2012/08/11 - 2012/08/11
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ノムチョアさん
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ダラットの次は、ビーチリゾート・ニャチャンです。
涼しいダラットとは天と地の差。 ここは暑い!
※参考サイト: ザ・シンツーリスト <https://www.thesinhtourist.vn/>
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<行程>
□8/ 9(木) ホーチミン → ダラット ※バスで所要8時間
□8/10(金) ダラット滞在(ダラット1日観光付き)
■8/11(土) ダラット → ニャッチャン ※バスで所要4時間
□8/12(日) ニャチャン滞在(ミュウ島・ムン島・タム島観光付き)
□8/13(月) ニャチャン → ムイネー(自由食)→ ホーチミン ※バスで所要11時間
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
ホテルにチェックインした後は、フリータイム!
徒歩でニャチャンの街を散策します。
まず最初に、海岸沿いのチャンフー通りにやってきました。
交差点の先に建っているのは、烈士碑です。 -
チャンフー通りから海岸に出ると、そこは砂浜の海岸線、ニャチャンビーチです。
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ヨット等のマリンスポーツを楽しむ人や
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そして、パラソルの下でのんびり寝そべったり。
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思い思いのスタイルで、ゆったりとした時間を楽しんでいます。
まさにここは、ベトナムのリゾートです。 -
そんな光景を横目で見ながら、チャンフー通りを北上し、途中、西の方向に進むと...
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ニャチャン大聖堂が見えてきました。
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壁沿いに坂道を上がっていくと...
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アーチ型の大聖堂の回廊があります。
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正面にまわってみましたが、さすがに大きいので、カメラアングルが難しい。 (^^ゞ
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ニャチャン大聖堂の中に入ってみました。
信者の人か、それともボランティアの人か?
ちょうど教会内の清掃の真っ最中だったので、邪魔にならないように... -
後方のステンドグラスがとても綺麗でした。
外の暑さをしのぐべく、しばらくの間、見入ってしまいました。 -
今度は、ニュチャン大聖堂のすぐ近くのニャチャン駅にやってきました。
駅舎の中を覗いてみましたが、どうやら乗客でないと中に入れないようだったので、外からだけでも写真撮影。
さて、ここからさらに北上します。 -
ニャチャン駅から歩いて45分。
(こんなにかかるとは、思わなかったけれど)
ソムボン橋の上にさしかかると、たくさんの漁船が停泊してる背後に、やっと見えてきましたポーナガル塔。
もう少しで到着です。 -
ほら、こんな丸い小船も。
“ゲーツー”と呼ばれていますが、これもれっきとした漁船なのです。
3人も乗っちゃって。
いったい、これから何を獲りに行くの? -
ポーナガルの塔。
9世紀に立てられたチャンパ王国の寺院で、現存するチャンパ遺跡の中では最も古いものの一つと言われています。
緑の木々から頭の先をのぞかせた赤茶色の塔。
きっと陽の光があたったら、綺麗でしょうね。 -
正面入口にやってきました。
でも実際は、ここは出口です。
右手のチケット売り場で、入場券を買ってから中に入ります。 -
チケット売り場です。
入場料は、16,000ドン(約61円)でした。
安い!! -
丘の上に上がる途中、何本もの支柱が。
どんな意味があるのかな。 -
このなだらかな階段を上って行くと...
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眼下に、先ほど渡ってきたソムボン橋が見えました。
眺めもGOOD! -
丘の上の広場には、大小いくつか奇妙な形の祠があります。
また、どの祠の中にも自由に入ることができます。 -
では、この祠の中に入ってみます。
まずは入口で靴を脱ぎます。 -
中は薄暗く、とても狭い。
最初に待合室のような部屋があり、その奥に祭壇が設けられています。 -
その待合室のような部屋の上を見上げると、三角に段を帯びたような天井となっていました。
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祭壇です。
お参りにくる人が絶えないので、1人ずつ順番にここに座ってお祈りします。 -
この祠が一番大きかった。
層のように重ねられた入口の上に目をやると... -
「ポーナガル」 の名前の由来となった10本の腕をもつ女神様が刻まれていました。
でもここから見る限り、腕が10本もあるようには見えないけどね。 (*^_^*) -
屋根の部分も、とても綿密なデザインの造り。
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どの祠の入口の形も、カンボジアの遺跡でよく見られた ナーガ(蛇神)によく似ていると思いました。
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この祠もまた違った形。
ただ彫刻がとても繊細なので、まるで仏教寺院のミニチュア版のようです。 -
横から見ると、インドのタージマハールのようなドーム型。
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こちらは、どっしりとした仏教寺院らしい風貌の祠です。
当時のベトナムの人は、どんな思いでこれら形の異なる祠を造ったのでしょうか。 -
3つの祠が並ぶと、圧巻?!
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そんな祠の数々を見学していると、何やら古楽器を演奏するパフォーマンスを発見!
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木製の、素朴な楽器ですが、とてもいい音色です。
この丘の上の広場には数軒の売店があり、観光客のみならず、地元の人たちもお参りにきているので、しばらくの間、心地よい調べに聴き入っていました。 -
丘の上から見下ろすと、最初に見た支柱群。
まるでキノコのようですね。
さて、明日は離島ツアーに出かけます。
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