2012.07.サンライズ　鳴門　大歩危 川下り　

2012/07/06 - 2012/07/07

四国は通過（←え）したことあるけど、旅行は初めて。
今回は女二人でレンタカー無し。全行程公共機関使用です。
むむ〜〜要下調べです！計画立てるの難しかったです〜。
イベントを一日一個にするとちょうど良かったです。

0日目：東京駅22:00サンライズ瀬戸乗車
1日目：鳴門渦潮観光、高松泊
2日目：大歩危かずら橋観光、吉野川ラフティング、高松泊
3日目：直島観光→帰宅

タイトル五七五調にしてみました♪てへぺろ（←どぉでも良い）。
最終日直島だけ旅行記切り離します--;

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

寝台列車、サンライズ瀬戸に乗車します。
1〜7号車がサンライズ瀬戸、8〜14号車がサンライズ出雲。
途中岡山駅で切り離しされます。
東京駅で入線を待ちます。
待ちに待った初サンライズ乗車です。楽しみ〜

スルーっと到着。このぬるっとした薄味の（？）外見。
ぽてっととしたお顔が良いです。
これから遠いとこまでコイツと旅するのね〜
そう思うと特別な車両に見えてくる。。
平日の夜だからか、先頭で写真を撮る人も多くありません。
スルーっと静かに滑り出すように出発。

部屋は1号車、2階のシングルです。
1階の方が揺れないらしいけど、景色がいいのは2階なので景色優先！
部屋には髭剃り用のコンセントがありました。
普通のコンセントと何が違うか良く解らないけど携帯も充電できましたよ。

横浜駅過ぎた辺りで車掌さんが切符点検に来ます。
その際にシャワーカードを300円で購入。
これでシャワールームが30分使えます（シャワーが使える時間は6分）。
ついでに200円くらいのタオルセットも購入。
シャワールームは瀬戸に1室、出雲に1室あります。
順番は決まってないので、並んで待ったり、空いてる時間を狙って行ったりします。
北斗星は時間も決まった時間だったので、
何回も様子見に行ったりして今回少し面倒だった。

車内自販機。沢山並んでるけど、結局5種類。

ミニロビーがあり、その横にシャワールームが。
12時くらいになると無人になります。
ここでシャワーの空きをしばし待ちました。
シャワー終わって身支度整え、1時頃就寝。

サンライズ瀬戸・出雲の編成図

岡山で出雲組と別れて、瀬戸大橋を渡ります。
いよいよ四国です〜〜

7:30ごろ高松駅到着。
ありがと〜サンライズ。

今日泊まるホテルに荷物を預かってもらい、観光スタート。
の前に腹ごしらえ。朝ごはんはもちろんうどんでしょ。
朝早くからやってるこの店に決定〜

薬味は自分でかけます。おいしかった・・・安いし。

電車で鳴門駅に行く途中、二人とも熟睡・・池谷乗り換え予定が終点の徳島まで行ってしまいました！
徳島からも1時間に1本くらいバスが出ているので、何とか事なきを得ました。危ない危ない。
鳴門の渦潮は見頃があるので、いつ行っても見れるわけではないのです。
干潮の時間に間に合いました〜
徳島駅から鳴門公園まで70分（690円）。
ちなみに鳴門駅から鳴門公園までは25分（300円）です。

バス停から渦の道まで少し歩きました。
道中看板がそっけなくて・・・不安になりました。
渦の道とうずしお汽船がセットで1750円の切符

渦の道。
海面がすごいザワザワしてるのは見えるんですが、
渦は現れたと思ったら消えて・・刹那的です。

今度は船から。
小型の船が貸切状態♪
渦は縦に垂直に吸い込まれるような渦なくせに神出鬼没で、
写真難しい〜心の目で補填お願いします。
春・秋の大潮が一番見ごろだそうですよ。

瀬戸内海と太平洋の境目も見せてもらいました。
船の観光なかなかよかったです。
船下りて、即効路線バスに乗り、徳島を後にします。

お昼はカバンに入ってたパンで済ませ、
夕飯を山田うどんに。
スカイツリーのソラマチに2号店ができました。
雰囲気のあるうどん屋ですね。

うどん単品と阿波尾鶏とハモの天ぷら頼みました。
うどんが多くて、、
天ぷら食べ切れませんでした（泣）
揚げたてで美味しかったですよ。
隣の席の人がおでん頼んでて、それも美味しそうだったな〜。
しかし私、超うどん初心者すぎて、メニュー難しい。
ぶっかけ、釜ぶっかけ、ひやあつ、、
かけだしとぶっかけだしって違うの？
メニューに説明が欲しい・・未だよくわからず。

山田うどん屋を出た時は何事も無かったのに、
突然雷、強風、豪雨が降り折り畳み傘さすも虚しく、全身びしょ濡れに。
うどん屋で買った連れのお土産が、駅に着く頃には底が抜けた紙袋だけとなっていた。
連れは中身捜索に雨の道を戻り無事1/3車に踏まれてぺしゃんこになった土産を救出してきた。
連れは「今後お土産は絶対紙袋でもらわない！」と決心していた。
そんなこんなで生乾きの靴のまま2日目。
大歩危駅到着。8:58発のバスを待ちます。

平日かずら橋行きのバスは4本です。
4〜11月の土日祝日はシャトルバスを入れて8本です。
帰りも似たような感じです。
きちんと計画を立てれば何も怖くありません。
もしも乗れなかったら・・・という不安はいつもありますが。
大歩危駅にタクシーは2〜3台いました。
かずら橋周辺にはタクシーはいません。
駅からバスで約25分（640円）でかずら橋到着です。
バス停からかずら橋は少し歩きます。
バスの運転手さんにも再確認して歩きましょう。
あいかわらず看板がさりげないので。

かずら橋は一方通行でオトナ500円です。
思ったより下がスケスケで膝ガクガクです。
わざと揺らすひょうきんなオジさんに殺意を覚えても仕方ないです。
是非他の人がいる時はおだやかに楽しんでください。

地獄のような橋を渡った先に天使のやうな美猫が！

日本三奇橋なだけあって面白い橋でした。

かずら橋を渡り右へずっと行くと、でかいお土産屋があります。
道中小さい食べ物屋も少々あります。
これは帰りのバス停からの全体像ショット。
土台がすごすぎるお土産屋。

でかいお土産屋内部。
広くて新しくてトイレも沢山。
お土産も色々あり、ここで鳴門わかめ買いました^^;

かずら橋近くの、いこい食堂で昼食です。
祖谷そば、麺が太くて短くて、結局レンゲで食べました。
山菜美味しかったです。

でこまわし　そば玉があるバージョン。
ジャガイモ、こんにゃく、豆腐が主ですね。
結構ボリューミーです。

でかいお土産屋で買ったすだちサイダー。
美味しかったです。
店の窓から橋を渡る人々を見て楽しんで、
バスで一旦大歩危駅まで戻ります。

午後からラフティングです♪
今回ハッピーラフトという所にお世話になりました。
大歩危駅でピックアップしてもらい、店へ。
送迎は人手にもよりますので要相談を〜

広くて開放感あるロビー（？）。
最近改装したのか？新しくて綺麗です。

8人くらいボートに乗り、後ろに一人、インストラクタが付きます。
川での注意事項やパドルの使い方や、ボートの座りかたなど説明を受け、開始〜。
前漕ぎ〜いっちにいっちに

川がゆるやかな場所ではゲームをしたり。
気持ちいいです。
特等席に座る二人。このままちょっと川下りしたり。

岩場から飛び込んだり

水かぶったり。
激流箇所がやっぱり一番面白かったです。
この日はやや増水気味。すんごい良かったです。

二箇所目ダ〜イブ。ここは怖かった^^;
1日やる人すごいな〜3時間でヘトヘトでした。
初ラフティングだったけど楽しかった〜！
吉野川、景色もいいし最高！
またやりたいなあ。

帰りもホテルサンリバー大歩危まで送迎してもらいました。
日帰り入浴で温泉入って、そこで簡単な夕食を。
歩いて小歩危駅まで行って、そこから高松まで帰ります〜。
明日で最終日か、早いな。
最終日直島の旅行記は切り離します。
旅行記読んでいただき感謝です。