいな建物がジェームズ・ジョイス博物館です。行きたかったけど行けなかったな〜残念。
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海沿いからそれて町中〜住宅街を歩いてドーキーの駅まで。
本当はもっと海沿い歩いて行きたかったんだけど時間がないからって反対された笑。
アイルランドに来ておもったのが家のドアがみんなカラフルですごくかわいい!赤・青・黄色が多かったなあ。
でもなんかラベンダーみたいな色のや、ステンドグラスがはめられてるのもあったりとか。ドアを含めて玄関がかわいかった。
これはヨーロッパだからこそなのかな。初めて外国のおうちみてかわいい!っておもいました。
それにだいたいどこの家にも庭があって花が植えられてて、いいなーっておもいます。 -
海沿いからそれて町中〜住宅街を歩いてドーキーの駅まで。本当はもっと海沿い歩いて行きたかったんだけど時間がないからって反対されました笑。
アイルランドに来ておもったのが家のドアがみんなカラフルですごくかわいい!赤・青・黄色が多かったなあ。でもなんかラベンダーみたいな色のや、ステンドグラスがはめられてるのもあったりとか。ドアを含めて玄関がかわいかった。これはヨーロッパだからこそなのかな。
初めて外国のおうち見てかわいい!っておもいました。それにだいたいどこの家にも庭があって花が植えられてて、いいなーっておもいます。 -
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ドーキーの町はこじんまりとしていてかわいらしい感じ。雑貨屋さんもあったのでちょっとのぞいてみたり、パン屋さんなんかもあったり。
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そういえば歩いている途中に警察がいて、なんだろうと思っていたらどうやら火事があったみたいで黒焦げになっている家があって、うおーとおもっていたのですが、その日のニュースでやっていたらしい。
なんとリアルタイムな…と思いました。 -
ドーキーの町のお花屋さん。店の名前の横にお花もあってかわいい!アイルランドは花屋も多かった気がする。
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ドーキー駅からまたDARTに乗ります。
しかしゲール語ほんとわからないっていうか読めない(笑)
なんて読むんだろう…ディルギニス…? -
ブレイの町に到着!
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小腹がすいたのでワッフルを買って広場で食べました。
チョコソースとバナナが乗っててしかもあつあつでおいしかった〜〜(*´∀`)本当はフィッシュ&チップスのおいしいお店があるらしくってそれが食べたかったんだけど、どこにあるかわからなくて。
でも結局帰りにすぐ前を通って惜しいことした!ってちょっと思ったのでした(笑) -
腹ごしらえしたあとはブレイヘッドの麓までお散歩。
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舗装された散歩道の横っちょにちょっとした崖(ってほどでもないけど)があって、明らかに人が通ってるだろっていう筋があったのでちょっくら登ってみた。ら!この風景が目の前に!
気持ちいい〜〜!となってしばらくベンチにてぼんやり風に吹かれていました。 -
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そして原っぱからブレイの町並みを見下ろすと向こうの方がどうやら雨に降られている様子!
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こちらはブレイヘッド麓のウォーキング・ロード。
次の駅まで2時間ほどで行けるウォーキング・ロードがあるみたいで、本当はそこまで歩いて行きたかったんだけどもうこの時点で17時ぐらいになっていて。
さすがに同行者も疲れてきたっていうことで登山もウォーキングも諦めて帰ることにしたのですが、その前にちょっとだけ!とひとりで少し歩いてきました。 -
DARTが下を通っています。見えません(笑)
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メリングの本、『夏の王』ではこの辺りでレプラコーンが出てくるんだよ〜。
もちろんわたしは会えませんでしたが笑、でもすごく気持ちよかった。
ほんと晴れててよかった! -
壁越しの青空!
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そしてブレイヘッドのお写真を一枚ぱちりと撮ってさようなら!と元来たルートを戻っていきます。
ブレイヘッドの頂上には(見えにくいけど)十字架が立ってます。
う〜〜〜〜〜〜〜ん、いつかまた来た時には絶対に登ろう! -
たしかホテルだったかな?綺麗な建物でした。
そして帰りはブレイからタラストリートまで直行で。旅の途中途中で雨が降っていたけど、結局わたしたちは一度も降られず。タイミング良く降ってない方へ降ってない方へ行っていたみたいです(笑)
タラストリートまで戻る途中にAVIVAスタジアムっていう大きいスタジアムがあるのですが、帰りは緑のユニフォームを着た人たちがスタジアムのある駅の周辺にぞろぞろと集まっているのが見えて、なんだろう何かあるのかなあとおもっていたところイングランドとのサッカーの試合があったみたいです。
サムライブルー的なアイルランドグリーンですかね。 -
こちらの写真はダブリン市内を走る路面電車、ルアスです。
そしてまた今日も夜はパブ…といいたいところだったのですが、前日の疲れと当日の疲れが一気に出たのかみんなベッドで眠りこけてしまって結局ごはんはバーガーキング…(笑)
アイルランドはバーガーキングがとっても多かった。もちろんマクドナルドもどこにでもありますね。
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