2012/09/20 - 2012/09/26
212位(同エリア476件中)
ゆばころさん
ハワイと迷いましたが、秋にセドナに行ける機会なんてそうもないので、こちらに決まりました。
まだまだ、セドナはガイドブックなどでも情報源が乏しいので、自分が出発前に気になっていたことを中心に書きたいと思います。
いつも利用するJALだとロサンゼルスまでは、機材が777。
エコノミーは、座席配列が3-3-3なので、12時間も知らない人と横並び。
これを回避するために、また価格の安さから今回は大韓航空を選びました。
大韓航空はエアバス330-200を投入しているので、2-4-2の素敵な配列。
成田からは、現地に早い時間に到着する直行便が飛んでいるのも便利だし・・・。
スカイチーム特典も受けられます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いよいよ出発。
15時前の便だけど、ラウンジでのんびりするため、早めに家をでました。
途中、事故渋滞でまさかの駐車場到着1時間遅れ。
早く出てて良かった〜。
いつも利用する駐車場の送迎車にここでおろしてもらいます。 -
ここに来ると旅に出る感じがしますよね。
いつも第2からだから、久しぶりの第1、しかも北。
アウェーです。 -
この時、13時頃。
空いてる〜。
大韓航空のカウンター前、ほとんど人おらず。 -
デルタゴールドメダリオンは、スカイチームで「エリートプラス」資格なので、ファーストクラスのチェックインカウンターが使えます。
でも、カウンターのお姉さん、接客がお粗末でした。
上から目線の嫌〜な感じ。
JALに慣れているから、余計なのかな。
まあ、チケットもエコノミーですから、しょうがないですね。
大韓航空では、エコの2列目までが、ブロックされている模様。
頼んだら、そこに替えてくれました。 -
ソウル始発の便だから、カウンターも空いている訳です。
チェックイン、残りあと5組って言ってました。
先ほどのおネエさん、荷物はフェニックスまで登録しておきますけど、ロスでピックアップしてくださいって。
ん?スルーチェックインじゃないのなら、登録する必要あるのか?
写真撮り忘れましたが、この写真の奥にある「プレミアムパッセンジャーレーン」での保安検査をスカイチーム上級会員は使うことができます。
ありがたいです。 -
搭乗ゲートは17番。
大韓航空とデルタのラウンジが近くにありますが、広い方のデルタへ。 -
受付嬢が日本人なのにアメリカン。
とってもフレンドリーでした。 -
混み過ぎ、混み過ぎ、混んでるんです。
席がなかなか見つかりません。 -
やっと席を確保して、生ビール!!
アメリカ人の好きそうなネオジャパニーズ(?!)な食べ物がありました。
サクララウンジを期待すると、がっかりします。 -
席を探してる時間が長かったからか・・・
あっという間に、搭乗時間になりました。
長いフライトの始まりです。 -
機体はちいさいけれど、やっぱり大韓航空の座席は少しだけ広めです。
※JALの新エコノミーは、これを上回る広さになるようですので、楽しみ。
エコノミーでも、一応アメニティ付き。
中身は、歯ブラシ・歯磨き粉・うすっぺらなスリッパ。 -
またビール。
先が長いので、酒で自分を眠らせます。
韓国ビール嫌いじゃないので、CASS。 -
もうひとつは、
アサヒ。
国産ビールは、これだけしか積んでいないようでした。 -
あっという間に、ごはんの時間です。
空きっ腹にビールばっかり呑んでたからか、なんか気持ち悪い。
でも、食べる。
ビビンバとビーフとチキンがあったような。 -
このワカメスープが、一番おいしかったかも。
-
まぜるまぜる。
結構お腹いっぱいになります。 -
だいぶ揺れました。
-
いつも眠れないから映画を観ているのですが、飲み過ぎで気持ち悪かったからか、だいぶ眠れました。
で、朝ご飯。
韓国語で、緑茶粥と書いてありました。 -
お粥にお茶漬けの素を振りかけているだけです。
なので、まあ「アリ」な味でした。
そんなこんなで、10時間のフライトも終わり、イミグレ混んでないといいなぁ。 -
ほぼ先頭集団で降機でき、イミグレへ駆け足。
みんな混むのわかってるなぁ〜。
でも、時間が早かったからか、ガラガラ。
ただし、係員も外国人エリアに4人だけ。
5組目くらいに並べました。
皆、細かく聞かれている模様で、パスポートお預かりの人も・・・。
でも、うちらは期間と目的くらいでした。
荷物も、プライオリティで、すぐに出てきました。
乗り継ぎ出口方向に進むと、小さなチェックインスペースが。
ここで、いま受け取ったばかりの荷物を、次のフェニックスまで再度預けます。
成田でフェニックスまでチェックインしてくれた謎が、ここで解けました。
もし成田でチェックインしてなかったら、またここのカウンターで手続きが必要だったってことかな。
だから、今回はコンベアーに流してもらうだけで、次のターミナルへは手ぶらでゴー。
休憩に行くと思われる大韓航空の制服を着た、現地スタッフがどこ行くの??と声をかけてくれ、デルタターミナルまでの行き方やフロアの説明をしてくれました。
やさしい。
写真は、トムブラッドレーから徒歩5分程のデルタターミナルにて。
スカイプライオリティで保安検査へ進むと、列も分けられてて早かったです。
出発編は、ここまでです。
次は、いよいよフェニックスを経由してセドナへ向かいます。
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