台湾･インドネシアの旅日記２０１０（１９）バリ→桃園→帰国

2010/07/17 - 2010/07/18

２０１２年１０月３１日(水）更新


第１８日〜１９日目・２０１０年７月１７日（土）〜２８日(日）


　早朝便でデンバザール国際航空を発って台湾の台北国際空港、再度桃園へ。

　「新竹」まで足を伸ばし桃園泊、そして日本に帰ります。

　

エリア 桃園(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　定刻より２０分遅れの２：３０テイクオフ、なんとビジネスクラスに乗せてくれました。

　縦２列、横４列の８席に４人のみ。横は広く、シートは深く倒れユッタリとしています。

　テーブルは右横のひじ掛けの中から出てきます、両ひじ掛けを使えます。


　しかし、食事はエコノミーと一緒。

　７：５０台北国際空港着。再度空港に近い桃園へ。

　バスに乗るとこんな券をくれます、分かりやすい。（５０元）

　予約していた「今日大飯店」でチェックインして荷物を置いて街中へ。

　ケンタッキーで朝食。（１４５元）

　風の街「新竹」へ行ってみようと思います。切符を買おうとすると、指定席か立ち席かと云われました。指定席で１１２元。

　１１：３０発１２：１０着。　

　新竹駅前にある市内地図。

　新竹駅。

　駅前にある「ＳＯＧＯ」前を通って

　新竹のランドマークとなっている東門城へ。

　１７３３年に新竹城を守る城壁を造る際に建てられた門です。

　東門城を通り「城隍廟」へ。

　色採りぞりの飾り物で賑やかなお寺。

　屋台で囲まれ、参拝客で賑わっています。　　

　新竹の風を利用して乾かした名物の米粉

　「城隍廟」見学後、駅まで帰り「瑠璃工芸博物館」へ行ってみようと思います。

　地理的には駅からそんなに遠くはないんですが道に迷ってしまいおばさんに聞くと、丁寧に教えてくれ私が見えなくなるまで見送ってくれました。

　日本統治時代の建物を利用した「瑠璃工芸博物館」。（入館料２０元　６０円）

　特別作品の展示中。

　写真撮影不可となっているのを知らなくて撮っていると注意されました。

　駅近くのビルにライオンズクラブの看板が。

　駅前ではライオンズクラブの会員が献血活動を行っていました。

　私の在職中地元ライオンズクラブの事務委託を受けていたので目に付きました。

第１９日目・７月１８日（日）

　前回同様朝一番のバスで空港へ。

　チャイナエアーライン（華航　ＣＩ　１５６）の８：３５発関空行きが最期のフライト。

　空港内には水牛に絵を描いた作品が多く並び華やかな雰囲気。

　２０日弱ですが日本を離れていると、帰るのは何となく嬉しくなります。

　この飛行機に乗ってかえります。

　これでこの旅も終了。

　インドネシアは初めてでしたが、ジョグジャカルタで訪れた世界最大級の「ボロブドゥール遺跡」とヒンドゥー教と仏教の融合文化「プランバナン遺跡」はすごかった。

　そしてバリ島のウブドでの美術館めぐりと郊外への散策。

　ウブドは今後幾度も訪れる予感のする地でした。