2012/09/05 - 2012/09/15
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kaji16さん
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イスラエル聖地ツアーに参加する。
北部から南部まで国内縦断だったがそこで猫との
一期一会の出会い。
旅をステキに彩ってくれた`おともだち`を
紹介してみよう。
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まずはガリラヤ湖だ。イエス・キリストの奇跡がこの湖周辺で行われた。
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そしてこのガリラヤ湖を見渡せる丘、イエスが山上の垂訓を説いた場所である。今は山上の垂訓教会が建てられている。
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その教会に向かう参道?にのんびりとうたたねをしているにゃんこ発見。ひとがひっきりなしに通るのに我関せずと動かない。パッと見たときまずデケーッ!と言う印象。
しっぽが特に太い。そこでごしごしっとおなかをなでてみた。 -
おもむろに顔を上げ`なにか〜〜?`といいたげ。
教会の神父さんやスタッフにかわいがられているようだ。
暑くても石の上は気持ちいいとの事。 -
話してる最中にも眠くなってきたようなのでBye Byeをする。
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エリコ到着。ザアカイの木である。正確にはイチジク桑の木だ。
背が低かったザーカイがイエスを一目見ようとして登った木が残っている。2千年前だよ!。 -
木の上ではなく柵に寝転んでいたのが黒にゃん。
なんとなく薄目を開けてこちらをうかがっている。 -
握手しようとしたらまずは指をクンクン。
友達になってもいいヨのサインだ。 -
起きることなく寝たままでお話。
時々観光バスがやってきてはすぐ去って行くので静かな時間を過ごせるらしい。 -
そばにいたヤギもうなずく。
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ネゲブ砂漠にあるベトィン村に来た。アラブ系の遊牧民である。
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砂漠の移送に必要なラクダも飼われている。
ラクダライドの体験ツアーもあるのだ。 -
ランチはベトィン食だ。大きなさらに盛られた食事をみんなで分け合って食べる。
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とことこと出て来たのは成人前のにゃんこ。
話し声とニオイに誘われたようだ。 -
そこで少しお裾分け。
ベトィンファミリーの一員だから好き嫌いなし。 -
ここは観光用の場所なので他のベトィンのように砂漠を移動しないで定着しているらしい。
もらわれてきたときからこの地で住んでいる、広いテントは風が抜けて涼しく暑さを感じないで昼寝出来るそうだ。 -
イスラエルからヨルダンへ国境越えをする。
世界遺産のペトラ遺跡を観光するためである。 -
イミグレーションの横でのんびりしていた白にゃん。
外付けのエアコンのうしろにいた。 -
日陰で風通しもよくついうとうとしちゃうのだ。
猫はこういうところを探すのがウマい。 -
耳のうしろも気持ちいいニャーなのだ。
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ペトラ遺跡の入り口へ向かう。ペトラとはギリシャ語で`岩`を意味する。古代都市の建築群だ。
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入り口で元気な2にゃんと出会う。
ヨルダンの代表的な観光地なので毎日
大勢の観光客と出会う。 -
弟分は疲れ知らず。
そこいらを走り回っている。
`暑くないの
〜``エッ、何か言った〜〜?` -
猫はもともと砂漠地方で生きていたので暑さに対しては
強いのだ。 -
奥に向かって歩いて行く。
両サイドは険しくそそり立っている岩盤だ。
馬車が勢いよく追い越して行く。 -
と、突然トコトコと出て来たトラにゃん。
さきほど入り口であったにゃんの兄弟だろうか。 -
周りにはお店もないし
どうやってご飯を食べているのだろうか。
それにしても慣れているねえ。 -
この毅然とした態度。
まだ大人にはなってないけど風格さえ漂っているような。
ヨルダン猫おそるべし!。 -
ペトラ遺跡で最も有名なアル・ハズネ神殿。
岩を彫り貫いてつくられている。巨大である。 -
遺跡前でくつろいでいたにゃんがいる。
目があうと走って来てくれた。 -
そしてひざにジャンプ。
初めて会うのにこっちを信用してくれたんだね。
落ちない様に抱っこする。 -
なんと聡明そうな顔立ち。盛んにおしゃべりをしてくれる。
ペトラ遺跡の観光大使だよ。 -
遺跡前のお土産屋さんがすみかのようだ。
-
再び遺跡入り口でおみやげをあさる。
色の異なった砂を瓶に入れながら画をつくりこむおみやげが有名だ。 -
このお店の看板にゃん。
鼻にかさぶたができている。けんかでもしたのな。 -
エルサレムにやってくる。
黄金のドームが輝いている。 -
城壁に囲まれた旧市街は住宅地であると同時に観光地でもある。細くて狭い道を歩く。
-
お店の棚台に置かれたネコ画とモデル。
モデル自ら作品のアピールをしている。
みんな足を止めて見入るのだ。 -
愛想もいい。
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台から降りて追いかけてきてくれた。
抱っこして仕事に戻ってもらう。かわいいですな。 -
また曲がりくねったおみやげ商店街を歩いてると、、、
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なにやら急ぎ足のにゃんと遭遇。
`そんなに急いでどこいくの〜〜` -
すると突然に急カーブしてカメラ前に突進。
`な〜〜に〜〜`
フォーカス合わず。昼ご飯に向かうようで失礼しました。 -
住宅地に出て来た。
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門のうしろにいたさびにゃん。
ちょうど日陰になっている。日中は30度を超す暑さだから
じっとしていたい。 -
人通りもない場所だからゆっくり昼寝しててね。
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再び屋根のあるおみやげ商店街に。
その横の路地に、、、 -
ゴミ箱そばにいた三毛にゃん。
目が合うと緊張感が。
これ以上近づくと逃げて行きそう。腰が引けてるし。
じゃましてごめん。さっさと退散します。 -
ベツレヘム、イエス・キリストが生まれた聖地。
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レストラン入り口で朝からお客さんを待ってる看板にゃん。
-
じつにどうどうとしてますねえ。
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イスラエルで出会ったにゃんたちはどのこも
つきあいが良くて人なつこかった。
イスラエルの人たちの国民性が
一緒に暮らすにゃんたちにも影響してるのかもね。
(屋根の上にも一匹いるよ)
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この旅行記へのコメント (2)
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- hidebooさん 2012/11/13 21:31:01
- 猫が主人公とは!!
- 満を持しての、イスラエル旅行記
猫を主人公にもってくるとは、さすが着眼点が素人では想像もできず!!
この中で、「猫画とモデル」が秀逸でした
このシリーズは、続きがあると思いますが、
次回のテーマが楽しみです
3,000余枚の整理ご苦労様です
いつもお世話になりっぱなしの、求道者より
- kaji16さん からの返信 2012/11/14 10:37:58
- RE: 猫が主人公とは!!
- 見て頂き恐縮です。
旅行中教会やら遺跡などが中心になるのですが
チラッとなにか動くものがあると
つい反応してしまいます。
ネコがいるような空気感のある場所は歩く
スピードも落ちてしまいます。
好きだからいいかと納得してますが。
> 満を持しての、イスラエル旅行記
> 猫を主人公にもってくるとは、さすが着眼点が素人では想像もできず!!
>
> この中で、「猫画とモデル」が秀逸でした
>
> このシリーズは、続きがあると思いますが、
> 次回のテーマが楽しみです
>
> 3,000余枚の整理ご苦労様です
>
> いつもお世話になりっぱなしの、求道者より
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