2012/09/29 - 2012/09/30
54位(同エリア214件中)
beijing-fanさん
- beijing-fanさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ30件
- Q&A回答39件
- 146,356アクセス
- フォロワー11人
37年振りの白山行
先日から、山行の訓練をして、我がご主人様のために白山行をと考えていました。
本当は訓練を重ねて来年に登るつもりをしていましたが、急遽、やっぱ、早く登りたいということで、止む無く登りました。
当初危惧していた通り、息が切れてしんどかったです。物凄い時間を要してやっと山行を終えました。
やっている最中はこんな危険なこと、もうないな〜と考えていましたが。山行を終えて時間が経ち、脚の痛みも消えた今、又、行きたいと駆り立てる気持ちが沸いてきています。不思議です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
-
朝7時過ぎに自家用車で出発しました。
-
幾つのトンネルをくぐったたでしょう。
-
白峰を通過
-
白峰の街外れの「みどりの村」キャンプ場
今迄、何十回とここてテントを張った。
家から約1時間15分 -
市瀬に到着。
白峰より約15分。
自家用車はここまで、シーズン中、土日祝日はシャトルバスにて、登山口の別当出合まで。約20分料金400円 -
9時に市瀬をバスが出発(バスは20〜30分おき)
白山登山に関する情報
http://www.kagahakusan.jp/ -
私鉄・北陸鉄道のバス
-
別当出合登山道登り口です。
9時20分に出発しました。 -
吊橋をまず渡ります。
数年前の大雨で流されました。新しく架かった橋です。 -
山に入ると木々に覆われた山道は見晴らしが効かなくなります。
37年前に友人と来たときは、10分もしない内に、友人がバテました。
見晴らしが効かなく、急勾配なのであまり楽しい道ではありません。 -
昔と比べると石積みなどがされていて、歩きやすくなっている箇所が随分とありました。
-
振り返ると、少し別当出合が見えました。
-
第一目標地点の中飯場(ナカハンバ)
ばてることなく、思ったより順調に登ることが出来ました。
お粗末な水のみ場があっただけですが、今は綺麗な水のみ場に、その上水洗トイレまでが出来ていました。 -
中飯場のトイレ&水のみ場
-
水洗トイレ
驚くことにトイレの紙もちゃんと準備されています。
しかも綺麗です。
毎日世話をするのが大変だろうと思います。
基本的に使用は無料となっていますが、寄付金を集めています。
100円を入れました。 -
土砂流失防止の工事をやっています。
限がないような工事ですが。
先の中飯場まで、自動車道が工事用のために使われていました。
今は使ってはいないようです。 -
中飯場から甚之助避難小屋の途中。
うろ覚えの記憶は全く役に立たず、次の目標の小屋まで物凄い時間を要す。
次の角を曲がれば、小屋が。次を越えればば小屋がと何十回思ったことでしょう。
体力的にも精神的にも大分参りました。
当初、直ぐに着くと思っていました。 -
小休止。
昔と様子が明らかに違います。
あまり木がなかったと記憶していたのですが。 -
別当覗の表示、しかし、木が生い茂り別当を望むことが出来ず。
-
延々と道が続きます。
-
下の谷の工事です。
大昔から、この土木工事会社が工事をやっています。 -
綺麗なお花です。
これは手折ったわけでは有りません。
カメラ目線にするために手を添えているだけです。
まだ、花を愛でる余裕があったのかな〜。 -
やっと第二の目標の甚之助避難小屋まで来ました。
小屋のちょっと手前で昼食を摂りました。
本当はコンロを持ち込んで、珈琲なんぞと思っていましたが、重くなるので。自重しました。
自重して正解でした。我が身を運ぶのに精一杯でしたから。 -
甚之助避難小屋
昔の小さい小屋とは違って水洗トイレも備わった大きな立派な小屋が建っていました。 -
甚之助避難小屋を出発
今まででも結構遅れましたが、この辺りからだんだん遅れて行きました。 -
きつい登りです。
-
やっと分岐点まで来ました。
室堂まであと2kmです。
たった2km、平地ならば、ゆっくり歩いても30分程です。
実に別当出合からここまで4km、6時間を要しています。
あと3時間は掛かるわけです。
(そのときはそんなことを思っていません、あともう少しとだけおもっていました) -
-
-
振り返って、昔はここには雪渓だったのですが。
確か、危ない思いをしてトラバースしました。 -
肌寒くなっていましたが、ガスが少し出てきました。
-
延命の水、昔はこんなの無かったと思うのですが、折角ですので、少しいただきました。
-
ガスって来ました。
相当に時間を経過しています。
モウジキ目安のクロボコ岩なのですが、もう夕方の5時に近いです。
山小屋には5時までに入って欲しいとありました。
駄目元で携帯を出してみると、何とアンテナがたっているやないですか。
遅れる旨、予約センターに電話、了解した、現場に伝えますとの返事を貰って安心。 -
先に登っていたご主人様、クロボコ岩の下で雨合羽に着替え。
クロボコまで、来ればもう其処は弥陀ヶ原
室堂はあともう少しです。 -
弥陀ヶ原入り口です。
あと900mとありました。
緩やかな登りのあと、ちょっと急なところを登ればもう山小屋です。 -
弥陀ヶ原は綺麗な木道になっていました。
歩きやすかったです。 -
木道が終わり最後の急な?登りです。
いよいよ最後の登りです。
終点はもう少しです。 -
着く前に、もう日が暮れて真っ暗になりました。
LEDのヘッドライトを点けました。
電池の消耗は少なくていいのかもしれないけど、どうも見にくい気がする。
品物が粗悪な為か、良い物はちゃんと明るいのか、いい物を使ったことがないのでわからない。 -
お〜、やっと山小屋の灯りが〜〜。
何と9時間15分も掛かりました。
僕の、同じ年頃の友人に日帰り登山をやる人もいるのに。
えらい時間の掛かりようです。
最悪です。
台風17号が迫っている中、今日はどうにか持ちこたえました。
明日はどうなのでしょうか。 -
夕食時間は終わってしまっていましたが、出してくれました。
感謝です。
(現場には遅れる連絡は届いていませんでした。残念!)
僕は疲れ果てて食欲がありませんでしたが、食べないわけにいかず、味噌汁をご飯にぶっ掛けてにゃんこご飯でいただきました。
山小屋は8時に消灯、真っ暗になりますので、直ぐに就寝。
頭痛は無かったけど、結局眠れず。
我がご主人様には何としても頂上に行って貰いたい。
頂上に行かなければ、今回の登山の意味がなくなります。 -
二日目早朝です。
登って来るときに、仲良くなった、グループの方に、ご一緒させて貰う。
早朝暗いうちから登る。が、ご来光は拝めず残念。
しかし、我がご主人様が登頂を果たしてくれて一安心。
(往復2時間弱)
僕は山小屋に残って眠って?いました。
僕がもし行っていたら、時間通りには戻れなく、下山に影響が出ると思い、とどまりました。
昔、一応、頂上には登りましたから。 -
山小屋です。
-
-
居室
一部屋16人くらいでしょうか。
この日は多分零下だったと思いますが、毛布3枚。
寒いので、余った毛布を使う。
居室の暖房はなし。
10月半ばで閉鎖になります。 -
朝食
ご飯、味噌汁はお代わり自由です。 -
食堂は明るくて清潔です。
スチームの暖房もついていました。(作動していたかは不明)
今はシーズンの最後だから空いているけど、夏のハイシーズンは人ごみで大変と想像する。 -
室堂にて
-
朝8時出発
雨あお覚悟していましたが、ガスがかかっているだけ、用心のため、最初から雨具をつけて
別のコースで一緒に行くかい?とさっきのグループに誘われましたが、送れて迷惑をお掛けすると悪いからと自分達だけで、登って来た砂防新道で下山することに。 -
黒ボコ岩でツーショット。
-
延命の水を。
-
-
下りがやはり危険です。
-
落石注意の危ない箇所。
何処ででも思いますが、落石注意と言われてもね、落ちてきたら防ぎようがないのですが。 -
石がゴロゴロしていて本当に危険です。
-
下の方と、中間の辺にこのような、靴についたものを落とせという箇所がありました。
外来種が高山に入り込んで、植生が変わってしまうとTVで見たことがあります。
昔、映えていなかった、高度の高いところにまで木が生えていて驚きましたが、温暖化のせいでしょうか。 -
甚之助避難小屋、強風だったので、文字通り避難小屋で休憩を取る。既に数組のグループが。
昔、山女、今山ガール、確かに文字も違うように中身も違う。
友人が言っていた、山ガールは可愛い娘ばかりと。
確かに!!
(昔の山女には言及しません) -
高度が下がるとガスも消える。
幸いにも雨が降らないで助かる。 -
中飯場で昼食。
山小屋のお弁当です。
竹の皮が趣があって中々。 -
酢飯を使って押し寿司のような感じです。
美味しい物でした。 -
帰り道は、降りる一方だから、息が切れることはありませんでしたが、足が思う様に動かなくて、余りに加齢な我が身に嫌気がさしました。
-
下山終了間近、猛烈な雨が降り始める。
台風が迫っているのだから仕方がないことか。
あともう少しなのに。
でも今迄降らなかったことに感謝。 -
登山口の吊橋が見えてきた。
-
到着しました。
-
別当出合登山口
5時間45分掛かりました。
2時のバスで市瀬へ。
4時前に家に無事帰りつきました。
よれよれなのに、事故も無く帰れたことに感謝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- アルデバランさん 2012/10/11 06:04:05
- 37年とはすごいですね
- 20年前に岐阜の仕事仲間から白山登ろうと誘われましたが
とうとう行かずじまいになってしまいました。
いまでは飛行機で西方面に行くとき雪をかぶった姿を上から眺めるだけです。
行程や山小屋の様子がよくわかりました。
私も久しぶりに山、ちょっと行ってみたい気がします。
問題は体重が昔より15キロも増えてるので、余計な贅肉の荷物を余計に背負って登ることです。
バテルだろうな…
- beijing-fanさん からの返信 2012/10/11 08:50:36
- RE: 37年とはすごいですね
- アルデバランさん
覗いて頂いてありがとうございます。
また、票を投じていただきまして有難うございました。
お久し振りです。
ここ1年、外国へは出かけることが出来ませんでした。
彼の国へ出かけたいのですが、まるで昔に逆戻りしたかのような、何が何でも「言い張る」政府の態度にはちょっと理解が出来ないでいます。
> 20年前に岐阜の仕事仲間から白山登ろうと誘われましたが
> とうとう行かずじまいになってしまいました。
> いまでは飛行機で西方面に行くとき雪をかぶった姿を上から眺めるだけです。
時間的には岐阜県側からも、同じ様な時間で登れるようですね。
お若いときに登っておけば良かったですね。
白山は観光化された立山と違って、ちょっときつい山です。
途中で引き返そうにも引き返せず、登るしかないのですが、僕の場合やはり大変でした。普通の人の倍以上の時間がかかりました。
同じ年頃の友人は、日帰り登山をやっています。朝一番(5時)で登れば夕方までには降りてこれます。
僕は9時過ぎに登り始めて室堂についたのが、午後6時半頃ですから、とんでもない時間のかかりようです。
> 行程や山小屋の様子がよくわかりました。
> 私も久しぶりに山、ちょっと行ってみたい気がします。
是非どうぞ、僕と違って体力は十分でしょうから、大丈夫だと思います。
> 問題は体重が昔より15キロも増えてるので、余計な贅肉の荷物を余計に背負って登ることです。
> バテルだろうな…
15キロを落とすのは無理ですから、その重荷を抱えて登るしかないと思います。
僕は元々のぼりには弱く、あんなものかなとはおもっていますが、ショックだったのは下りにも時間がかかったことです。
二本のステッキに頼りっきり、多分傍から見たら、よぼよぼな老人が歩いているようなものだったと思います。
下っている最中は、これはもう山には来れないな〜、これじゃ危険だな〜と思っていました。
3日ほど筋肉痛に耐えていましたが、二日目には、又行きたいと思うようになりました。
来年にはシーズン初めから、何回か行こうとご主人様と約束しました。
行ける所まで行って帰る日帰り登山を繰り返せば、だんだん強くなるかな?と思っています。
beijing-fan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
64