2002/04/21 - 2002/04/30
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sceptre_yさん
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ダマスカス国立博物館
『シリア・ヨルダンとバールベック古代遺跡の旅 10日間』
□4/21 成田→イスタンブール→シリア ダマスカス
□4/22 ダマスカス→レバノン バールベック観光→ダマスカス
□4/23 ダマスカス→パルミラ観光(パルミラ泊)
■4/24 →マルーラ村→ダマスカス市内観光(ダマスカス泊)
■4/25 ダマスカス→ボスラ→ジェラシュ遺跡(アンマン泊)
□4/26 アンマン市内観光→死海→ペトラ(ペトラ泊)
□4/27 ペトラ遺跡観光(ペトラ泊)
□4/28 ペトラ→マダバ ネボ山→アンマン(アンマン泊)
□4/29 アンマン→イスタンブール→
□4/30 →成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
-
13:30〜14:30
国立博物館入口にはパルミラから80kmのカスル・アル・ヘル・エル・ガビルから持ってきた繊細な彫刻が施された門。
フェニキア時代(BC1400年)の首都ウガリットからの発掘品、500シリアポンドのデザインが多数展示されている。エブラからの発掘品(BC2400年)ここからは17,000の粘土板が発見された。マリからの発掘品、オールニーナという音楽の神話の像など、イラクの国境近くぼドゥーラエウロポスから移築されたユダヤ教のシナゴーグ(様々な聖書の場面のフレスコ画、ローマ、ビザンチン時代の展示品など)見学 -
14:33〜
サラディン像前で下車し、旧市街を歩いて『ウマイヤドパレスレストラン』で昼食 -
15:42〜
昼食後、歩いてアゼム宮殿へ
オスマン朝のアサッド・パシャ・アウアゼムが1749年に建設
家族が住むプライベートな空間と来客用の部屋がきっちりと分かれ、プライベートが厳守されていた。現在は民俗博物館 -
アゼム宮殿
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アゼム宮殿
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16:20〜17:05
ウマイヤド・モスク
女性の観光客は上着を借りて入ります。
”ねずみ男”みたい -
ウマイヤド・モスク イスラム教第4の聖地
BC1000年 ハダト神殿
AD3世紀 ジュピター神殿
AD4世紀 ヨハネ大聖堂
AD705年 モスク
当時のダマスカスの様子を表したモザイクは圧巻 -
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ミフラーブ
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イチオシ
洗礼者ヨハネの聖堂 ヨハネの首塚
あの、ヨハネ!!
キリスト教徒にとっても重要な巡礼地 -
モスク内
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聖パウロ門 まっすぐな道 Straight St.
新約聖書にも登場する道 -
スクールバス
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聖パウロ教会
(遅くなったので教会の見学は明日の午前中に変更) -
聖パウロ教会
『目からうろこ パウロの改心』の舞台
パウロはユダヤ教徒の追っ手から逃げるために、ここから脱出したと言われている -
ホテルの眺望レストランで夕食
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ダマスカスの街の夜景
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8:30 ホテルを出発
ダマスカスの街並み ファチマの手のドアノッカー
ファティマの手:
イスラム圏全体でよく見られるドアの魔除け
ファティマは預言者マホメットの4女
ドアのノッカー以外にもペンダントや指輪、鏡、陶器にもあり、お土産物にもなっている -
8:45〜
大通りで下車し、ダマスカスの街をブラブラ散策 -
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現地ガイドさんの実家を訪問
屋根から街を一望させてもらいました。
その後、昨日見れなかった聖ナルニア教会へ -
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聖ナルニア教会
聖ナルニアがパウロを洗礼する絵やダマスカスの聖母マリアのイコンなどがある
(現在の海抜より当時の海抜は8m低いので同じ道を歩いていたわけではないようだ) -
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『パウロの改心』
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