2012/08/09 - 2012/08/11
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Latinaさん
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よくトランジットに使うアムステルダムのスキポール空港。
今回はここを目的地にして短時間にてんこ盛りのメニューをこなす努力をしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月9日関空からKLMで出発。
-
機内。
やはりお飲み物はハイネケンでしょう。
細い缶のがあるんですね。 -
機内食。鶏肉とパスタ。結構美味しい。
-
2種のうちのもう一つのメニュー、シーフードのミックスフライ。
和定食。 -
到着1時間半前の軽食。
焼きそばみたいなパスタ。ベトナム料理のパッタイみたいな…。 -
スキポール空港到着。
15時35分到着なので、その日から行動開始。
タクシー乗り場へ。 -
NHグランドホテル・クラスナポルスキー
中央駅から徒歩10分以内。荷物なければ5分以内。
ほとんどのトラムが止まるダム広場に面しててロケーションは抜群。 -
とりあえずチェックイン済ませて、荷物をおいたらすぐ活動。
まず中央駅横のカナルクルーズへ。
クルーズ船はたくさん出てて、客がいっぱいになったら出航。
観光客が多かったので、すぐに出航しました。 -
運河めぐり。
跳ね橋見て感激。いろいろな大きさがある。 -
運河の張り巡らされた古い町並み。
すてき…
一周回って大体の街の雰囲気を把握。 -
フリッツ。要するにフレンチフライ、フライドポテトのこと。
ちょうどタコ焼き買う感覚?
地元の人はマヨネーズをトッピングしてた。
みんなマヨって言ってました。
私たちもマヨで。めっちゃ美味しい。
ロシアの観光客に「それ、なんて言うの?」
マヨだよ。
美味しいけど、カロリー高そう。
これ食べてたら、オランダ人みたいに大きくなれる? -
木曜日はホテル近くのデパートDe Bijenkorfが遅くまで開いてるのでお買いもの。
キッチングッズとか楽しいものがいっぱい。
そのあと晩御飯。
De Roode Leeuw
ホテルアムステルダムの1階。
ホントは眠くて…
でもせっかくやからとにかく晩御飯。 -
クラシックな内装。落ち着いた雰囲気。
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まずはビールで乾杯!
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楽しみにしてたエルテンスープいただきました。
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いろいろ頼んで少しずつシェアして食べるって言うと、
ちゃんとスープボールまでついたプレートを出してくれました。
サービスもすごく良かったし、美味しかった。満足。
お腹がいっぱいになったところで
ホテルに帰って寝ました。 -
翌日ホテルの朝食。
国の文化財に指定されているWinter Garden
すごい素敵でした。
だいぶ高いのでどうしようかなと思ってたけど
フロントでデイスカウントするからぜひって。 -
内装はとても豪華
食事もすごい。
朝食とは思えない。 -
種類も多く、すごい美味しい。
ハーリングもいただきました。ニシンの酢漬け。
しめサバみたい…
オニオンスライスとかケイパーとか載せて食べる。
朝からプロセッコもいただいてしまった。 -
これがハーリング。
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アムステルダム2日目は
せっかくのオランダ、ザーンセ・スカンスへ風車を見に行くことに。
ホテルから歩いてアムステルダム中央駅へ。 -
東京駅のモデルになったアムステルダム中央駅。
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駅内部。
天井が美しい。 -
英語読みすると地名がわからなくなる。
駅の切符売り場で、発音の仕方教えてもらった。
stoptrainで15分ほど。
駅構内にある時刻表の掲示板は慣れるとわかりやすい。
停車する駅が列車ごとに書いてあるのでしっかり確認。 -
コーフ・ザーンダイク下車。
駅を出るとすぐに無料のmapが。
自販機みたいなものに入ってる。
歩いてザーンセ・スカンスへ。 -
イチオシ
午前中早い時間なのでまだ観光客はいない。
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ミフィのいる可愛いお店。
まだ開いてない、帰りに寄ろっと。 -
イチオシ
ザーンセ・スカンス来たぞ!
テーマパークみたいなかわいい村。 -
イチオシ
朝まだ早いので、風車に帆布みたいなのを取り付けている最中。
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風車は木靴をはいた足で少し回してやる。
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梯子がついていて風車の外へ出れる。
高くて急な勾配の梯子ですごい怖かった。 -
染料を作る風車の中。
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池にはマガモ
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道には猫
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牧草地には牛や馬、羊…
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メルヘンです。
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イチオシ
メルヘンです。
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木靴を作る店。
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外壁も可愛い。
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中は可愛い木靴がいっぱい。
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こちらはチーズの工房。
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雑貨屋さん。可愛い!
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イチオシ
中はミッフイがいっぱい。
すごく可愛い。 -
イチオシ
めちゃくちゃ可愛い。
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花屋さん。可愛い!
お昼近くなって少し混んできたところで
電車に乗ってアムステルダムに戻ることに。 -
帰り道、行くときから気になってたパン屋さん?ケーキ屋さん?
ちょっと寄ってアップルパイとクッキーを。
帰りの電車の中でいただきました。
大きいりんごが入ったしっとりしたケーキで、すごい美味しかった。
フランスのタルトタタンとは全然違う。 -
アムステルダムに戻って、中央駅地下の自販機でトラムの1日券を購入。
GVBって書いてある券売機。7.50ユーロ。
ホテルのあるダム広場はほとんどのトラムが通っているので
とても重宝した。 -
ライツェ広場でトラムを降りる。
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自転車は日本みたいに子供を前後に乗せるのではなく、
前に箱とかつけて子供を乗せる。
お花を飾った自転車とか素敵な鞄がつけてある自転車とか
個性的なチャリがたくさん。 -
ライツェ広場にあるカフェ・アメリカンでお昼。
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アール・ヌーボの素敵なインテリア。
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すごい大きいツナのサラダ。
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外のオープン・カフェ。
お店の人に「こんな美しい天気の日に室内なんて信じれない」って
しつこく外を勧められた。
でも私はヨーロッパの人とは違って、日差しの強さに耐えられない(汗) -
お腹いっぱいになったところでトラムに乗って国立美術館へ。
こちらはe-ticketを日本出発前に購入してたので
そのままラクに入れました。 -
人気のフェルメールの部屋
学生たちが講義を受けてた。 -
レンブラント「夜警」
この大きさはやはり門外不出になるでしょう。
金曜日は20時30分まで開いてるので少々ゆっくりしても大丈夫。
ゴッホ美術館は22時までなので、そちらを後に。 -
ゴッホ美術館。
チケット持ってなかったので、20分ぐらい待ちました。
混んでるとゆうより、単にチケットブースの手際が悪いだけやと思う。
中は写真とれず。
見たかったゴッホが弟テオに贈った「アーモンドの花」の絵は貸出中。
残念… -
アンネ・フランクの家へ
西教会の方へ向って歩く。
22時まで開いてるはずだから間に合う。
明るいけど午後7時過ぎ。 -
アンネ・フランクの家の横。
すごい列ができてる。
しばらく待ってたら、パンフレットいっぱい持ってるお兄さんが来て、
オランダ語か英語かフランス語かドイツ語か…?
聞きにきて、パンフレットを渡してくれる。
それを読んでるうちに順番になった。
見た目ほど待ち時間はかからなかった。
中は狭い。
そして旅の一番のトピックス、アンネ・フランクってでかい。
私の頭の中では小さい女の子ってイメージやったけど。 -
またトラムに乗ってライツェ広場方面に戻る。
今夜はPuri Masで晩御飯。 -
インドネシア料理です。
インドネシアが旧オランダ領だったせいか、独自のライスターフェルって
いろいろな種類のお料理を少しずつsetされたものがある。
周辺は世界各国の料理屋さんがある。 -
翌日アムステルダムに別れを告げて、タリスでブリュッセルへ。
-
デパート、バイエンコルフで購入。
めちゃくちゃ可愛いエプロン。お揃いのティーマットも。 -
ゴッホ美術館で
見れなかった「花咲くアーモンドの枝」のポスター、セールになってて
7ユーロ。
ちゃんと巻いて筒状にして箱に入れてくれた。
これを旅行中ずっと持ち歩かないといけない羽目になった…
すごく大きくてタクシーとかも乗りにくい。
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