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日程<br />1日目  東京(成田)~北京~パキスタン・イスラマバード<br />2日目  イスラマバード~タキシラ~べシャム<br />3日目  べシャム~チラス<br />4日目  チラス~カリマバード<br />5日目  カリマバード滞在 <br />6日目  同上<br />7日目  カリマバード~アッタバード湖~ススト<br />8日目  ススト~クンジュラブ峠~中国新疆ウイグル自治区・タシュクルガン<br />9日目  タシュクルガン~スバシ峠~カラクリ湖~カシュガル<br />10日目  カシュガル~ウルムチ~北京<br />11日目  北京~東京(成田)<br />

パキスタン~中国西域 カラコルム・ハイウェイの旅 5  7~8日目

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2012/09/20 - 2012/09/21

108位(同エリア126件中)

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JTmさん

日程
1日目  東京(成田)~北京~パキスタン・イスラマバード
2日目  イスラマバード~タキシラ~べシャム
3日目  べシャム~チラス
4日目  チラス~カリマバード
5日目  カリマバード滞在 
6日目  同上
7日目  カリマバード~アッタバード湖~ススト
8日目  ススト~クンジュラブ峠~中国新疆ウイグル自治区・タシュクルガン
9日目  タシュクルガン~スバシ峠~カラクリ湖~カシュガル
10日目  カシュガル~ウルムチ~北京
11日目  北京~東京(成田)

旅行の満足度
4.0
同行者
その他
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 2012.9.20<br /><br />フンザを出発する朝・・・一番良い天気だった・・・。

    2012.9.20

    フンザを出発する朝・・・一番良い天気だった・・・。

  • 景色に別れを告げる。

    景色に別れを告げる。

  • 出発して30分ほどのところにある、フンザの岩絵。<br /><br />5〜15世紀という長い期間にわたって描かれたという。

    出発して30分ほどのところにある、フンザの岩絵。

    5〜15世紀という長い期間にわたって描かれたという。

  • チラスやシャティアールとちょっと違って、仏教関係よりも、動物や人物の絵が多いようだ。<br /><br />真ん中あたり、馬に乗る人だろうか。

    チラスやシャティアールとちょっと違って、仏教関係よりも、動物や人物の絵が多いようだ。

    真ん中あたり、馬に乗る人だろうか。

  • 長い、湾曲した角を持つ動物。アルチット城の飾りにも使われていた、アイベックスだろうか。

    長い、湾曲した角を持つ動物。アルチット城の飾りにも使われていた、アイベックスだろうか。

  • ダスタギルサールとか、モムヒルサールとか言う名前がメモしてあるが、どれがどの山なのか・・・・さっぱり区別がつきません。

    ダスタギルサールとか、モムヒルサールとか言う名前がメモしてあるが、どれがどの山なのか・・・・さっぱり区別がつきません。

  • 出発して2時間足らずで、アッタバード湖が見えてきた。<br /><br />2010年、この辺りに発生した地震による地滑りで、インダス川の支流のフンザ川がせき止められて出来た、天然のダム湖である。<br /><br />融雪期に水かさが増し、カラコルム・ハイウェイや、沿線の多くの村々が湖底に沈んだ。

    出発して2時間足らずで、アッタバード湖が見えてきた。

    2010年、この辺りに発生した地震による地滑りで、インダス川の支流のフンザ川がせき止められて出来た、天然のダム湖である。

    融雪期に水かさが増し、カラコルム・ハイウェイや、沿線の多くの村々が湖底に沈んだ。

  • 自動車での交通は不可能となり、カラコルム・ハイウェイを辿るには、ここで車を捨てて、船に乗り換えることになる。<br /><br />湖の向こうに、別のバスが待っているはず。<br /><br />観光客はそれで良いけれど、物流のためには大きな障害だ。<br /><br />徐々に水を抜く工事が行われていると言うけれど、道路が完全復旧するのは、いったい、いつの日になるのか・・・。

    自動車での交通は不可能となり、カラコルム・ハイウェイを辿るには、ここで車を捨てて、船に乗り換えることになる。

    湖の向こうに、別のバスが待っているはず。

    観光客はそれで良いけれど、物流のためには大きな障害だ。

    徐々に水を抜く工事が行われていると言うけれど、道路が完全復旧するのは、いったい、いつの日になるのか・・・。

  • 救命胴衣を着て、船に乗り込む。乗り心地は良くない!

    救命胴衣を着て、船に乗り込む。乗り心地は良くない!

  • 船長さん・・・・かな?<br /><br />

    船長さん・・・・かな?

  • 船から岸を見ると、岩壁に貼りつけたように、ジグザグの道が通っているのがわかる。おそらくは古いシルクロードの道なのだろう。<br />

    船から岸を見ると、岩壁に貼りつけたように、ジグザグの道が通っているのがわかる。おそらくは古いシルクロードの道なのだろう。

  • いきなり雪山が現れた。

    いきなり雪山が現れた。

  • 次々に登場。

    次々に登場。

  • これが、カテドラルと呼ばれる山。<br /><br />大聖堂のような広がり方をしているからねということらしい。<br />ちょっとかすんでしまって、迫力はイマイチだったが。

    これが、カテドラルと呼ばれる山。

    大聖堂のような広がり方をしているからねということらしい。
    ちょっとかすんでしまって、迫力はイマイチだったが。

  • 湖に沈んでしまった村。家の窓だけが見えている。

    湖に沈んでしまった村。家の窓だけが見えている。

  • 以前はもっと水かさがあったらしい。<br /><br />立ち枯れた木々が痛々しい。<br />

    以前はもっと水かさがあったらしい。

    立ち枯れた木々が痛々しい。

  • この石垣の積み方は、おそらく、畑だったところではないかと思う。

    この石垣の積み方は、おそらく、畑だったところではないかと思う。

  • 2時間ほどの航行の後、グルミット村に上陸。<br /><br />上フンザの中心地で、アフガン系の人々が多く、カリマバードあたりとは人種も宗教も異なっているそうだ。。

    2時間ほどの航行の後、グルミット村に上陸。

    上フンザの中心地で、アフガン系の人々が多く、カリマバードあたりとは人種も宗教も異なっているそうだ。。

  • 絨毯工房。<br /><br />村の女性たちの生活向上のために、スイスの援助で造られた工房。<br />若い子から年配の方まで、多くの女性が働いていた。<br /><br />

    絨毯工房。

    村の女性たちの生活向上のために、スイスの援助で造られた工房。
    若い子から年配の方まで、多くの女性が働いていた。

  • この建物は、900年前のもので、元は藩王の王宮の一部だったという。

    この建物は、900年前のもので、元は藩王の王宮の一部だったという。

  • 製品の一部。観光客向けに、お手頃サイズが多いようで。

    製品の一部。観光客向けに、お手頃サイズが多いようで。

  • 続いて、グルミット村の民家訪問。<br /><br />こちらも、伝統的家屋で、炉を中心にした一間で、家族全員が暮らしている。

    続いて、グルミット村の民家訪問。

    こちらも、伝統的家屋で、炉を中心にした一間で、家族全員が暮らしている。

  • 父と娘。<br /><br />美しいお嬢さんは、普段はイスラマバードに住んでいるが、たまたま、帰郷していた。<br /><br />このお父さん、5回?も結婚したそうで、彼女の下にもまだ妹や弟がいる。

    父と娘。

    美しいお嬢さんは、普段はイスラマバードに住んでいるが、たまたま、帰郷していた。

    このお父さん、5回?も結婚したそうで、彼女の下にもまだ妹や弟がいる。

  • お父さんは笛の名手だとか。

    お父さんは笛の名手だとか。

  • 伝統的家屋は、石と漆喰で造る。

    伝統的家屋は、石と漆喰で造る。

  • 再び、乗船。

    再び、乗船。

  • 40分ほどで、ススト側の船着き場に到着。<br /><br />湖そのものが、突然に出来てしまったもので、船着場も急造なのは仕方ないのかもしれないけれど、せめて、階段くらいはつけておいて欲しいなぁ。<br />

    40分ほどで、ススト側の船着き場に到着。

    湖そのものが、突然に出来てしまったもので、船着場も急造なのは仕方ないのかもしれないけれど、せめて、階段くらいはつけておいて欲しいなぁ。

  • 迎えのバス・・・・え?ホントにこれに乗るのか!?

    迎えのバス・・・・え?ホントにこれに乗るのか!?

  • 車窓風景。一応、走ってます・・・・。

    車窓風景。一応、走ってます・・・・。

  • 窓下は川。浸食のあとが生々しい。

    窓下は川。浸食のあとが生々しい。

  • よく見ると一本の吊り橋が・・・ちょうど、渡っている人がいた。

    よく見ると一本の吊り橋が・・・ちょうど、渡っている人がいた。

  • パスー氷河。

    パスー氷河。

  • パツラ氷河の跡。

    パツラ氷河の跡。

  • 標高が上がってきたので、紅葉が始まっている。

    標高が上がってきたので、紅葉が始まっている。

  • ススト。<br /><br />モーテル ススト。 部屋の中。

    ススト。

    モーテル ススト。 部屋の中。

  • モーテル ススト。中庭のアンズの木。

    モーテル ススト。中庭のアンズの木。

  • モーテルの中庭に駐車している、われらがオンボロバス。<br /><br />これで、クンジュラブ峠を越えるのだ・・・・<br /><br />表の通りには、中国のトラックがいっぱい。<br />考えてみれば、湖の向うから車で来るのは不可能なのだ。<br />だから、突然にあの湖が出来たとき、たまたま、この地域にいた車を除くと、パキスタンの車は、このあたりには無いわけだ。<br /><br />中国側からは、国境越え、峠越えではあるが、陸路で入ってくることが出来る。

    モーテルの中庭に駐車している、われらがオンボロバス。

    これで、クンジュラブ峠を越えるのだ・・・・

    表の通りには、中国のトラックがいっぱい。
    考えてみれば、湖の向うから車で来るのは不可能なのだ。
    だから、突然にあの湖が出来たとき、たまたま、この地域にいた車を除くと、パキスタンの車は、このあたりには無いわけだ。

    中国側からは、国境越え、峠越えではあるが、陸路で入ってくることが出来る。

  • 2012.9.21<br /><br />モーテル ススト。 外観

    2012.9.21

    モーテル ススト。 外観

  • モーテルのすぐ向い側が、パキスタンのイミグレーション。<br />国境はまだだいぶ先なんだけど・・・。<br /><br />出国の手続きは、意外に早く終わって、バスに乗り込んだとたん・・・羊の群れに、行く手を阻まれた。

    モーテルのすぐ向い側が、パキスタンのイミグレーション。
    国境はまだだいぶ先なんだけど・・・。

    出国の手続きは、意外に早く終わって、バスに乗り込んだとたん・・・羊の群れに、行く手を阻まれた。

  • クンジュラブへようこそ。<br /><br />国境地帯は、遊牧民以外は自由に行き来が出来ないことになっているが、近年、野生動物の密猟が増え、国立公園として保護しているとか。

    クンジュラブへようこそ。

    国境地帯は、遊牧民以外は自由に行き来が出来ないことになっているが、近年、野生動物の密猟が増え、国立公園として保護しているとか。

  • 標高がどんどん上がってきているようだ。雪山がすぐ近くになった。

    標高がどんどん上がってきているようだ。雪山がすぐ近くになった。

  • 見晴らしのよいところで、昼食休憩。ランチボックスより、添乗員さんが作ってくれたおむすびが嬉しい。<br />

    見晴らしのよいところで、昼食休憩。ランチボックスより、添乗員さんが作ってくれたおむすびが嬉しい。

  • ヤク発見!<br /><br />標高4000メートル超の地域で、主たる家畜になる。

    ヤク発見!

    標高4000メートル超の地域で、主たる家畜になる。

  • よーく見ると、野生動物が見えます・・・たぶん、シカの類。

    よーく見ると、野生動物が見えます・・・たぶん、シカの類。

  • 雄大にして、荒涼。

    雄大にして、荒涼。

  • 道にも雪が積もっている・・・

    道にも雪が積もっている・・・

  • TRIBUTE TO THE PIONEERS と書かれた記念碑。

    TRIBUTE TO THE PIONEERS と書かれた記念碑。

  • ここからあと、中国側に入ったら、写真は一切禁止。<br /><br />ということで、この日、最後の一枚。・・・・真っ白。<br /><br />

    ここからあと、中国側に入ったら、写真は一切禁止。

    ということで、この日、最後の一枚。・・・・真っ白。

  • 中国国境・・・・まさに、国威発揚。<br /><br />中国にとって、新疆はチベットと並ぶ「火薬庫」。とくに、昨年末からのイスラム圏での政治運動の高まりで、警戒を強めているのは解る。<br /><br />だが、それにしても、ここでのチェックはあまりにも厳しかった。<br /><br />標高5000メートルになろうとする場所に、何時間も止め置かれ、暖房もない車内や部屋で延々と待たされ、あげくの果てに、荷物の一つ一つを執拗に調べられた。<br /><br />厳しい検査は、ある意味、仕方ないとは思う。<br /><br />だが、やり方がひどすぎる。ほとんど嫌がらせとしか思えない。

    中国国境・・・・まさに、国威発揚。

    中国にとって、新疆はチベットと並ぶ「火薬庫」。とくに、昨年末からのイスラム圏での政治運動の高まりで、警戒を強めているのは解る。

    だが、それにしても、ここでのチェックはあまりにも厳しかった。

    標高5000メートルになろうとする場所に、何時間も止め置かれ、暖房もない車内や部屋で延々と待たされ、あげくの果てに、荷物の一つ一つを執拗に調べられた。

    厳しい検査は、ある意味、仕方ないとは思う。

    だが、やり方がひどすぎる。ほとんど嫌がらせとしか思えない。

  • これは、中国の紙幣である。どうやらちょっと古いもので、少数民族の絵が描かれている。今、主に流通しているものは、押し並べて毛沢東の肖像画だ。<br /><br />ヨレヨレの札を平気で使う国だけれど、これは、めずらしくピン札である。過去の中国への旅のどこかで入手したものだと思うのだが、たまたま、今回、財布の中に入れていた。<br /><br />これが、国境警備の若い兵隊の興味を引いた。<br /><br />人の財布を勝手に開けるだけだって、気分が悪いのに、いきなり、この札をふりかざして、他の係官に大声で何か言ってる・・・何を言ってるのかわからないから、こっちは、不安にかられるじゃないか。<br /><br />と、一番上の5元札を指して、自分の財布から10元(毛沢東の)を取り出し、身振りで、取り替えてくれ、だと!<br /><br />日本でも、古い札やら記念硬貨やらを集めている人はいる。額面より高い値段で、現行紙幣が取り引きされたりもする。<br /><br />たぶん、中国でも同じなんだろう。・・・・それだけ、彼の国も豊かになったってことで、大変に喜ばしくはあるけれど・・・<br /><br />だけど、ここで、この場所で、それはないだろう!!・・・真面目に仕事しろっての!<br /><br />絶対にダメ! と、お断りした。

    これは、中国の紙幣である。どうやらちょっと古いもので、少数民族の絵が描かれている。今、主に流通しているものは、押し並べて毛沢東の肖像画だ。

    ヨレヨレの札を平気で使う国だけれど、これは、めずらしくピン札である。過去の中国への旅のどこかで入手したものだと思うのだが、たまたま、今回、財布の中に入れていた。

    これが、国境警備の若い兵隊の興味を引いた。

    人の財布を勝手に開けるだけだって、気分が悪いのに、いきなり、この札をふりかざして、他の係官に大声で何か言ってる・・・何を言ってるのかわからないから、こっちは、不安にかられるじゃないか。

    と、一番上の5元札を指して、自分の財布から10元(毛沢東の)を取り出し、身振りで、取り替えてくれ、だと!

    日本でも、古い札やら記念硬貨やらを集めている人はいる。額面より高い値段で、現行紙幣が取り引きされたりもする。

    たぶん、中国でも同じなんだろう。・・・・それだけ、彼の国も豊かになったってことで、大変に喜ばしくはあるけれど・・・

    だけど、ここで、この場所で、それはないだろう!!・・・真面目に仕事しろっての!

    絶対にダメ! と、お断りした。

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