2012/08/05 - 2012/08/05
8位(同エリア20件中)
ツッチーさん
【6日目】
マゴ・ムルシ族の集落では、あのムルシ族がいっぱいいる♪
しかし、行くには15,000円程もかかる。
まあジンカで見れたら良し、もし見れなかっても高いので止めとこうと、旅の前から思っていたが。。。
実は、ジンカに着いた一昨日からバイクで案内するよと勧誘があった。
高いので行かないと返事していたが、、、
今日もトゥルミへのバスはなくヒマだし、バイク値段は4,000円程まで値下げしてくれたので「マゴ・ムルシ族」の集落へ日帰りで行ってみた。
--- 【日程】 --------------------------------
D1 7/31 関空1400-広州1715、広州1940-ドバイ+0005(中国南方航空)
D2 8/01 ドバイ0435-アディス・アベバ0740(エチオピア航空) 【アディス・アベバ】
--- アディス1400-アルバミンチ1505、アルバミンチ1630-コンソ1830(ミニBUS)
D3 8/02 コンソ1215-カイ・アファール1500(ミニBUS)【カイ・アファール木曜市】
D4 8/03 カイ・アファール0835-ジンカ0950(ミニBUS) 【ジンカ観光】
D5 8/04 【ジンカ土曜市】
D6 8/05 【マゴ・ムルシ族集落】往0925-1135、復1210-1450(バイタク)
D7 8/06 ジンカ0845ーカイ・アファール0945(ミニBUS)、-トゥルミ1305(バイタク+ヒッチ)
--- 【トゥルミ月曜市】
D8 8/07 トゥルミ0840-ディメカ0910(ヒッチ) 【ディメカ火曜市】
--- ディメカ1350-カイアファール1450(乗合ランクル)、1455-ジンカ1545(トラック)
D9 8/08 ジンカ0715-コンソ1010(ミニBUS) 【コンソ観光】
D10 8/09 コンソ0800-モヤレ1500(BUS)、-《国境-ケニア》
D11 8/10 <ケニア>モヤレ0830〜゙
D12 8/11 〜ナイロビ0840(BUS) 【ナイロビ観光&休養】
D13 8/12 【ナイロビ観光】
D14 8/13 【マサイマラ・サファリ・ツアー】
D15 8/14 【マサイマラ・サファリ・ツアー】
D16 8/15 【マサイマラ・サファリ・ツアー】1315-ナロック1635、-キシー1940(ミニBUS)
D17 8/16 キシー0925-イセバニア1225(ミニBUS)-《国境-タンザニア》
--- シラリ1315-ムワンザ1900(BUS)
D18 8/17 【ムワンザ観光】
D19 8/18 ムワンザ400-ベナコ1315(BUS)、ベナコ1330-ルスモ1345(乗合Taxi)
--- -《国境-ルワンダ》ルスモ1350-キガリ1730(BUS)
D20 8/19 キガリ1100-ブタレ(現フーイエ)1400(BUS)【ブタレ(現フーイエ)観光】
D21 8/20 ブタレ825-ギコンゴロ0913(BUS) 【ムランビ虐殺記念館】
--- ギコンゴロ1146-ブタレ1220(BUS)、ブタレ1400-キガリ1607(BUS)
D22 8/21 キガリ0900-《国境-ウガンダ》-カバレ1247(BUS) 【カバレ観光】
D23 8/22 カバレ0900-0940-カンパラ1730(BUS)
D24 8/23 カンパラ1110-エンテベ1210(ミニBUS)【エンテベ】エンテベ-空港(バイタク)
--- エンテベ1725-アディス・アベバ1935(エチオピア航空)
D25 8/24 アディス・アベバ1055-ドバイ1530(エチオピア航空) 【ドバイ観光】
D26 8/25 ドバイ0140-広州1330、広州1730-関空2200(中国南方航空)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
-
バイタクで、マゴ・ムルシへ
---------------
<マゴ・ムルシ族の集落への日帰り費用>
(1)宿に出入りしてる業者は、車150USD,バイク70USDが
言い値。*多分、諸費用は含まれていない価格。
(2)町で声かけてくる輩は、バイク日帰り諸費込みで
1100ブル(5000円)。→交渉後900ブル(4050円)に。
<明細>
・バイク代 600ブル
・マゴ国立公園入場料 120ブル
・ムルシ族集落訪問費 100ブル
・セキュリティ費 80ブル
・ガイド料 200ブル
合計1,100ブル→900ブル。 -
ジンカから少し走ると、マゴ国立公園
ここで国立公園通過料100+20ブル支払い
マゴ・ムルシ族の集落は、広大なマゴ国立公園を抜けて、更に走り、オモ国立公園の手前にある -
地道だけど近年整備されたんだろう、
凹凸の無い、走り易い道だった
行き交う車は殆ど無し -
遭遇するのは牛とヤギくらい
-
マゴ国立公園の山越え
-
路況はいい
-
眼下には遠くにオモ・バレーが続く
そのどこかにマゴ・ムルシの集落が、点在しているようだ -
走って走って、
-
太い道から、急に草むら道に入った
-
草むら道2-3kmで、マゴ・ムルシ族の集落に着いた♪
藁屋根が沢山見える
----------
ジンカ出発してから2時間位。
バイタク運ちゃんに頼んでスローペースで走ってもらった。
車なら1〜1時間半で着くだろうな。。 -
集落に入っていく
-
と、迎えに女性が現れた
-
マゴ・ムルシ族の集落
-
集落の周囲の景色
山の上にあった
水はどうするの? -
ムルシ族だ!
10cmはあろうか
デカイ皿だ
こんなに唇が伸びるもんなんだ -
ムルシの青年
15-17才位だろうか -
-
2人目の皿おばちゃん
-
拡大写真
ムルシ族集落のフォト代は、他と違って、大人3ブル(14円),子供2ブル(9円)と各1ブル高い。親子は5ブル。これが相場だそう。
フォトは、シャッター音を消して、
先ず全身撮影→上半身撮影→顔撮影の3枚を撮った。これで1回分3ブル也♪ -
集落の長老か?
-
強そうだ
*ムルシは強い!
カイアファールでもジンカでも、そう言っていた。
みんなムルシには一目置いている感じ。 -
高齢のおばあさんも現れた
-
住居概観も見てみる
-
-
子供たち
-
フォト
レンズを覗かず、液晶画面を地面に向けて、昔の2眼カメラの様にカメラを腰辺りに下げて、シャッターだけ押せば、気付かないみたいでタダだ。
360度液晶画面が回転するカメラの威力発揮だ♪ -
-
-
-
若い女性
唇の皿はないが、耳たぶは大きな輪になってる
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*唇に皿をはめる習慣は、無くする方向らしい。
集落で不衛生な状態で、唇を切るのは止めるように、近年国が指導している。 -
電気も水も、、学校も無い
朝晩の狩りや芋などの農作業で自給自足なんだろう か -
-
藁の住居は全部で30-40個位あった。
小さな住居なので1つ2-3人が寝れる感じ -
作りかけ、
あとは藁?食物の葉?をかぶせるだけか -
-
入り口1ヶ所で狭い
夜に襲ってくる野生動物から身を守るのが、第一に重要なんだろう -
腕や
-
身体に直接模様を付けている
-
一通り見学して、ジンカへ戻ることに
いや〜
すごい所にきたもんだ
すごい生活があるもんだ -
車道に出ると
二人のムルシが現れた
こんな姿で
つい最近まではこれが普通だったんだろう
今は、多分フォト代狙いかな? -
コーヒーショップ♪
エチオピアン・コーヒーが2ブル≒9円
*ホテルのコーヒーショップでも2ブルだった
コーヒーは2ブルと決まってるのか -
コーヒーショップの店員
-
長い道のりを戻っていく
-
と、またまたフォト狙いの女性が現れた
-
よく見ると、
唇のコルクみたいなのは突き抜けてる・・・
10年もすれば10cmになるのか・・・ -
こりゃ完全にフォトポーズだ
-
オモ山 5,827m
-
マゴ川を通過
これからマゴ国立公園を抜ける -
またムルシが現れた
-
15時前にゴー・ホテルに無事帰着♪
往路:0925-1135
復路:1210-1450
距離:片道約55-60km。 -
宿でひと休みして、
まだ夕食には早いので、ジンカの市場へ -
今日も食物系は店が出ていた
-
ジンカの酒場でタッチを一杯もらって飲んでみた。
ハチミツから造った黄色い酒。エチオピア・ワイン。
一瓶15ブル≒70円。アルコール度は10度位だったかな。余りおいしくなかったが、現地飲み友達を作るにはいいかも。 -
-
←食事:肉系+焼き飯・・・肉は硬かった。
宿に戻ると、明日朝ハンナ・ムルシへ仕事に行くと言うピックアップ・トラックが居た。惜しい!非常に惜しい!!
*日曜日なので、宿で両替してもらった。
カイ・アファール、ディメカ、トゥルミには銀行が無いらしい。
(店屋では両替可能と思われるが、率は悪いだろう。)
夜中24時頃に珍しくひとしきりの雨が降った。
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