2012/04/27 - 2012/05/07
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tabascocandyさん
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今回の旅は予定を変更してさらに変更してたどり着いたのがモロッコでした。予定をパキスタン→ミャンマー→モロッコと変更しやってきました。今回めぐった場所は黄金ルートを織り交ぜながらのモロッコ1周。本当はモロッコ南部にも足を伸ばしたかったのですがちょっと時間的に無理があり断念。再訪時の楽しみとしておきます。
最初に準備していた旅先はパキスタンのノーザンエリア・フンザ。航空券もビザも手配し終えた頃現地の治安が悪化。今年の初めから不穏なニュースは耳にしていたのですが、4月にギルギットで日本人観光客も足止めを食う事態になり、ついにはパキスタン軍が出動。海外安全情報も「渡航の是非を検討してください」に。残念ながら今回のフンザ行きはキャンセルしました。
次に試みたのはミャンマー。大急ぎでビザ取得するため大使館へ行くとビザ発給はミャンマーのお正月開けになるとのこと。それではGWに間に合わないのでその場で申請を取りやめて、また一から旅先探しに。
そこで浮かんだのが北アフリカ。
エジプト・チュニジアは旅行済み。。。
リビアは生きている間に行ける様になることはあるのだろうか。。。
アルジェリアはビザに宿泊先のバウチャーが必要でこれからの準備ではちょっと時間が。。。
ということで。。。
代わりの代わりではありますがモロッコ行きを決定。またしても大急ぎで準備に取り掛かります。ビザは必要無しなので、航空券さえ何とかなれば行ける。毎日航空券を探し続け購入したのはトルコ航空。イスタンブール経由カサブランカ。初トルコ航空。
かくして4月27日また旅は始まることとなった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月27日未明TK0021便でにイスタンブール到着。この空港へ来るのは十数年ぶり。もはや当時の記憶は全くありません。降機してトランジットからターミナル内へ移動。時間が時間だけにターミナル内の人も若干少なめ。乗り継ぎ便の出発まではひたすら待つだけの時間だがこの時間があってこそ本格的に旅行気分になってくる。
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アタチュクル空港の朝日。カサブランカ便の出発まではまだかなりの時間が。。。
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夜も明けて、手持ち無沙汰のまま空港内を行ったり来たり。すると誰もいないターミナル端の出発カウンターからアヤソフィア??が見えました。その向こうにあるのはボスポラス海峡??位置と方角からして間違いないと思うのだけど。十数年前、ガラタ橋近くで食べた鯖サンドがとてもおいしかったのを思い出した。
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ようやくカサブランカ行きが近づいてきた。TK617便8:50発約五時間のフライト。モロッコには9:50着予定。この時間なら到着日も非常に有効に使えます。フライトは天候も良く非常に快適。何の問題無く、ほぼ定刻にランディング。
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カサブランカのムハンマド5世国際空港到着。入国後、標識に従ってカサブランカ行きの鉄道乗り場へ。切符売り場の手前に時刻表が掲示してあった。この旅でこの後何度となく見ることになる時刻表との初対面。どうやらこれ一枚にモロッコのすべての鉄道が表示してあるらしいです。ここでカサブランカ到着後どうするか決めます。カサ・ヴォワジャー駅でうまく行けばタンジェ行き列車に乗れる。ただし乗り換えの時間は15分。15分で新たに切符を購入して、ホームを確認して乗り換えられるかどうか。不安ですがとりあえずタンジェへ行く方向で。
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カサ・ヴォワジャー駅までの切符を購入してホームへ。ホームは4線のみ。自分の乗る列車が入線してきたので一枚撮影していると若い駅員が近づいてきて「何撮った!?なぜ撮った!?」と詰め寄ってきた。「撮って見るだけだ」というと去って行った。感じが悪く、少し緊張した瞬間だった。
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空港駅からカサブランカのカサ・ヴォワジャー駅までは30分ほどで到着。でも小さな駅で気づかず、隣の席のおばさんに教えられて急いで下車。改札を一度出てすぐにまた切符売り場へ行くと、何人か並んでる。タンジェ行き列車出発まではあと数分。順番がきてやっとタンジェ行きを購入すると、急いでホームへ。何とか乗り継げました。夕方にはタンジェ到着予定。写真はタンジェ行きが出発して直後の車窓。
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列車の内部、座席の写真。綺麗な列車です。
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タンジェへ一直線。ひたすらまっすぐです。外は結構麦畑?が広がってます。
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ラバトも過ぎてさらにしばらく行くと景色が少し変わる。乾燥地帯っぽい感じが無くなり、緑が多くなってくる。樹木にしろ畑にしろ「緑色」が映えてくる。
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夕方タンジェ駅到着。下車すると、寒い。カサブランカはむっとしていて暑くて、ある程度予想通り。でもここは寒かった。
駅を出るとタクシーの客待ちがいたので乗ることに。ベージュのベンツタクシー。車は古い。hotel biarritzへ。運転手はすぐに分かるようで、10分ほどで到着。チェックイン。とりあえず日本出発後の移動続きはここで終了。 -
hotel biarritzの部屋は白を基調にした綺麗な部屋だった。狭いが快適に過ごせた。
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翌朝、肌寒い上に弱い雨も降り出すがまずはタンジェの港へ行ってみた。ヨーロッパからの船が着く有名な港。客引きがすごいらしいと聞いたので、どんなものかと思いターミナルへ近づいてみた。
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時間も早かったことから出発到着ともに近い時間には無いらしく、乗客の姿は無し。タクシーの運転手らしき人が数人いたが特に話しかけられたりすることも無かった。タンジェの港ではモロッコらしい光景には出会えなかった。
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雨の港は少し物悲しい。賑わうのはもっとあとのことでしょう。
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弱い雨が相変わらず降り続いてますが、気を取り直して海岸線をまっすぐ。視界が開けてくると見えてくるのはジブラルタル海峡。ちょっと感動でした。有名な地名だし、昔から映画なんかでは見たこともあったのでよかったです。モロッコで最初の感動だった。向こうに見えるのはイベリア半島…だと思う…
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タンジェ港・ジブラルタル海峡を後にしてメディナへ。相変わらず雨は降り続いてます。海岸沿いから坂を上ること約10分。旧市街手前のグラン・ソッコに到着。天気がよければ人通りも多いのだろうけど今日はちょっと少ないかも。
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いよいよ雨足が強くなって来た。移動しづらくなったのでちょっと雨宿り。そろそろタンジェを後にする時間が近づいてます。
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ホテルへ戻ってパッキング。次の目的地メクネスへ出発します。次こそはモロッコらしい天気になることを願って。
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ホテルをチェックアウトしてまずは鉄道駅へ。列車の時刻を確認すると適当な時間の列車が無いことが判明。バス移動に変更して、すぐに長距離バスターミナルへ向かう。鉄道駅からバスターミナルまでは歩いて15分ほど。小さな街なので全然歩けます。
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タンジェのバスターミナルから民営バスに乗ってメクネス到着。時間は途中一回休憩をいれて4時間ぐらい。クミス門、メラー通りの民営バスターミナルに到着。バスを降りて、暑い!やっといい感じの天気になってきました。今夜の宿探し。メディナを通りぬけて新市街に少し手前にあるhotel marocにチェックイン。
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部屋はこんな感じです。館内はそんなに泊まり客がいるような雰囲気ではなかったが、取れた部屋はシャワー・トイレ別の部屋だった。この時点ですでに夕方6時ごろ。メクネス観光は明日からにして今日は終了。
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翌朝、良い天気です。ちょっと肌寒い。
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hotel marocは中庭にみかんの木が植えてある。みかん花の香りがすごくしてました。
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まず旧市街をぬけてまずはマンスール門へ向かいます。
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朝はすごく涼しい。日向と日陰でもかなり体感温度が違う。モロッコ人は長袖を着てるし、しかも結構厚手の上着も羽織ってる。
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マンスール門。朝で逆光なので夕方もう一度来ることにする。この後はメクネス郊外のヴォルビリス遺跡へ行くことに。まずは昨日の民営バスターミナルからムーレイ・イドリスという街へバスで向かう。
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ムーレイ・イドリスへ向かう車中。聖者の町だそうです。時間的に余裕があればここで一泊も良かったかも。
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ムーレイ・イドリス到着コンパクトにまとまった小さな街です。街の全体が知りたいということで街の高いほう高いほうへ登っていきました。
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高台から町全体はこんな感じ。山肌に貼り付いた小さな街です。さあ、ここからヴォルビリス遺跡までどうやって行くか。歩き方には歩いていけるとあります。距離にして約3.5kmらしいです。距離だけで考えるなら全然歩ける距離。とりあえずヴォルビリスまでの標識を求めて高台を下っていくことに。
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しばらく下って見つけました標識。ヴォルビリスと書いてある。この通り行けばたどり着けそう。
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先ほどの標識からどんどん歩いていきます。後方には同じ観光客らしき2人組みも歩いていたのでこの道で間違い無しと確信した。ヴォルビリスへ向かう途中で振り返ったムーレイ・イドリス。ただ、さっきからまた天気がどうも怪しい。
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歩くこと約30分、ヴォルビリス遺跡到着。早速遺跡観光へ。
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ローマ遺跡らしい遺跡。キャピトル。
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ヴィーナスの家のモザイク画。
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一本杉。
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遺跡のメインストリート。
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カラカラ帝の凱旋門。
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ヴォルビリスから撮ったアフリカの大地。と言いたいところですが、案の定右手奥から雨が近づいてきてます。
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バジリカの内側から撮りました。やっぱり降り始めました。結構な雨に、結構な強風。嵐。バジリカの壁に立って約30分ほど雨宿り。幸い強風のおかげでほとんど濡れずに済んだけどここで雨にたたられるのはやっぱりつらい。
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ようやく上がったので再開。また降られては困るので大急ぎで撮るもの撮っておきます。騎士の家。
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ヘラクレスの功業の家。
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四季の家。ヴォルビリスはこれにて退散。元来た道を歩いてムーレイ・イドリスへ戻り、メクネスへも乗って来たバスに乗って戻ることに。メクネスへ戻ったら旧市街の観光を少し。その後はすぐにフェズへ移動します。
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ムーレイ・イスマイル廟。
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廟の中。この後民営バスに乗ってフェズへ移動。メクネスからフェズは1時間ほど。比較的楽な移動でした。
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バスに乗ってフェズの旧市街マルーク門近くに到着。そのまま旧市街の中へ入り、ブー・ジュルード門手前のホテルにチェックイン。写真は翌朝のブー・ジュルード門。
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ホテル下のカフェの前はこんな感じ。早速世界最大の迷路といわれるメディナを観光したいところだが、今夜の列車のチケットを買いにフェズの鉄道駅へ。タクシーを拾います。
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ホテル前からタクシーを飛ばして約15分、フェズ駅到着。大変立派な駅舎。中の切符売り場には行列も無く、あっさり今夜というか明日未明発のマラケシュ行きを購入。切符売り場に有った時計の時間が1時間進んでいたので、尋ねてみると今日からモロッコはサマータイムとのこと。あぶないあぶない。
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フェズ駅を出てメディナ全体が見渡せるところへやってきた。メディナの北側にあるギッサ門を登ったところ。
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城壁と旧市街
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城壁はところどころで修復中。
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城壁に沿って走るフェズ北通りを渡って高台のマリーン朝墓地へ。墓地も越えてさらに高台をどんどん登っていきます。眺めはもっとよくなっていきます。手前が先ほどまでいた城壁。奥がメディナ。
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真ん中に見える緑の建物がカラウィン・モスク。だと思います。
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高台の後ろはこんな風景が広がってます。
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高台の頂上にあった遺跡。何の遺跡かはちょっと分からないです。
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朝出発したところへ戻って来ました。マルーク門を入ったところの広場で一休み。日差しはかなり強い、というか痛い。
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ブージュルード門を入ってメディナの中へ、昼間は若干人通りも少な目。まだ閉まっている店も。
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フェズは流石に観光地。あいてる店からは「ハイ!ジャポン」「コンニチハ」と声がかかる。
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どんどん進んで行って突き当たりを右へ、すると先ほどマリーン朝墓地からも見えたカラウィン・モスクに到着。実はこの後、道に迷いました。どの路地も良く似ているの、特徴的な店や看板を目印にしないとこうなります。1時間くらいかかってやっと復帰。迷っている間はかなりテンパっていました。やれやれ。
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迷子から復帰後、気を取り直してサファリーン広場へ。金物屋が並んでます。決して広い場所ではないです。
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サファリーン広場の目印の木。カンカン銅製の鍋を手作業で作る音が響いてます。のどか。
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サファリーン広場のさらに先革染職人街スーク・ダッバーギーンへやってきた。革製品の匂いと染料?の匂いがしてます。
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染めた革製品を洗う水場?正直清潔な水場ではなかった。
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迷路を戻りつつちょっと休憩。モロッコのコカコーラ。味は日本のよりも少し甘め。炭酸もそんなに強くないです。
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ネジャリーン広場のウード博物館入り口。入りませんでした。
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ネジャリーン広場の隣でもなにやら職人さんたちが作ってました。銀色っぽい白を基調にした大きな椅子のような物。
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作成途中のものを見ると作りは簡単なので、使い捨てで何かのイベントのときに使うもののように見えた。いったい何用?
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時間が余っているので、迷路の外へ出て、ダール・バトハ博物館へきました。中庭が綺麗で緑もたくさんあったのでゆっくり出来た。ただ、収蔵品はよく分からない。ということで写真も撮ってません。
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中庭。
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回廊。
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猫もいます。
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フェズも出発する時間が近づいてきた。夕方もう一回ブー・ジュルード門へやってきました。まもなく旧市街を後にするので朝とは違う時間で門を撮影。タジン鍋料理家の2階席から。
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夜9時ごろのブー・ジュルード門。この後フェズ駅へタクシーで向かいました。とは言っても列車は夜中2時発。駅でひたすら待つ。マラケシュへついたらすぐにワルザザードへバスで移動することにした。
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フェズ発マラケシュ行きの列車は定刻2時に出発。到着予定は朝10時。列車は乗り込んだときからガラガラ。というか明かりは消されて無く、2等の自由席だった6人がけのコンパートメントを一人で占領。夜行列車では寝るなとのことだったので途中まではがんばりましたがいつの間にか寝てました。朝マラケシュ着。これも定刻に到着。モロッコの列車は日本並みに時間は正確。駅舎はここも綺麗で大変立派。
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マラケシュ駅前。ほっとする間もなくワルザザードへ向かいます。まずは駅前のハッサン2世通り→国連通りで長距離バスターミナルへ徒歩で向かう。20分ぐらい。バスターミナルでワルザザード行きの切符を買います。バスターミナルへ入るとすぐに黒人の兄ちゃんが寄ってきたので、「ワルザザードへ行きたい」と告げるとすぐに窓口を教えてくれたので即購入。
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バスの出発までコーヒーでちょと休憩。
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バスに乗り込む。今回も民営バス。
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マラケシュを出発してしばらく行ったところ。ワルザザードはアトラス山脈の向こう。これから山脈越え。
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まだ緑は多いです。
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休憩所で撮影。アトラス山脈はこの後越えます。
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休憩後、再出発。だんだん景色が荒々しくなってきます。
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振り合えるとこんな道を来てました。どこまで続くのでしょう。
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あれが峠(一応)らしい。あそこを超えれば今度はひたすら下り(のはず)。
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ちょっと下ってきました。ワルザザードまではあと少し。暑そう。
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ワルザザード到着。バスターミナル到着後、民営ターミナルすぐ近くのal wahaにチェックイン。綺麗ホテルだが他に泊まり客がいる様子が無い。スタッフの兄ちゃんは昨日日本人の女の子3人が泊まっていたとか行っていたが、どうなんだろう。シャワー後、夕食を取るために歩いて中心部へ。写真は中心部のレストランにて。
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食事後、スーパーマルシェへ。目的はお酒購入。スーパーマルシェの店内にはいろんな酒類が。ビールをはじめワインやリキュール、ウィスキーもある。結構モロッコ人男性が買いに来てる。ビール「カサブランカ」と「castel beer」を購入。購入すると一本筒新聞紙で包む。たぶんお酒を買ったことが分からないようにするためようだが。まるでエロ本扱い。
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中心部からホテルへの帰り道。お酒も購入し、ふと見るとワルザザードの夕日。
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この色の空は初めて見た。
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購入した「カサブランカ」ビア。モロッコで初アルコール。少し甘めで、味は結構どっかりくる感じ。度数も5%とあったが飲んだ感じではそれ以上にありそうな気がした。
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一緒に購入したcastel beer。セネガルビール。味はすっきりしていて、おいしいピルスナーです。しばらく飲んでいなかったのと、昨晩からの移動しっぱなしで2本ですっかり酔いが回ってしまった。
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翌日。今日も移動があるので早起きして早めにアイト・ベン・ハッドゥをやっつける。ワルザザードからアイト・ベン・ハッドゥまでタクシーで行くと高いのでなるべくバスを使う。民営バスターミナルからoued malehまでやってきた。
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写真に見える右へ行く道がアイト・ベン・ハッドゥへ繋がっている。しばらくタクシーを物色していると、一人にオヤジが近づいてきて「タクシーを探してるのか?アイト・ベン・ハッドゥへ行きたいか?」と声をかけてきた。アイト・ベン・ハッドゥとここの往復を聞くと結構高かった。しばらく渋って、「その値段でワルザザードまではどうだ?」と聞くと、あっさりokだった。
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オヤジが指示された若い運転手とベンツタクシーに乗る。オヤジは運転手連中の親玉だったらしい。車はタンジェでも乗ったベージュのベンツ。アイト・ベン・ハッドゥまではかなりのスピードで飛ばす。遠くにアトラス山脈が見えてきた。
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アイト・ベン・ハッドゥ。
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川から。ハムナプトラ2の撮影もされたらしい。
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中へ入って上まで登る。入場料などは無し。
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路地。中には土産物屋が結構あった。絵を売っている店が多かった。
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どんどん登ります。
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頂上から。
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頂上から裏側。
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アイト・ベン・ハッドゥ終わり。タクシーを待たせている駐車場へ戻る。またベンツタクシーに乗ってワルザザードへ戻る。ホテルをチェックアウトし、またバスターミナルへ。
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バスターミナルでマアミド行きを買うことに。声をかけてきた兄ちゃんに「マアミド」を告げると、窓口を案内されて購入する。ザゴラ経由になるのだがこの時間からマアミドまで行けるのかかなり不確かだった。確認のため聞いてみると「このバスはマアミドまで行く」とのこと。念ため到着予定時間を聞くと、かなり早すぎる到着時間の答えが帰ってきた。これはちょっとどうなるか分からないとさらに怪しみながら乗り込み出発。写真は出発直後。
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一路ザゴラへ。
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ここも登って超えます。
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その昔は海の底だったようです。
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ザゴラが近づいて来た。ドラア川に沿ってオアシスのように緑が続く。
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ザゴラ到着。午後五時ごろだったと思う。マアミドへ行くつもりで車中にいると、「ここで終わりだ。降りろ」と。一旦降りて運転手に聞くと「このバスはマアミドへは行かない。行きたきゃ別の方法で行け」と。案の定という気がした。とりあえずチケット売りの兄ちゃんにマアミドまでの料金を返金させて、今日はザゴラで泊まることにした。ザゴラのメインストリート。
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まずは宿探し。バス停はメインストリートから少し離れているので歩いて向かう。直線なので迷うことは無い。まず目指したhotel vallee du draa はもう閉まっているようで営業してなかった。たどり着いたのは通りの端にあるhotel de le palmeraie。
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とても立派なホテル。部屋も綺麗で大きく、この旅で一番の部屋でした。夜中に一時廊下の配管同士の振動が共振してとんでもなくうるさくなった以外は。
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翌朝。今回マアミドはあきらめて、今日のバスでマラケシュへ戻ることにした。夕方まではザゴラ観光。
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ホテルロビーの壁。チェックアウト後CTMのバス停でマラケシュまでのチケットを購入。初めてCTMのバスに乗ります。出発は夕方。
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ザゴラ山を横目に砂漠を見に行く。昼少し前、日差しは強烈。手に持った1.5Lのミネラルウォーターはいつしか湯になった。
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ザゴラの街を背に「沖」へ進んでいきます。ここの砂漠は小石の砂漠。砂丘は無い。
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結構「沖」へ行ったつもりだったが、帰りにはこんな送電線も有った。おそらくサハラの入り口にも入ってないのだろう。サハラ砂漠の広さにはちょっとぞっとする。
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砂漠から戻ったらバスの時間まで2時間ほど。カフェでお茶を飲みつつ時間を潰す。なにより暑すぎて動く気がしない。
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初めてCTMバスに乗る。車体も新しく、車内の座席も綺麗。これまではずっと民営バスだったので違いが際立つ。少し驚き。もっと早く利用すればよかった。
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出発してまずはワルザザードへ。昨日来た道をそのまま戻る。
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休憩も昨日と同じアグデスの街で取る。この後、ワルザザード経由で一気にマラケシュへ。朝4時ごろ到着。バスターミナルで夜明けを待ちマラケシュの街へ。
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いよいよフナ広場へやって来た。まずは隣の安宿街で寝床探しをする。ところがどの宿でも時間が早いため空き部屋がまだ無く「10時ごろまた来い」といわれ仕方なくフコールド広場のベンチで時間を待つ。
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宿は結局安宿街のhotel oualmasにした。オンシーズンのためか宿はどこも結構混んでいた。休憩後、日も高くなってきて、フナ広場へ。人は多くにぎやかだが屋台などはまだ出ていない様子。夕方また来るとする。
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暑い日中を避けて夕方再び行動開始。とは言ってもまだかなり暑い。フナ広場ではそろそろ屋台の準備が始まっている。
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食べ物屋台も準備。広場の中央にかなりの数の屋台が並ぶようだ。
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日が暮れてきて、雰囲気もよくなってきた。屋台に客が入り始めたようであちこちで調理の煙が上がる。
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エスカルゴ。いろいろ見て回ってせっかくなので屋台でエスカルゴを食べた。ひとつひとつは大きくはない。味は香辛料で煮込んであるせいか変なクセなどはない。香辛料の香りとエスカルゴから出る出汁の味で結構行ける。ビールになら合う味。
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夜広場ではいろいろな大道芸人がなにやらやってるが、皆が一番熱中していたのはこれ。地面にペットボトルジュース1.5Lが並べられて、それを取るゲーム。取り方は竿の先の糸がついていて、その糸の先にゴム製の輪っかがついている。その輪っかを手元で竿を操作しながら、ペットボトルの首にかける。これがかなり難しいのだが皆結構熱中していた。
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翌朝、移動手配。歩いてマラケシュ駅へ。カサブランカのカサ・ヴォワジャー駅までの列車を買いに行く。途中マラケシュのシンボルを一応撮影。
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切符はあっさり購入。明日の朝5時発。立派な駅構内をちょっと撮影。正面を入ったホール。フェズの駅も同じ造りだった。
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時刻表。
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ホームは6線あった。
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再びエントランス。マクドナルド、ケンタッキーフライドチキンもある。
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ということで食べたくなったのでホテルへ戻る途中で行きました。モロッコのマクドナルド。
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ややハンバーガーが小さい感じがする。後は特に日本のものとも変わらない。店内はあまりお客がいない。ファーストフードなのに注文から出てくるまでかなり時間がかかった。
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ホテルへ戻って午後再び観光再開。かなり暑かったが最終日なので見るものは見ておく。まずはアグノウ門へ歩いて向かう。美しい門。そのまま中へ入れる。アサード朝墳墓群へ。
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アサード朝墳墓群へ行く途中のアル・マンスールモスク。こちらも大変立派で、比較的新しいそうではありました。
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墳墓群の中へ入る。そんなに広い場所ではないです。ところ狭しと墓が並んでます。この場所は壁に囲まれていたため何百年もの間人目に触れることなく忘れられていたらしいです。
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一つひとつが一人ひとりの墳墓ですが、誰がどこなのかはさっぱりわかりません。とにかくたくさんあって観光客が移動できるのは狭い通路のみ。
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アル・マンスール王の墓。建物の中にありました。
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建物内部にもたくさんの墓。ただここも誰のものかさっぱりわからない。
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天井。
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墳墓入り口の上の装飾。
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あまりにも暑いのでフナ広場へ戻ってミント茶で休憩。
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夕方屋台が出る頃を見計らって今日も広場へ。相変わらず人が多い。
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日が暮れてきて涼しくなるにしたがって人の数も屋台の数も増えていく。毎晩この調子のようである。
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広場にはいろんな芸人がやってきて、パフォーマンスを始める。始まると写真のように人垣ができ、こんな人垣が広場中に数え切れないほど。ダンスや手品や講談などがあるようだ。蛇使いも常に広場に3組ぐらいる。蛇の写真は有料なので遠目から蛇を狙って撮影したが、よく分からない写真になってしまった。
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昨晩はエスカルゴを食べたので今日は別のものを。野菜と豆のスープ。サイズは味噌汁茶碗くらいなの一杯はかなり小さめ。味はトマトっぽい感じがするがトマトではないかも。すこしピリッと刺激があり美味しい。
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同じ店で食べた。見た目はエイリアンの一部のようで、ベタベタです。甘いです。ベタベタのかりんとうを食べてる感じです。悪くはない。これも全部いただきました。
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フナ広場は賑やかだが明日の朝は帰国日なのでホテルへ戻る。しかも3時出発なので早めに就寝。
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ホテルをチェックアウトし、歩いてマラケシュ駅へ向かう。ホテルの看板。
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駅へ向かう途中で最後にフナ広場を通りかかった。さすがにこの時間では人はほとんどいなく清掃員の人が掃除をしていた。
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マラケシュ駅から出発。5時発のフェズ行きに乗って、カサブランカのカサ・ヴォワジャー駅へ向かう。出発時はまだ真っ暗。
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出発してしばらく、最後の夜が明けました。車窓からの朝日。
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カサ・ヴォワジャー駅到着。空港へ向かう列車までは少し時間があるので、カサブランカの街を少し歩いた。現在駅前から路面電車を建設中のようだった。駅前からどこまでは分からないがすくなくとも市中心街までは伸びているようだ。出来れば移動はかなり便利になるのではないでしょうか。2時間ぐらい散策してまた駅へ戻った。
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最後の移動。すごく良さそうな車両。来るときに乗った列車よりはるかに良さそう。空港までは30分ほど。
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車内は写真の通りすごく綺麗。ちょっとモロッコではない感じがする。快適でした。
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ムハンマド5世国際空港の国際線出発ロビー。右手へ行くと今まで使っていた古いほうのターミナルで、国内線で使用している模様。
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オンシーズンだったためかロビーは乗客で結構込んでいた。もともと大きなロビーではないようで時間待ちの人がそこここに座っていた。
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チェックインを無事済ませ、ターミナルも一通り見物し終わったので、余ったお金を再両替。再両替をしてもまだ余っているコインが少しあったので最後に缶ビールを1本。床に座り込んで結構短い時間で飲んだ。
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14:30発 TK618 でイスタンブールへ。来た空路そのまま戻り日本へ帰ります。何とか今回も無事終了。やっぱり今回も時間が足りない。南部へは行けてないし、砂漠も砂丘の砂漠を見に行きたかった。次回はパキスタン再チャレンジかミャンマーかボリビアか。日本着は夜の予定。次の日からまた仕事です。
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