2012/08/11 - 2012/08/11
1670位(同エリア3605件中)
ぶうちゃんさん
- ぶうちゃんさんTOP
- 旅行記374冊
- クチコミ49件
- Q&A回答21件
- 794,151アクセス
- フォロワー62人
今年の夏休みは9連休という大型の連休になった。その初日、四天王寺の万灯供養(盂蘭盆会万灯供養法要・うらぼんえまんとうくようほうよう)に行って来ました。
無数の蝋燭に照らされる境内はいつもとは違う幻想的な雰囲気になっていました。個人的なことを言えばお盆と言っても帰省するわけでもなく親戚から離れて住んでいる私には疎遠になっている行事。幼い頃、夏休みに経験したお盆の迎え火や送り火の事を思い出しました。境内に並ぶ無数の蝋燭を見ながら幼い頃を思い出すと共に疎遠になっているご先祖様に改めて感謝しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
夕立を気にしながら19時に四天王寺到着。運よく四天王寺交差点前のコインパーキングに駐車出来ました。
-
提灯でライトアップされています。
-
1本700円也の蝋燭です。蝋燭にお祀る人の戒名や名前等を記入します。この蝋燭はよく見かける芯が燃えていくタイプでは無くて蝋燭そのものがたいまつの様に燃えていきます。
-
蝋燭は写真左に写っているTシャツの係りの人に手渡し火を着けてもらいます。自分では火をつけません。
-
境内の向こうには建設中の阿倍野駅近鉄百貨店が見えました。
-
蝋燭に照らし出された五重塔「六道利救の塔」。
-
-
-
中心伽藍東側から講堂を見たところです。
-
初日と言うこととお盆と言われている15日前後までまだ間が有るせいか蜀台の空きはかなり有りました。
-
写真で見ると強風で激しい炎が上がっているようですが実際には暑さを忘れる心地の良い風が吹いていました。
-
写真手前の2本が妻がお祀ったもので、手前が妻の父(私から見て義父)と祖母のものです。長時間露光で撮影したため揺れる炎が激しく燃えているように見えます。ある意味これが人生では・・・・。見た目である一瞬の炎は小さく揺ら揺らとしていますが連続して見ると激しく燃えている、苦労の連続なんでしょうね。
-
-
四天王寺西大門です。この日は境内も混んでいなくて静かにお祀出来ました。
-
西大門前から見た石鳥居です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15