和の佇まいを求めて

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今回はホテルと名が付きますが今までのホテル（京王プラザ・ヒルトンH・帝国H等）洋風のホテルではなく｢ホテル・はつはな｣畳のお部屋に泊まることに致しました、まず東京からのアクセスの良さは感心致しました新宿駅（小田急電鉄）から箱根湯本駅まで快適なロマンスカーで一時間強で到着、ホテルのバスか旅館組合のバスで約十分でホテル着、急坂を上がって右側に平屋建ての建物が見えました、シティホテルと違い和の佇まいエントランスホールはハイ天井で開放感に包まれています、連れがチェクインの間にソファー腰掛けウエルカムティー（日本茶）のサビス、その場で色々の打ち合わせ一休みしてからお部屋にご案内、どうもエントランスは六階で建物は急勾配を利用して下に建ててある様子。
エントランスで顧客の層を見ているとリピーターが6〜7割の感じ、温泉のせいかお年寄りが多い感じがいたしました。
お部屋に入るとそこは別世界、大きく開けた窓から目の前一面のグリーン、連れ合いと紅葉の秋にはもう一度来ようと約束をさせるほどの景色です、温泉は三階までエレベーターで下がり通路を渡り温泉専用エレベーターで入浴、箱根の温泉は肌がすべすべになるようです。
ディナーは六階のレストランで和のもてなし、和服の女性が気の利く事ご飯は銘々に小さな御釜がありその場で炊いてくださいます、お米にもこだわりがあるようです（尚　産地を伺いましたが失念致しました。）
連れ合いが帰宅後も３〜４日肌がすべすべすると申しておりました、私も数日の間心地よい感じを味はいました、
待望の孫に男子誕生で一族十数名はつはなに集合して祝い合う予定でいます。一度行くと曲になるサービース、心遣いです。　ありがとうございます。