2012/08/11 - 2012/08/18
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nyanko's travelさん
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モンゴルへの一人旅・・といってもモンゴル人の友達の家にステイ。
たくさんのモンゴル人&動物たちとふれあった貴重な体験でした♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- その他
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旅行会社の手違いでMIATのチケットが取れていなく、羽田発のモンゴリアンエアラインズで出発することに。。ビジネスクラスだからいいかと思っていたけど、座席が広いだけでした。サービスは??朝食にバターとジャムがついていたけどパンはなし・・とか食事を全員配り終えてから、私のオムレツは品切れと言ってきたり・・まだまだこれからの航空会社ですね。
チンギスハーン空港に到着、あいにくの雨。 -
友達の家でちょっとのんびりしてから、今日はテルレジのゲルへ向かいます。
ウランバートル市内にはモンゴル犬の銅像があります。 -
それにしても、モンゴルの道はすごく荒れている。あちこちに穴ぼこが・・・皆の運転もかなり荒い!!
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テルレジに近づいてきたところで、鷹?鷲?が木に止まってるとこを発見!
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3000トゥルグルで腕に乗せることができるって書いてあったのでやってみました。
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大きい子は危ないので、小さい子を・・・・ってこの子もすごい暴れる〜〜〜バッサバッサ私の頭を羽でたたくの。痛くないけどすごい風!片手では支えられないくらい重いので両手でなんとか持つことができた♪
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友達の友達。。マッチョな彼は大きい子を手に乗せて軽々と〜
かっこいい。こんな風に私もとりたかったよ。後で聞いたんだけど、この子は20kg位の重さだったって。私には到底無理だわ。 -
横にわんちゃんとふくろうが仲良くしててかわいい〜♪って近づいたら・・・・狼の剥製にふくろうが乗ってただけ(泣)
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ふくろうは生きてます。
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途中にトナカイさんもいた♪のりたーい!って言ったら子供だけだよって。
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今日泊まるゲルに到着!
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初ゲル!
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中はベッドが4つと真ん中にストーブがあって結構広い。
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夜はライトアップされてこんな感じ。
空には満点の星!そして流れ星も見れた〜かなり幸せ。
モンゴル人は流れ星に興味ないみたい。。。いつも見てるからかな。 -
晩御飯に登場した羊肉の揚げパン。。かなりおいしかった。
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朝食のおかゆ。羊肉が入っていてやさしい味でした。モンゴルでは離乳食、お酒を飲みすぎた時、病気の時にもこのおかゆを食べるそう。これもめちゃくちゃおいしかった。
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2日目は快晴!昨日は雨で歩きまわれなかったので、今日は朝からお散歩に〜〜
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あれ、友達の子供がついてきちゃった〜
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岩山を超えたら別のゲルが見えた〜
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こっちは私たちが泊まってたとこ。
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昨日は夜遅く(明け方)まで飲んでたのに、まだ飲んでるよ・・・・酒強いね、皆。
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馬めっけー!
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裸馬ってなんかかっこいい!自由に草を食んでるのみてたら穏やかな気分になってきた〜
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そしてこの絶景!空が青い!
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隣の変わった形のテント?にはスイス人のおっちゃんが1人で滞在してた。このテントは昔トナカイが夜に過ごすテントだったらしい。
テルレジはアジア版スイスみたいな感じ。 -
子供たちがブランコ乗って〜ハイジ!ペーターーーーって声が聞こえそう。。
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天気が良すぎて、ゲルの中は蒸し風呂のように暑くなってきた。友達がゲル管理してる人に下側だけ布をあげてもらうよう頼んでくれた。下が開いただけで、ゲルの中は超快適!!風が入って涼しい♪
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小鳥が出たり入ったり・・・こんなんもいいよね〜
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この草はちょっと先がとがっていて、投げると洋服に刺さる(ちょっと痛い)。モンゴルっ子はこれで小さい時遊ぶらしい。ちくっと刺さるのが楽しいらしい。私もやってみた・・・・子供たちがめっちゃ刺してきて痛い!結構痛いよ〜
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お遊びはこのくらいにして、今日はTurtle Rockとその先のお寺に行く予定。
ここも絶景だね〜青も緑もすごく濃い! -
Turtle Rock見えてきた〜本当に亀の形してる〜
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しかもかなりでかい!
ここで乗馬をする観光客がいっぱい。欧米人が多いぞ!
そういえば私たちの泊まってるゲルの隣はスイス人、反対側にはオーストリア人の若いカップルが泊まってた。欧米人に人気なのかな?日本人には1人もあわなかった・・・ -
目指すお寺はあそこだぁ〜
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あんな絶壁にどうやって書いたんだろう?
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お寺への道の始まり〜
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おもしろい言葉がありました〜
『あなたはねずみと同じ間違いをする人間?』ってねずみに失礼だろっ! -
ここにはおみくじみたいのがありました。
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下の筒を回して止まったら番号を見る。
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私は136番・・・なんかこむずかしい事が書いてあったので、読むのあきらめた(汗)
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野犬がいっぱいいた。
モンゴル犬ではないけど、人なつっこくてかわいい〜
でも触ったらだめ!野犬は野犬ですからね。 -
あともう一息で頂上のお寺に到着。
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到着〜
結構きつかったな。 -
振り返ったら絶景でした〜
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お寺の周りにある筒状のものをカラカラまわして、一周します。
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帰るときはお花をみながら・・
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高山植物がたくさん咲いててかわいいんだけど、なんの花だかさっぱりわからん。
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これはエーデルワイス?って確か友達が教えてくれた。
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馬の大群だぁっ〜〜子馬もいてかわいい♪
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子馬がかくれてうまく写真撮れない・・・(泣)
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おなかが空いてきたので、ここで昨日の晩食べた羊肉入の揚げパンを食べる事に・・・
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テルレジロッジ。ここは外国人向けのかなりいいホテル(ゲル)
トイレも水洗でめっちゃくちゃきれい。どうやらシャワーやランドリールームもついてるみたい。。
都会っこはこういう所にとまった方がいいかもしれない。 -
ここがレストラン。揚げパンおいしかった〜
レストランの中はやはり欧米人が多く、TVで男子マラソンやってた。今回の旅行で後半のオリンピックは全然みるチャンスがなかったな。 -
これこれ!美味い〜
周りのお客はパスタやピザ食べてた。
せっかくモンゴル来てるのに、そんなの食べたらもったいないなぁ〜と思うのは私だけかな。 -
この後ウランバートルに戻ります。。
途中、日本大使館の車が私たちの前を走ってました。
なんでわかったかというと、赤いプレートは大使館。番号で国がわかるらしい・・ -
【3日目】
ウランバートルは雨。私が来る前は雨ばかりで、洪水も起きて大変だったみたい。 -
ウランバートルは渋滞がすごい。道路が穴ぼこだらけだからという理由もあるが、とにかく日本の交通ルールは通用しない。私はいつもは国際免許を持っていき車で自由に行動するが、モンゴルでは絶対運転したくないと思いました。
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民主化をすすめた偉人らしい。名前はわからないが、暗殺されて今も犯人は捕まっていない。
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雨だったので、博物館に行った。
恐竜の骨とか剥製がいっぱいあり、かなり面白かった。
何博物館だったか思い出せない・・・
この広場の近くなんだけどなぁ。。 -
帰り道、佐川のトラックめっけ!
このトラック見つける前に朝青龍の車とすれ違ったんだけど、
私だけわからなかった(TT) -
【4日目】
今日からまた別のゲルに2泊3日で滞在予定。今度のゲルは観光用ではなくほんまもんです!
爆撃を受けたような道路の穴をよけながら進んでいくと、その穴に水溜りができていて、わんこが水あびしてた! -
風景ががらっとかわり、青空が広がってきたー!
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羊、ヤギ、牛、なんだかごちゃごちゃいっぱいいるー♪
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道はだいたいわかってたんだけど、友達がこの人らに話しかけてみた。。かなり酔っ払ってて何言ってるかわからなかったそう。。。
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あ〜、なんか幸せ。
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あれ、遠くにゲルが見えた!あれかな?って聞いたら違うって。
どうやって違いがわかるんだろう。。。私には全部同じに見えるんだけどな。 -
目的のゲルに到着。。ゲルの屋根の上でチーズを乾かしています。
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ここにはモンゴル犬がいたっー!
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おくにあるのはミルクの膜。これをパンにつけて食べるんだけど、やさしい味でやみつきになった。手前はバターって言われたんだけど、クッキーを焼く前に食べてしまった、みたいな微妙な味。。
私はミルクのが好きだな。。 -
ミルクの膜作ってるとこっ。
この膜はとれたてのミルクじゃないとできないらしい。 -
ここの家のゲル。ベットのあるゲルと、炊事をするゲルと2つあり。
寝るときは蚊が多いので、ゲルには寝ないで、テントで寝ました。
ゲルはこうやって暑いときに下をあけたり、入り口も常時開いてるので蚊やらハエが入ってしまうので、寝るときは蚊帳をつけるかテントで寝るそう。。 -
ゲルの中はこんな感じ・・
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オレンジの家具がかわいい♪
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あれ、遠くで雨が降ったから虹が2本出てるよー。きれい。
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ここの奥さんの日課です。乳搾り。。。
やってみたかったけど、なんか蝿がすごくて・・・断念。
蝿、蚊、こおろぎがものすごくたくさんいるから、虫が苦手な人は大変かも。
私も虫は苦手だけど、ここにいたらあっという間に慣れた。 -
今日の晩御飯はなんとマーモット。
穴からでたところを銃で仕留めたらしい。
頭をうったので、体に穴があいていない。って事で、珍しい料理。
マーモットの皮を使って、この中に焼き石・野菜・肉を入れて焼く!
ワイルドだねぇ〜〜〜〜 -
できあがりはこんな感じ。
皮が分厚い!あごの弱い日本人にはきついかな。。
芋がめっちゃうまかった〜 -
ヤギたちをいれておく柵の中には、子ヤギと子羊が5頭いた。
この子達は足やしっぽを怪我してるので、群れで遠くまでいかせられないので、この柵のなかに。。。
ここのご主人が急に1匹を捕まえて、もう一人のおっちゃんがバーナーもって・・・・・・何するの!焼印でもするのぉぉぉ。。。。
ヤギが悲鳴あげてる!キャッー!!!
実はこれ、怪我したヤギの足にさきほどのマーモットの油を溶かして塗ってるの。マーモットの油が怪我には一番いいらしい。
人間も馬油とか使ったりするもんね。 -
ほかのヤギさんたちが帰ってきたよ。うようよいるよ。。。
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お馬さんもいるよ。かっこいいねぇ。
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マーモットを仕留めた銃。
ロシア製です・・・ -
モンゴル人のお友達の子供。まだ2歳だけど、羊とやぎの群れにがんがん入っていき、追い掛け回している。恐るべし2歳。。。
と思いきや、やぎたちの逆襲が〜
この後彼女は火がついたように泣き出しました・・・ -
おすのやぎは時々こうして互いの角を当てます。けんかなのかな?なんなのかよくわからないけど、かつーん、って音が響きます。
-
別のゲルにいた男の子。
この年で、すでに馬を乗りこなしてる。すごーい!
近くではこの子のおにいちゃんが暴れ馬に乗って調教らしいことをしている。。。
やっぱゲル暮らしの子はたくましい!! -
お客(私)がきたということで、やぎを1匹さばいてくれました。
写真はちょっと載せられないけど、ものすごく手際が良くて驚きました。やぎも苦しんでなかったし、血も一滴もたれませんでした。1分かからずにやぎの臓器を取り出し、完了。。後は肉をやくだけ・・・すげー。生きていたものを食すってこういう事なんだなぁ、と。
でも全然残酷じゃなくって、むしろ最大限苦しませない努力をしてるって感じかな。
私たちが日々食べているお肉も誰かがこういう仕事をしてくれてるから食べられるんだなぁってあらためて実感しました。
動物にもその仕事をしてくれている人にも感謝、感謝です。 -
突然遠くで雨がふってきました。
でもかなり遠く。。。自然ってすごい。。 -
生まれて1日しかたってない子牛。でもしっかり立ってるんだよね。
すごい。 -
この柵は子牛たちが野犬とかに襲われないためのものなんだけど、ちょっと大きい子牛たちが生まれたばかりの新入り君を突きまわしたからへなへなと座っちゃった。助けてあげたいけど、こうやって強くなるしかないんだろうね。
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ここのゲルには3泊4日させてもらったんだけど、トイレなし・水道なしでもどうにかこうにかすごせました。
トイレは慣れてしまったら、外でするほうがいいかも!なんてね。
シャワーは浴びれなくてもいいんだけど、髪は洗いたかったかな。
最終日井戸水?で洗ってみたけど、超きもちよかった。もちろんきれいな水ではないけどね。
結局この旅行で持っていったシャンプーたちはほとんど使わず・・
なんかそんな事もいい経験だったな。 -
ウランバートルに戻ってきました。
ここはザイサン・トルゴイという所。モンゴルの歴史がわかる場所でもあります。
この日は晴れてすばらしい景色が見れました。 -
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ウランバートル市街地と反対にあるこのエリアは自然を守るために建物をたててはいけないとされている場所。みんな勝手に建設してしまってる。黄色と青の建物はアメリカンスクールらしい。
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こっちも高級コンドミニアムだらけ。。
自然をもっと守ろうよーーーー! -
こっちはウランバートル中心地
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きれいだなぁ。。。
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帰りにカシミヤ工場でお買い物!
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モンゴルはTOYOTAのランクル(黒)が大人気!
汚れ目立つのにね! -
最後の食事はTHE BULLというお店で鍋?を。やっぱり羊肉でてきました!
7泊9日、長いようでしたが終わってみれば短かったな。
またいつか遊びに行きたいな〜
次はもっと羊肉食べるぞーっ
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