2012/05/27 - 2012/06/01
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Toshiさん
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タジキスタンのワハーン回廊に行きました。
査証、許可証は、日本で取得しました。
どんぐ○ツアーとかで取得代行してますが、
もの凄く高いデス。
やってみれば簡単ですので、挑戦してみてください。
方法としては、カザフ同様で自分を自分で紹介する・・・
英文で日程表作成、こんな感じデース、いい加減デ−ス!
画像中の男性は知人デ−ス!
私は写真が嫌いデ−ス!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月27日(日)
アルマトイからドゥシャンベに入りました。
利用便 アスタナ航空 KC131便 9:00-10:00
購入はインターネットからで、
e-チケット、支払いはクレカです。
アルマトイ搭乗時に、
購入使用カードの提示請求されました。
片道より往復の方が安かったので、
往復航空券を購入しました。
購入価格:24721テンゲ(13100円)
グズグズしてたら2千円値上がりしました。汗!
到着前に入出国カード1枚を記入して用意。
空港到着時の入官は、質問は一切なし。
歩き方に税関書類作成について記述がありましたが、
用紙すらありませんでした。
直接ホローグへ行くなら、
両替の必要はないと思いますが、
画像のターミナルに一カ所両替所あります。
ターミナルを出て右側に行くと、
1枚目の写真のターミナル?があります。
この方向と逆方向に大通りが延びてますので、
その道を進むと市内方面です。 -
ゴルノ・バダフシャーン方面のバスターミナルです。
空港から大通りを直進し、
線路を越えたら左折し,
200メートルくらい?(道沿い右側)です。
とてもわかりやすい場所です。
私はザック背負いながら歩きました。
(旅行人の地図に翻弄されて間違っちゃいました)
ゲートを潜って構内まっすぐ進み左折、
そこに4WD複数客引きしてます。 -
既に11:30頃だったので、車はあってもお客がいません。
足下みられたのか?
全員が口をそろえて「350ソモニ/5800円」
事前情報では200ソモニ前後、
高くて250ソモニだったのに・・・困った。
「翌日出発なら250ソモニでいいよ」と言い出すし。
一台だけ人数が集まっている車があったので、
「逃したら明日出発かも」と焦りもあり、
50ソモニ値引きで妥協しました。
(写真撮影場所は、ターミナル内じゃありません)
乗合(4駆)ドゥシャンベ〜ホログ 62ドル(300ソモニ/4970円)
早速、売店で水1.5? 2ソモニを購入、
トイレ0.5ソモニ済ませました。ホッと!
12:16 バダフシャーン方面ターミナル出発! -
車は3列シートで、最後部に乗車。
座席はあるが荷台にシートがあるような感じなので、
足が下におろせないため、ものすごく疲れました。
長時間なのでエコノミー症候群になりそうです。
16:40 レストラン到着(最初の休憩)
早めの夕食です。
メニューは、ピーチジュース・パン・ポロ 12.5ソモニ
17:26 出発 -
車は3列シートで、最後部に乗車しました。
座席はあるが荷台にシートが乗せてあるような感じなので、
足が下におろせないため、ものすごく疲れました。
長時間なのでエコノミー症候群になりそうです。
画像は車窓風景です。 -
22:47 2度目の休憩 レストラン?みんな食事してるよ?
様子を見ていたら・・・
あぜ〜ん!画像後ろの台でグーグーグー。
結局、ここで宿泊することになり、
朝まで寒くてブルブルブル。
外の台上へごろ寝なら無料、
建物内の部屋床にごろ寝は有料らしい。
ドライバー以外は、外で一晩あかしました。
5月28日(月)
4:00 起床(ドライバー)
4:48 給油後に出発!
※画像は知人 -
途中、朝食のためストップ。
食事は、レバー煮込+パン+チャイ 20ソモニ -
12:10 ホログ 到着
「ここは、どこなんよ〜」
降ろされも土地勘が?
頼んでホテル付近まで乗せてもらうことに。
※画像は知人 -
ホログ・ゲストハウス
ここが今夜のお宿です。
言い値は、ツイン50ドル。
値切って38ドル朝食付きです。
管理人?のおじさんがすごくいい人そうでした。
その人柄を見込んで、
ワハーン回廊用チャーター車依頼したら、
「いい車があるから友人を呼ぶ」とのこと・・・
待つこと数分で車が来たので見てみると、
「トヨタ ハイエース4WD」
確かに日本車だが、これで大丈夫なのか〜
早速見積してみたが、考えられないほど高い。
1km単価 0.95? ムルガブ→ホログ回送代含め、
総額が1100ドル〜!!!
難色しめして帰らせようとすると、
900?まで下げてきたが話になりません。
おじさんもあきれ顔してましたから、
かなりの「ボッタクリ価格」なんでしょう。
後からゆっくり車を探すことにしました。
部屋は家具調?みたいで中々お洒落です。
温水シャワーの調節がすごく難しいです。(ロンプラにも記述)
朝食時間はリクエスト。
食事は、目玉焼き・ハム3枚・ビスケット・パン・コーヒー
他客は欧米人1組のみ、シーズンオフなのでしょうか?すいてました。 -
散策がてらに、パミールロッジへ仲間捜しへ。
いや〜ぁ、迷った、迷ったよ!
ロンプラのいい加減な地図に騙されました。
やっと到着したら、観光客がほとんどいません。
あきらめて市内の旅行代理店探しに・・・
これもロンプラ掲載店が存在しない、まいりました。
そしてMSDSPで紹介してもらい、
セントラルパークにある代理店(画像)へ行きました。
すでに19時で閉店してましたが、
外で粘っていたら人が出てきてラッキーです。
ここで見積もったが、
結構高いがあてがないので絞り込むことに。
車種:パジェロ V3000 3日間チャーター
1km単価 0.75?×(実走行距離+320Km)
ドライバー(宿泊・食事)1日20?
かなり粘ったが、一切値引き無し。
ホログは車が多いけど高い噂は本当でした。
支払方法:前金400?、ムルガブ着後に残金払い
予算は、400〜600?だったんですけど・・・しかたない。 -
ホログの街並み。
ロンプラに1カ所だけATMとありましたが、
もっとあるようでした。
物価情報:ヨーグルト・水1.5?・ビスケット風パン 11ソモニ -
ホログ観光名所かな?僕にはわかりません。
誰か教えてください。 -
5月29日(火)
9:05 ホログ出発 気温23度
いよいよ!ワハーン回廊へ、
これがこれからお世話になるパジェロ号です。
運転手は、アンマルディンさん。
物静かで真面目、安全運転だし、言うこと無し!
エージェントに頼むと高いけど安心できるかも。
善し悪しは、チャーター料金より運転手の質だと思いますから・・・ -
10:28 ガラム・チャシマ 着
最初は有名な温泉へ行きました。
これから風呂にありつけないと思うので、
じっくりとつかりました。
海パン用意したのですが、既に先客がすっぽんぽん!
逆に恥ずかしいので、私も全裸で挑戦!
その先客は、ナント日本人で「TOMO?さん」
まさか、こんなところで日本人に会うとは・・・
トモさんは、ムルガブから逆回りしているとのこと。
チャーター代質問したら、
やはりムルガブの方が安いみたい。
彼の運転手がムルガブ宿経営者らしい。
しっかり!宣伝されました。
まぁ、運転手に恵まれたから、
考えるのはよしましょう!と切りかえて温泉満喫で〜す。
入浴料 10ソモニ
11:00 出発(イシュコーシムへ) -
12:45 イシュコーシム レストランへ
食事:ピロシキ?・ミートボール・ポテトフライ・パン 23.5ソモニ
(ボッタクられた形跡あり)
13:30 出発
13:57 カライ・カハカ遺跡 着(画像)
遺跡の頂上の見張り台付近からの撮影です。
画像以上に奇麗で感動しました。
すると人影が登頂口付近にチラチラと・・・
どうやら入場料を取るために、
村から飛んで来たようですが、
知らんぷりでやり過ごしました。
棒持ってたので、ちょっと怖かったです。
14:20 出発 -
宿泊予定は、ダルシャイ。
景色がよくウキウキ!と思ったら、
ホームスティが見つからない。看板もない。
ドライバーが何件か交渉してくれたが決まらず。
しかたなく先へ進むことに・・・ -
道中の風景です。
-
16:00 PUTUP 着
本日のお宿、アパルモ ピトペ宅と近所の子供達です。
宿代:10?(48ソモニ) 2食付き
・お菓子、ナッツ、パン、お茶のウェルカムサービス
・夜 鶏肉野菜スープ・ポテト・パン
(ジュース、ウォッカサービス)
・朝 たまご入りお粥
※外に洋式トイレ、シャワーあり
(シャワー使わなかった。ソーラーあるが温水でるか不明) -
宿で、子供達と集合写真です。
-
川岸で水切りショット!
地元の子供が感動してました。
※画像は、知人と現地の子供 -
5月30日(水)
9:30 出発
ヤムチュン砦 -
10:40 ビビファティマ 到着
地元の人が次々と訪れていた。
周囲には、数件サナトリウム?みたいな施設があった。
中には建設中の物も・・・ -
外と違い浴槽に1人しかいなかったので、
ゆっくりしていたら、
早く出るように催促された。
どうやら女性陣が待っていたようです。
同じ浴槽を交替で利用してるみたい。
ギロッ!と睨まれました。
帰り際に入浴料を請求される。
受付のお姉さんに写真せがむが断られた。しょぼーん!
入浴料:10ソモニ -
12:00 ヴァン仏教遺跡 到着
村から崖を登るのだが、
道がどうにもわからない?
すると学校のグランドでサッカーしていた少年がかけよってきた。
親切に案内してくれるというじゃないか!
この国に来て思ったが、「みんな純粋で親切」
日本の子供はいつ頃から「あんな風になってしまったのかなぁ」 -
頂上に登ってから、記念に写真を撮らせてもらう。
逆に「サンキュー」とお礼を言われた。
パミールでは、写真を撮ると喜ばれる。
デジカメだと見せることしかできないのが、
すごく申しわけないです。
チェキでも持って行けばよかった!と思いました。
12:30 出発 -
車窓、よくみる光景です。
-
13:19 ランガル 着
今宵のお宿は、超有名?ヨドゴール・ホームスティです。
ツアー代50万円以上する西遊旅行の指定宿です。
設備は、最低限の物は揃ってます。
洋式トイレ、温水シャワー(浴槽)、食堂、売店・・・
これはすごいことです。高いけど
宿泊代:17? (82ソモニ) 3食付き
昼:小魚のトマトソースとパスタ
夜:マンティ、野菜スープ
朝:お粥、お菓子、パン
料理がうまい!という、ブログ見て行きましたが、
それほどじゃないし、ボリュームがありません。 -
室内の画像です。お洒落ですね。
-
レストラン兼売店です。
もちろん、お酒も売ってますよ。
宿帳には、日本人の名前が数名・・・
こんな奥地まで来たのに、
ありがたみが薄れてしまいました。
「どこでもいるのね〜。日本人て!」 -
宿からランガル村と逆方向へ進むと遺跡がありました。
詳細不明?誰か教えて〜くださいね。 -
ランガルのメインストリート?
-
ランガル村のサッカー少年達
-
村から渓谷方面へ歩き続けると見張り台が・・・
「誰もいないぞ。ちゃ〜んすかも?」
川には水も少なく、反対側へ渡れそう。
もしかしてアフガン?
誘惑に負けそうだったが、
周囲に迷惑かけたくないで、あきらめました。 -
5月31日 7:45 ランガル 出発 気温13度
途中の車窓風景です。 -
車窓風景2
-
湖3カ所リクエストしましたが、
どれがどれだか不明?
ブルンクル、ヤシクル、? -
湖に詳しい方、教えてください。
-
12:40 アリチュルの食堂 気温3度
-
昼食:羊肉と野菜スープ、魚のフライ、パン、チャイ 15ソモニ
13:23 出発 -
15:00 ムルガブ着 気温5度 雪
ガラム・チャシマで会ったドライバーが、
僕の到着を道沿いで待っていた。
もうホログから帰ってきたの?
やる気は認めますが・・・
半強制的にゲストハウスへ連れていかれました。
そんなわけで、今宵のお宿です。
オーナーによると宿所有車のオシュ便があるとのこと。
早速、翌日分の予約する。朝8時発の予定
料金:1人160ソモニ / 定員6
(一台チャーター960ソモニ)
宿代:17? 2食付き(高いけど食事の味は○)
夜:野菜サラダ、焼き肉、フライドポテト
朝晩かなり冷えるので、冬用の服装が必要です。
また高山病が少しだけ・・・ -
宿のシャワールーム。
室内がサウナのように暖かいです。
外は明日から6月というのに雪でちょ〜寒いス。
何でもない設備でもありがたい。感動しました。 -
宿から歩いて100メートルくらいに市場があります。
コンテナですけど・・・物価は高めです。
その横には、バスターミナルがあります。
※画像は知人デス -
こちらがバスターミナルです。
宿から見て、右側オシュ・左側ホログ方面行きです。
1日の朝8時頃、オシュ行きは3台停車してました。
集客状況は芳しくないようで・・・
町中を1台集客中のオシュ行きも見かけましたが、
乗車数はゼロ!です。
天候は雪まじり、はたして、いつ出発になるやら。
ホログ方面は、台数がありました。 -
画像はムルガブです。
6月1日(金)
起床したら雪が降ってました。
宿に頼んだ乗合タクシーが人数不足だとのこと。
全負担ならオシュまで行くと提案される。
近くのターミナルへ行けば便があるのだが、
あいにくの悪天候、出発しないかも・・・
出費は痛いが、カラ・クル観光、食事付き、
900ソモニ / 94?(言い値960ソモニ)で交渉成立。
9:33 出発 -
チャーター車 トヨタ ランドクルーザー80型
オーナーの自家用車です。
オーナーは、奥さんが3人いるそうです。
ムルガブ2人、オシュに1人。
僕は独身なのに、うらやましい〜。不公平? -
車窓風景です。
-
12:15 カラクル 到着
うわ〜、凍ってますよ!6月なのに。
でもとても幻想的で美しい。やっぱり来て良かったね。 -
マスターの案内で昼食。
メニューは、てんこ盛りのヨーグルト、パン、お茶
質素だけど、濃いヨーグルトがすごくうまかった。
昔カイラスで死にかけた時?に食べた、
ヤクのヨーグルトと同格レベルです。
※お代は、チャーター料金含む
13:30 出発 -
車窓風景です。
-
車窓風景2
-
14:10 タジキスタン国境 着
オーナーがパスポートを持って事務所へ。
その間に、目を盗んで撮影&生理現象処理と・・・
しばらく待ってもオーナーが帰ってこない、心配だ。
すると役人が血相変えて飛び出してきた。怖え〜よ。
こいつ「外国人登録がしてないから違反だ!」
と連呼するじゃん。(たぶん、そう言ってると思う)
タジキスタンは、全土において登録不要になっている。
バダフシャーン州の許可証のみでOKのはず。
オーナーに説明してもらったが、中々納得せず。
オーナーが規則集で調べるように要求して、
やっと解放されました。
情報にあるが、国境では難癖つけて賄賂請求するらしい。
今回も悪い奴に捕まった。
もし乗合タクシーだったら、
この難局をクリアーできなかったかも。
と考えれば、チャーター代も安いものですね。
14:57 出発
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