ボランティア in アフリカ～貧しいアフリカにかなり近いイメージ

2012/06/26 - 2012/06/29

オーストラリア人の友達夫婦がボランティア活動で移り住んだので訪ねてきました。

20代後半の働き盛りでなかなかできることではない。

自分にはできないと思ったけど見てこれて良かった。

自分で何ができるか…。

考えさせられる旅になりました。

友達はKick4Lifeというサッカーを通して、現地の子供たちに教育をしたりする施設の運用を手伝っていました。

前の仕事の経験がすべて活かせるわけではないけど、現地の人と一緒に働くことで経験を伝えて自分が離れたあとも施設が運用できるように頑張っていました。

奥さんは現地の障害者施設で働いていました。

貧しい中でも障害者はいるし、その中で暮らしてく。

子供が障害者だったときにそれを恥ずかしく思う親もいるみたいで、いろいろなイベントを通して差別をなくしたりとか。

夫婦でボランティアのために行くことはあっても揃って仕事があるケースはなかなかないみたいで二人共すごく充実してそうでした。

エリア マセル(レソト)

• 航空会社: キャセイパシフィック航空

香港経由で南アフリカのヨハネスブルグに到着！

2年ぶり？のヨハネスブルグ

南アフリカ航空の子会社でマセルに。

韓国人の学生ボランティア達と一緒のフライトでした。

空港から友達にピックアップしてもらってお出かけ。
街を見下ろす丘の上に連れてってくれました。
街ちっちゃ。

やすーいお肉。味はあるから食べれる感じ笑
白いのはコーンをふかして作ったものって。
味なし。
安くてお腹にたまるから人気らしいけどいっぱいはたべれないなぁー。

職場に連れてってもらいました。

いろんな企業のスポンサーで出来上がった施設です。

なんにもないところに最低限の施設。

グラウンドでは子供を集めてサッカーを通してエイズ教育などしてたみたいです。

友達の仕事中マセルの街を観光。

一人で大丈夫かなぁ…。

全然大丈夫。カメラ出して写真とってても普通でした。

マーケット

普通の店より露天が多かった。

バソト･ハット。
ハンドクラフトのお店になってます。

レソト人をバソトと呼ぶらしい。

Kick4Lifeにもどります。

FIFAに作ってもらったコートで子供達とサッカー。

夜は現地の人たちに混じってサッカーさせてもらいました。

プレミアリーグらしい。

参加費で施設の運営費を稼いでいるそうです。

星がきれい。

次の日の朝はドライブでPitseng(ピッツェン)の福祉施設に。
そのあとKatse(カッツェ)というところにダムを見に行く予定だったのですが…

道間違えて畑？荒地？の真ん中に。
車のおなかこすってずーっと変な音が。

無事着きました。

自給自足の福祉施設。
障害者の子供たちを育ててます。

カナダからパソコンとかが入ったコンテナが届けられたそうです。

ほとんど使えなかったらしいけど。
お金もかかったのに使えるものが少なかったのでそうとう残念だったそうで。

動物の世話をしてたおばさん。

技術指導などでイチから施設つくったおじさん。

名前なんだったっけなぁ。

友達の友達でこの人たよりに来てみました。

車の変な音が心配で滝には行かずに戻ってきました。

車は無事直ったー。

ラグビーの練習に付き合い見に行くことに。

レソトでラグビーチームがほかにないらしく、レソト代表チームだーって言い張ってた笑

おうちに帰ってお土産をにゃんこと…
札幌で出会った頃を思い出します。

次の日施設に集まってくるストリートチルドレンに配るクッキーを焼きます。

プロテイン不足の子供たちに豆乳を入れたりミロを入れてみたり。

いつぶりくらいかの料理でクッキー。

朝は国境を越えて南アフリカに。
マセルブリッジ。

すごいステキなカフェレストランでした。

Living Life Station Café
http://www.livinglifesa.co.za/html/living_life_handmade_products_2.html

ミートボール☆

マセルブリッジの渋滞がひどすぎてとなりの国境に行くことに。

と、とおい…
子供たちにクッキーは今日渡せそうにないでした。

着いた頃には日が暮れる頃。

今日もおうちでにゃんこと戯れ。

帰る前にKick4Lifeへ寄ることに。
クッキーを渡しに。

子供達と最後のサッカー☆

とにかく元気！
ストリートキッズもいると思うんだけど。

可愛いもんです。
ばいばーい。

いろいろ勉強させてもらいました。
ありがとう。

またヨハネスブルグに戻ります。