2012/07/11 - 2012/07/11
179位(同エリア391件中)
愛吉さん
シルバーカレッジOB会のメンバーで、多摩よこやまの道を歩いて来ました。
多摩よこやまの道は、万葉集において多摩の横山と詠われた、多摩丘陵の尾根を通る道です。
当日の天候は梅雨の晴れ間で、薄雲がたなびくハイキング日和でした。
しかし夏の丘陵歩きに怖気が付いたのか、参加は10名のみです。
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集合は、小田急線はるひ野駅 午前10時です。
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20分も歩くと、小さな公園に到着しました。
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前方を望むと、これから向かう丘陵が連なっています。
のどかな風景です。 -
小休止の後、元気を出して出発です。
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間もなく、道は林の中に入ります。
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しばらく歩くと道が交差し、こんな道標が立っていました。
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ゆるい坂を登りきると、防人見返りの峠に到着です。
東国から遠く北九州で国防の兵役につく防人は、再び故郷の土地を踏む事はまずありません。
武蔵野を眺望できるこの横山の尾根道で、故郷を振返り、家族に別れを告げる防人を偲んで名付けられた峠です。 -
武蔵野を望みます。
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雲の合間に富士山を見っけたので写しましたが、写っていません。
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手持ちの地図と見比べます。前方は多摩ニュータウンです。
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又道は林の中を進みます。
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向うの道は、鎌倉古道です、現代は舗装されていますが、自動車は全く通りません。 忘れられた道の感じです。
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一本杉公園に到着しました。
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ここでお弁当を広げます。
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前には池が有り、大きな鯉が泳いでいます。
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公園の一角に句碑が建って居ました。
赤駒を山谷に放し 捕りかにて
多摩の横山 徒歩ゆか遣らむ (万葉集)
赤駒を放牧して捕えられず、夫に多摩の横山を歩かせてしまうのだろうかという、防人の妻の愛情あふれる惜別の歌です。
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道は又樹林に入って行きます。
ここを抜けると下り道があり、下ると恵泉女学園です。
そこからバスに乗り、多摩センター駅に出ました。
万葉の昔を偲び、さわやかな一日でした。
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