2012/09/20 - 2012/09/24
468位(同エリア1974件中)
ちゃまるさん
短期間でしたが、念願かなって初めてインドに行くことができました。
目的は世界遺産の観光ですが、この国は驚きの連続でした。
-
今回の旅は、成田からデリーへの直行便を利用。
正午近くの便なので、移動が楽です。 -
機内食は、洋食にしましたが、ごく普通のお味でした。
-
夕方、デリーに到着しました。
ところが、ここで最初のトラブルが・・・。
空港に入ったところで、自分の名前を掲げたプラカードを持った男を発見。
1泊目を空港ホテルにしたので、来てくれたらしいのですが、「明日から観光する」と話すと、「わかった。だが、あなたはホテルから観光にいくことはできない。なぜなら、空港ホテルは72時間以内に出国する場合は、出国以外の目的でホテルからゲストを出すことができない。これはセキュリティー上の規則だ。その代わり別のホテルを用意する。」といいます。
これは詐欺だろうと思い、ホテルに直接電話したりして確認をとったところ、上記の話が本当のことと判明。このホテルはイートン・ホテルとかいう名前で、それなりの金額のホテルですが、予想外の話で、初日からトラブルとなりました。 -
結局、キャンセル料なしで別のホテルを手配してもらい宿泊しました。
空港から10分ほどのところにある、中級ホテルで、朝食付きで4000円ルピー(約6000円)。 -
二日目はデリーからアグラに向かいます。
朝、ホテルのまわりをうろうろします。 -
まずは、ニューデリー駅に到着。
ここが日本でいえば、東京駅に相当するのですが、その差は大きい。
床に寝ながら電車を待っている人が山ほどいます。 -
アグラ行きの電車がきました。
これはスリーパーとかいう一番安い車両で、エアコンがありません。
さすがに、これはパスしてエアコン付きの車両で移動しました。 -
ひどい写真ですが、乗った車両の中の写真です。
中はとにかく狭い。3人シートに3人で座っていましたが、インド人は知り合いを見つけると平気で割り込んで座ります。それが、ここでは常識らしく、誰も嫌な顔をしません。
逆に席を空けてあげないと、「席をあけなさい」と周囲の人までが、指示してきます。 -
アグラに3時間ほどで到着しました。
(アグラについては、アグラのサイトにアップしたいと思います) -
アグラで1泊後、デリーに戻ってデリー巡りを始めます。カレーとチャーイはだいたいどこでも、おいしいです。
-
泊まったホテルの外観。
ホテルはそれなりのホテルでしたが、両替するとちゃんとした身なりのホテルマンでも、数字を誤魔化します。
「おまえもか・・」という感じです。 -
まずは、コンノートプレイスへ。
-
簡単にいえば、ただの円い公園かなー、という感じ。
わざわざ、見に行くほどのものではなかった。
コンノートプレイスの周辺を歩いているといろいろな人に声を掛けられますので、要注意です。夜などはあまり行かない方がよさそうです。 -
次は、地下鉄に乗ってラール・キラーへ。
-
チャンダニ・チョーク駅で降ります。
チャンダニ・チョークは大通りなのですが、あまり綺麗ではないです。
写していませんが、歩道はいろいろなもので汚れています。
また、写真はないですが、いろいろな動物が我が物側で歩いています。
犬、牛、ヤギ、猿などなど。 -
駅から10分ほど歩くと、ラール・キラーに着きました。
朝行くと、このように逆光になるので、本当は午後に行った方がよいそうです。 -
ラール・キラーの外郭は、巨大な赤い壁。
ごつくて殺風景な感じです。 -
オーディオ・ガイドを貸し出していたので、借りて見ることに。
日本語はないので、英語にしました。
BGMが、シビレルようなインドらしい音楽でした。 -
この門をくぐると、ディワーネ・アーム(一般人との接見の間)があります。
-
ディワーネ・アーム。
ここも朝は逆光です。 -
ディワーネ・アームの内部。
この美しい縁取りは、ムガール帝国特有です。 -
-
さらに奥に行くと、ディワーネ・カース(貴賓との謁見の間)があります。
こちらは、タージマハルと同じように大理石で作られているようです。
美しい模様がちりばめられています。 -
-
-
-
ラール・キラーには博物館があり、無料で入れます。
これは、ムガール帝国の初代皇帝バーバルの肖像画。 -
こちらは、バーバルの妃。
-
ムガール時代の武器なども展示されています。
-
屋台にチャレンジする勇気はないので、代わりにバナナを買ってみました。
10ルピー(15円)で2本だけ。
意外と安くないので、外国人価格だったのかもしれません。
味は、普通に甘くておいしかったですが、期待したほどではありませんでした。 -
-
駅の切符売り場にいたかわいい子どもたち。
写したところ、駅員や周辺の人に注意されました。
どうやら、駅の施設が映っていると、ダメなようです。
※インドは停戦中とはいえ、今も臨戦態勢にあり、公共の施設などを写すと、敵国に施設情報などが漏洩する可能性があるため、×らしい。 -
再び、地下鉄に乗って、フマユーン廟に向かいます。
ちなみに、地下鉄は券売機がないので窓口で買いますが、2回に1回くらいぼったくられた気がします。
少額ですが、やはり気分はよくないですね。 -
フマユーン廟は駅から2kmくらい離れており、サイクルリクシャーを使いました。
40ルピー(60円)でしたが、40度近くある炎天下の中、自転車をこぐ青年。つり銭を誤魔化す人もいれば、こうやってまじめに働く人もいます。
インドって本当にいろいろな人がいます。 -
フマユーン廟へ至る門。
-
フマユーン廟。
フマユーンはムガール2代皇帝で、落下事故で26歳の若さで死亡しました。この廟は、妃が死んだ皇帝のために建てた墓廟で、タージマハルの原型となった建築物ですね。
ちなみに、ラールキラーもフマユーン廟も世界遺産です。
残念ながら、一部工事中で、いまいちの写真になってしまいました。 -
フマユーン廟を支える柱。
美しいムガール建築。 -
-
フマユーン廟から臨む正門。
廟の周りには緑の庭園があり、赤い建物とマッチしています。
周囲では鳥が鳴いていて、のどかです。 -
フマユーン廟の中の棺。
-
廟を見終わって観光終了。夕方のJALで帰国しました。
ホテルに戻る途中に、コンノートプレイスを歩いていたところ、「靴に鳥のフンが付いているぞ」と呼び止められました。たしかに、それらしきものが、靴の上に・・。「きれいにしてやるから靴を脱いで」と言われ、言われるままに、靴の脱ぐと、なぜかその男は靴磨きセットを持っていました。
「頭でなくてよかったねー。」とか笑いながら、作業を終えると「作業料は2000ルピー(3000円)だ!」と態度が豹変。
当然言い合いになりましたが、周囲にはだれもおらず、助けてくれる人もなし。しかも、靴は相手の手の中。
口論の末、200ルピーを払って、靴を取り返しました。本当に油断できないですね。
デリーは美しい遺産はありましたが、人間はいい人と悪い人といろいろでした。
(終わり)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41