2011/08/17 - 2011/08/17
50位(同エリア147件中)
JOさん
バックパック背負って2週間のハネムーンに出かけました。
9か国(シンガポール、スイス、リヒテンシュタイン、フランス、モナコ公国、イタリア、サンマリノ、ヴァチカン市国、マルタ)25都市を訪問。
マルタ共和国(Republic of Malta)。その存在を知ってから、行ってみたい国リストの上位にあった国。
ヨーロッパ周遊ハネムーンを計画するにあたって、私的に外せなかった国であります。
マルタには、1日半の滞在。
1日目は、クルーズ船に乗ってコミノ島へ。
透き通った美しい海で泳いだのは、最高の思い出です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
イタリアのバーリ(Bari)からの飛行機でマルタに到着したのは、夜日付の変わる頃。
空港からタクシーでこのブリティッシュ・ホテル(Brithsh Hotel)にやって来たのは、深夜でした。
鍵を閉められちゃ困るなと思って、バーリの空港からホテルに「遅くなります電話」を試みるも、電話のかけ方がよくわからなくて失敗。
タクシーの運転手さんに「閉められちゃってたらどうしよう」みたいに言ったら、「大丈夫だよ」と。
その言葉どおり、ホテルの人は起きて待っていてくれました。 -
深夜の到着&早起き。
たぶんあまり睡眠時間がなかったと思う…
決してきれいではないけれど、風情あるレストランで朝食をいただきます。 -
ホテルからの眺め。
ヴァレッタ(Valletta)の朝。 -
この日もマルタに1泊するため、宿泊するホテル、フェニシア・ホテル・マルタ(Phoenicia Hotel Malta)に荷物を置きに行きます。
道が工事中とかで回り道、結構歩いた。 -
まっすぐな道が多いけれど、起伏は激しいかも。
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ホテルからタクシーで港へ向かいます。
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この日はクルーズ船に乗って"リゾート気分"を楽しみます。
ちなみに、この船に乗ったのではありません。 -
私たちが乗ったのは、Captain Morganという船。
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しゅっぱーつ!
コミノ島までクルージングして、コミノ島で泳ぐっていうツアー。
欧米人のバカンスって感じだね。
服の下に水着着てきました! -
ヴァレッタの街、すごいよな〜。
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新しい街?っぽい所もあったり。
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船はかなり多くの人が乗っていました。
余談ですが、向かいには優等生っぽい欧米人姉妹+両親が座っていました。
彼女らとはマルタの空港再会することになります。 -
こうやってデッキに出てもいい。
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島と反対方向には、海だけの世界。
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イチオシ
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ここもなんだか建設ラッシュ?
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島の岩肌がきれい。
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マルタにもいた。
洞窟で泳ぐ人たち。 -
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時たま小さな町&港があります。
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マーブル。
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岩が帯のように連なってる。
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かっこいい船とすれ違うことしばしば。
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ツアー参加者には順番にご飯が出ます。
まあ、それなりにおいしかった。 -
この旅で何度かクルージングに参加したけど、何度目でも気持ちがいい。
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だってこの海だもん!
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おっ、水着の人が増えてきました。
もうすぐコミノ島到着です。 -
ツアーの船がたくさん。
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ビーチ(?)に席をとって泳ぐ人もいれば、船からダイブして泳ぐ人も。
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イチオシ
コミノ島で2時間弱の自由時間になります。
たいていの人は、ここで泳ぎます。 -
海水。
きれ〜〜〜〜い♪
ここで泳がないなんて、損! -
船を降りて崖(?)を上ってきました。
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ビーサンを持っていなかった私は、崖の上にあった売店で買いました。
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パラソルなんてのはもちろん空いてないので、どこか海に入れそうな場所を探し、海水浴開始!
ごつごつした岩に荷物を置き、そこから入水。
岩の上は気を付けないと痛い&危ない。 -
夫と交代で泳ぎます。
水深があるので、こうやって近くの船につかまっているの図。
化粧&コンタクト装着のため、潜れないのが残念! -
日本じゃこんなきれいな海で泳げないよね。
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狭い場所でしたが、いろんな人が泳いでました。
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ふと、とある船の方を見ると、船上のデッキがクラブのようになっていました。
ガンガン音楽かけて踊る人々〜〜。 -
短い時間だったけど、きれいな海で泳げて最高でした!
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島はこんなん。
まさに泳ぐことを目的に来る島。 -
時間なので、船に戻りまーす。
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さよならコミノ島。
いつかまた。 -
イチオシ
見て見て、魚が見える!
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感動!
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イチオシ
ヴァレッタに戻ってきました。
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時刻は17時半。
海から見るマルタの街って素敵。 -
船を降りて、ヴァレッタの散策開始。
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"City gate projects"っていうのが進行中で、大々的に工事していました。
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通りは人で賑わっています。
マルタの街って、グリーンが入ってるのよね。 -
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聖ヨハネ大聖堂近く…だと思う。
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風情ある街並み。
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裏通りは静か。
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こんなところでお茶したり読書したりしたい。
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何か催しものがあるのかな。
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洗濯物あると撮っちゃう。
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19時半。
ようやく薄暗くなってきた。
バルコニーのおっちゃん、いつもこの景色が拝めるのかな。
羨ましい。 -
夕暮れの景色を楽しむために、アッパー・バラッカ・ガーデンという公園に行ってみます。
てか、坂の傾斜すごい! -
アッパー・バラッカ・ガーデンに到着。
銅像に案内されるかのように、展望スポットへ。 -
ベンチは人でいっぱい。
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おー、見える見える。
対岸にあるスリー・シティーズ(Three Cities)です。 -
これは、下を見ろした景色。
夕暮れのヴァレッタ。 -
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公園で遊ぶ子どもたち。
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ここにも、猫おばさん!?
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夕食を食べにgo!
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『地球の歩き方』に載っている"ココパッツォ(Cocopazzo)"へ。
地中海風魚介レストランです。 -
アット・ホームな感じの店内。
隣りの席には、一人旅と思われる日本人男性が。
この人ともマルタの空港で再会しました。 -
コース料理を頼みました。
まず、パスタが出てきました。(※1人分です。) -
続いてメインの肉料理。
てか、多すぎw
真ん中に温野菜みたいのも出てきたし。
パスタ+これはさすがにキツかった。
味はおいしい! -
食後のデザート。
こちらは、ティラミス。 -
シャーベット。
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おなかいっぱい〜〜♪
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街はすっかり暗くなっていました。
オレンジ色の灯が素敵。 -
お店も閉まって人も減りました。
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さっきの公園に来ちゃったよ。
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イチオシ
夜景、素敵すぎる。
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ここでゆっくり語り合ったりしたい。
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昼間見た噴水も、幻想的。
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フェニシア・ホテル・マルタ(Phoenicia Hotel Malta☆☆☆☆☆)でおやすみなさい。
2週間の旅最後の夜。
いいホテルに泊まっても、その恩恵にあやかる暇もなく寝心地のいいベッドで寝るだけなのでした。
次回、いよいよハネムーン記も最終回です。
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