キューバへ

2012/04/28 - 2012/05/06

カリブ海に浮かぶ美しい国、キューバへ。震災で延期せざるをえなかった１年越しの旅です。
ゴールデンウイークのその真っ只中、明るい太陽の国・ラテンのリズムあふれる国・福祉やエコにあふれた国、キューバへ出かけた。

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 団体旅行

5月１日のメーデー。７：３０ごろからパレードが始まった。革命広場前の道路いっぱいに、横断幕を先頭に、看護師の集団がパレードしてきた。圧巻だ！　感動だ！

労働者も仕事着のまま参加。

笑顔がいい！　お孫さんと一緒かな？

ゲバラ。

ハバナで泊まった、オキシデンタル・ミラマールホテルでの朝焼け。

犬がいたるところに寝転んでいる。暑いからか。

フェミングウエイ博物館の内部。窓から覘いて写真を撮る。

なんと言う木だろう？　その根にビックリ！！

この機械でサトウキビを絞って、ジュースにして売っている。
力任せに、原始的に絞っている。１杯、１０ペソだったかな？

モロ要塞からハバナ市を臨む。

モロ要塞で。

土産ものをテントで売っていた。

ハバナ市　旧市街。

旧市街のある店の標識（？）

旧市街の中にあるレストランから、軽快なキューバ音楽が聞こえてきた。覘くと、かっこいい男女がサルサを踊っていた。後日、この「TABERUNA BENI MORE」レストランで昼食をとりながら、この踊りと音楽を楽しんだ。

仙台の育英学園から贈られた「長谷倉常長像」があった。

有機農園で作った野菜を売っていて、地元の人が買いにくる。

農園経営の若いお兄さん。

やはり、店をだして売っている。セニョールが買いにきた。カメラを向けると、ポーズをとってくれた。

ヘミングウエイが釣りをしたり、ヨットに乗ったりしたきれいな入り江。向こうに海が見える。

ヘミングウエイがよく行っていたというレストランで。海のすぐ傍にあり、窓からすてきな景色がみえた。地元の楽団がキューバ音楽を奏でている。後でCDがまわってくる。購入を促すのだ。

海の見えるレストランで。

笑顔がかわいい！

お兄さんの後ろ姿に、思わすカメラをむけた

サンチャゴデクーバの有名なライブハウス「トローバ」

サンチャゴ・デ・クーバの空港。

空港内のポスター

のんびり。牧歌的でいい。キューバだ。

パラデロのホテルから見た、ビーチ

パラデロ

パラデロの浜辺で遊ぶ友人二人。

サンチャゴのホテルのロビー。天井のランプシェードを思わずパチり。

ピーニャ・コラーダを売っていた。甘く、とても美味しい。
ココナツミルクとソーダに、ラム酒を好みでかけて飲む。

ハバナのホテルでチップをおいたら、ベッドカバーをきれいにディスプレーし、バスタオルでハートを作ってあった。すてきで、微笑ましい。
　しかし、トイレのペーパー補充がなかった。夜半、苦労した。

黄色いタクシー

ランプのやわらかい明かりの下での食事は、ふんいきがある。

トロピカーナをみる。公務員？　素晴らしい！　プロだ！　夢中で２時間が過ぎた。