スペイン　アルハンブラからガウディ　世界遺産の旅　②トレド

2012/06/03 - 2012/06/03

トレド

タホ川にぐるりと囲まれた城砦都市。イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の文化が混在、町全体が独特の雰囲気を持っている。

お土産屋さんに見事な西洋甲冑が、剣にぶら下がっている値札をヨーク見ると。お値段は「2030ユーロ」！！！

エリア トレド(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

タホ川がぐるりと一周、要害堅固

川のほとりの見張り台でしょうか？

カテドラル（左）とアルカサルが街のシンボル

そびえるアルカサル。カスティーリャ王国の軍事要塞。今は軍事博物館

街のパノラマ

モンサンミッシェルのお土産屋さんにもありましたが、ここトレドにも何故か日本刀。でも刀の鍔が洋風。

何年ここにたたずんでいるのでしょうか。

扉の一つ一つに何かドラマがありそうです。

鋲の打たれた重厚タイプ。

イスラム風のタイル模様があちこちに

周囲の4つの窓は「だまし絵」

カテドラル（大聖堂）

ここにも「リアドロ」

案内板にエル・グレコの家、シナゴーグetc.

スペインカトリックの総本山「大聖堂」。鐘楼は高さ90ｍ

カテドラルの宝物殿