2012/05/26 - 2012/05/27
380位(同エリア998件中)
アリヤンさん
五日前に朝4時に起きてタビの準備をして、2時間かけて神戸ポートターミナルへ。
2泊3日の船でゆっくりした。
しかし、上海で寝台チケット入手に悪戦苦闘、宿探しにも苦戦した。
当初の予定のトルファンとはお門違いの、成都に1泊2日の列車のタビ。
成都に落ち着く今日までに5日かかっています。
ワタクシたち、疲れチャイました。
我要休息一少(ワタシ、チョット、ヤスムアル ネ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海の宿からスカイプ電話で予約した老沈国際青年旅舎。
成都駅からなんとかスムースにたどりついた。 -
成都北駅から28番と34番のバスが両方とも青年旅舎の前を通ります。
28番は駅を背にして左側のターミナルから、34番は右側のターミナルから出ています。
ワレワレは偶然に右側に行ったので34番バスに乗った。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/SANY00471.JPG -
成都北駅から5つ目の「一環路北四段站」で下車。
-
バス・ストップから歩いてすぐのトコロにありました。
宿に着いてすぐに、近くの蘭州ラーメン屋はどこかを聞いた。
(パートナーはメン食が大好き)
それと近くのスーパーマーケットも。
生活必需店舗である。
幸いにも2つとも徒歩圏内だった。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/SANY00472.JPG -
青年旅舎のレセプションの入り口。
-
すぐ近くの蘭州ラーメンは今までの中でも秀逸なものだった。
「メン博士」のパートナーが「ココのは今までで一番オイシ イ!」と太鼓判。
スタッフは皆、朝青龍がニコニコしているように可愛らしい顔をしていて、しかも小柄だ。
(朝青龍はニクタラしい顔してるがニコニコすれば可愛らしい)
みな似た顔をしている家族総勢5〜6人がスタッフだ。
蘭州ラーメンは中国全土にある。
どこも小規模店舗で、 必ず手打ち麺なのだ。
麺を打つヒトによって美味しさも変わるのです。
ココの蘭州ラーメンはワタクシたちの行きつけのレストランとなるでしょう。 -
Sim's Cozy Garden Hostelの創始者のシム(シンガポール人)とマキ(日本人)さん夫妻は最近経営権を他の人に譲渡した。
入り口に今までの「ありがとう」の挨拶文が掲げられていた。
ワタクシたちも彼らと会えるのを楽しみにしていたが、残念です。
まあ、色々な家庭事情もあるので仕方ないでしょう。
(勝手に想像:娘さん2人(小1と小4)の教育問題かな?)
新しい経営者は四川省の中国人らしいが、今までの日本人の女性らしい細やかなケアが保てるか?が心配です。
特に清潔面のメンテナンスが心配です。 -
このホステル発行の成都市内地図はよく出来ており、この地図さえ持ってれば迷うことなくホステルに行ける。
拡大版;
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/chondumap_001.html -
ホステル内のトラベルデスクで各種ツアーのアレンジをやっています。
外壁に貼ってあったツアー紹介の一部です。 -
揚子江三峡ツアーもあります。
ここのツアーは安いらしいです。
たとえば、チベットからネパールまで連れて行ってくれるツアーでも、3,000元(40,110円)くらいで安いらしい。
実際に西寧でチベット行きをトライした日本の若者は、現地の旅行社で5,000元(66,850円)くらいだったので、安いとウワサのシムズまでやってきたと言っていた。
ラサで2泊して国境越えをして、ネパールのカトマンズまで面倒を見てくれるツアーです。
ルートはこうらしい。
成都⇒西寧:寝台鉄道
西寧⇒ラサ:寝台鉄道
ラサ2泊
ネパールへの国境越え、カトマンズ
現在は成都から4WDでの移動は禁止されているらしい。
しかもグループツアーでないとダメ。
しかも同国人同士のグループでないとダメ。
それでもチベット入域許可証がおりるかどうかは流動的で、行けるかどうか明確でない。
昨今のチベット情勢次第、とのこと。
個人での自由旅行は無理で、モグリで行って途中で逆戻りさせられるケースが多い、らしい。
チベット経由のネパール入りを目指す若者が多くこのホステルにやって来るので、若者で盛況。
日本人の若者も沢山ぞくぞくとやって来ています。
日本人や日本語ペラペラのスタッフも居ます。
*6月1日現在、チベットへの入域許可証が下りなくなっています。
それで5月末に出発を待っていた8人の日本人グループが行けなくなって、各自それぞれ空路に切り替えたり、他方面に行くことを考えたりしています。
日本のニュースで読みましたが、最近四川省やラサでチベット人の焼身自殺者が数人出ているようです。
つまりチベット情勢が緊迫してきているのカモ?
数日前の8人グループは問題なく出発していきましたので、チベットツアーは運次第、というところか。 -
市内地図には主なスポット紹介、市内バスルートの紹介もはいっており、非常に便利なスグレものです。
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朝食は、これも徒歩圏内にある小さな食堂。
肉まんが美味しい。
お粥(稀飯=シーファン)にはトウモロコシが少し入っててあ っさり。
朝ごはんにもってこいの「お腹に優しい」朝食だ。 -
宿の前庭では、庭の東屋の屋根の葺き替えで、竹職人のおじさんと、
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麦わら職人さんが仕事をしていた。
竹の香りと麦の香りが漂っていて、心地よい。 -
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レセプションまわりでは子猫が4匹くらいチョロチョロしていて、かわいらしい。
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母ネコは子猫たちに目を配る。
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この宿は前庭、中庭、リラックスエリア、レストラン+バー、洗濯場、洗濯物干し場もある。
パートナーが一番評価しているのは、3階と屋上に 物干し場がある、コトです。
これで安心して洗濯がゆっくりできそうです。
着いた日と次の日は部屋でゆっくりしたり、庭でwi-fiネットしたりして過ごした。
これで日本からと寝台列車の疲れが癒せれば良いのですが、、、 -
中庭。
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イチオシ
うさぎが2匹、のんびり草を食んでいます。
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