2012/09/20 - 2012/09/21
108位(同エリア126件中)
JTmさん
日程
1日目 東京(成田)~北京~パキスタン・イスラマバード
2日目 イスラマバード~タキシラ~べシャム
3日目 べシャム~チラス
4日目 チラス~カリマバード
5日目 カリマバード滞在
6日目 同上
7日目 カリマバード~アッタバード湖~ススト
8日目 ススト~クンジュラブ峠~中国新疆ウイグル自治区・タシュクルガン
9日目 タシュクルガン~スバシ峠~カラクリ湖~カシュガル
10日目 カシュガル~ウルムチ~北京
11日目 北京~東京(成田)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2012.9.20
フンザを出発する朝・・・一番良い天気だった・・・。 -
景色に別れを告げる。
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出発して30分ほどのところにある、フンザの岩絵。
5〜15世紀という長い期間にわたって描かれたという。 -
チラスやシャティアールとちょっと違って、仏教関係よりも、動物や人物の絵が多いようだ。
真ん中あたり、馬に乗る人だろうか。 -
長い、湾曲した角を持つ動物。アルチット城の飾りにも使われていた、アイベックスだろうか。
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ダスタギルサールとか、モムヒルサールとか言う名前がメモしてあるが、どれがどの山なのか・・・・さっぱり区別がつきません。
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出発して2時間足らずで、アッタバード湖が見えてきた。
2010年、この辺りに発生した地震による地滑りで、インダス川の支流のフンザ川がせき止められて出来た、天然のダム湖である。
融雪期に水かさが増し、カラコルム・ハイウェイや、沿線の多くの村々が湖底に沈んだ。 -
自動車での交通は不可能となり、カラコルム・ハイウェイを辿るには、ここで車を捨てて、船に乗り換えることになる。
湖の向こうに、別のバスが待っているはず。
観光客はそれで良いけれど、物流のためには大きな障害だ。
徐々に水を抜く工事が行われていると言うけれど、道路が完全復旧するのは、いったい、いつの日になるのか・・・。 -
救命胴衣を着て、船に乗り込む。乗り心地は良くない!
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船長さん・・・・かな?
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船から岸を見ると、岩壁に貼りつけたように、ジグザグの道が通っているのがわかる。おそらくは古いシルクロードの道なのだろう。
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いきなり雪山が現れた。
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次々に登場。
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これが、カテドラルと呼ばれる山。
大聖堂のような広がり方をしているからねということらしい。
ちょっとかすんでしまって、迫力はイマイチだったが。 -
湖に沈んでしまった村。家の窓だけが見えている。
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以前はもっと水かさがあったらしい。
立ち枯れた木々が痛々しい。 -
この石垣の積み方は、おそらく、畑だったところではないかと思う。
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2時間ほどの航行の後、グルミット村に上陸。
上フンザの中心地で、アフガン系の人々が多く、カリマバードあたりとは人種も宗教も異なっているそうだ。。 -
絨毯工房。
村の女性たちの生活向上のために、スイスの援助で造られた工房。
若い子から年配の方まで、多くの女性が働いていた。 -
この建物は、900年前のもので、元は藩王の王宮の一部だったという。
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製品の一部。観光客向けに、お手頃サイズが多いようで。
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続いて、グルミット村の民家訪問。
こちらも、伝統的家屋で、炉を中心にした一間で、家族全員が暮らしている。 -
父と娘。
美しいお嬢さんは、普段はイスラマバードに住んでいるが、たまたま、帰郷していた。
このお父さん、5回?も結婚したそうで、彼女の下にもまだ妹や弟がいる。 -
お父さんは笛の名手だとか。
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伝統的家屋は、石と漆喰で造る。
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再び、乗船。
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40分ほどで、ススト側の船着き場に到着。
湖そのものが、突然に出来てしまったもので、船着場も急造なのは仕方ないのかもしれないけれど、せめて、階段くらいはつけておいて欲しいなぁ。 -
迎えのバス・・・・え?ホントにこれに乗るのか!?
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車窓風景。一応、走ってます・・・・。
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窓下は川。浸食のあとが生々しい。
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よく見ると一本の吊り橋が・・・ちょうど、渡っている人がいた。
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パスー氷河。
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パツラ氷河の跡。
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標高が上がってきたので、紅葉が始まっている。
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ススト。
モーテル ススト。 部屋の中。 -
モーテル ススト。中庭のアンズの木。
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モーテルの中庭に駐車している、われらがオンボロバス。
これで、クンジュラブ峠を越えるのだ・・・・
表の通りには、中国のトラックがいっぱい。
考えてみれば、湖の向うから車で来るのは不可能なのだ。
だから、突然にあの湖が出来たとき、たまたま、この地域にいた車を除くと、パキスタンの車は、このあたりには無いわけだ。
中国側からは、国境越え、峠越えではあるが、陸路で入ってくることが出来る。 -
2012.9.21
モーテル ススト。 外観 -
モーテルのすぐ向い側が、パキスタンのイミグレーション。
国境はまだだいぶ先なんだけど・・・。
出国の手続きは、意外に早く終わって、バスに乗り込んだとたん・・・羊の群れに、行く手を阻まれた。 -
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クンジュラブへようこそ。
国境地帯は、遊牧民以外は自由に行き来が出来ないことになっているが、近年、野生動物の密猟が増え、国立公園として保護しているとか。 -
標高がどんどん上がってきているようだ。雪山がすぐ近くになった。
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見晴らしのよいところで、昼食休憩。ランチボックスより、添乗員さんが作ってくれたおむすびが嬉しい。
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ヤク発見!
標高4000メートル超の地域で、主たる家畜になる。 -
よーく見ると、野生動物が見えます・・・たぶん、シカの類。
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雄大にして、荒涼。
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道にも雪が積もっている・・・
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TRIBUTE TO THE PIONEERS と書かれた記念碑。
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ここからあと、中国側に入ったら、写真は一切禁止。
ということで、この日、最後の一枚。・・・・真っ白。 -
中国国境・・・・まさに、国威発揚。
中国にとって、新疆はチベットと並ぶ「火薬庫」。とくに、昨年末からのイスラム圏での政治運動の高まりで、警戒を強めているのは解る。
だが、それにしても、ここでのチェックはあまりにも厳しかった。
標高5000メートルになろうとする場所に、何時間も止め置かれ、暖房もない車内や部屋で延々と待たされ、あげくの果てに、荷物の一つ一つを執拗に調べられた。
厳しい検査は、ある意味、仕方ないとは思う。
だが、やり方がひどすぎる。ほとんど嫌がらせとしか思えない。 -
これは、中国の紙幣である。どうやらちょっと古いもので、少数民族の絵が描かれている。今、主に流通しているものは、押し並べて毛沢東の肖像画だ。
ヨレヨレの札を平気で使う国だけれど、これは、めずらしくピン札である。過去の中国への旅のどこかで入手したものだと思うのだが、たまたま、今回、財布の中に入れていた。
これが、国境警備の若い兵隊の興味を引いた。
人の財布を勝手に開けるだけだって、気分が悪いのに、いきなり、この札をふりかざして、他の係官に大声で何か言ってる・・・何を言ってるのかわからないから、こっちは、不安にかられるじゃないか。
と、一番上の5元札を指して、自分の財布から10元(毛沢東の)を取り出し、身振りで、取り替えてくれ、だと!
日本でも、古い札やら記念硬貨やらを集めている人はいる。額面より高い値段で、現行紙幣が取り引きされたりもする。
たぶん、中国でも同じなんだろう。・・・・それだけ、彼の国も豊かになったってことで、大変に喜ばしくはあるけれど・・・
だけど、ここで、この場所で、それはないだろう!!・・・真面目に仕事しろっての!
絶対にダメ! と、お断りした。
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