2012/04/14 - 2012/04/14
25位(同エリア37件中)
フラワーさん
この旅も終盤にさしかかりました。
明日のダラスへの飛行機はスプリングフィールド空港を朝8:10発です。それに備えて、空港に近いホテルに今日のうちに移動しておきます。
ついでに狭い範囲ですが、スプリングフィールドの町の一端を見ておきたいと思います。
その中にヒストリックルート66もあるはずです。
写真は、やはりありましたよ“Route66”です。
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毎日、気象情報を気にしています。ストーム、カミナリに要注意です。
とくにトルネードには遭遇しないよう祈るのみ。 -
ここで今回の旅のチケット類を記録しておきます。航空券は除きます。
SHOJI TABUCHI THEATER -
MR.DAVEのメモと
BALDKNOBBERS -
LITTLE OPRY THEATER
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RIDE DUCK
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THE RYMAN のカントリークラシック
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STATION INNのスケジュール表
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その他もろもろ。
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ブランソン関連のもろもろ。
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BALDKNOBBERSメンバーのポートレート。
マイク・伊藤さんのサイン入り。 -
4月14日、土曜日です。
荷物をまとめてチェックアウト。テリーのシャトルを待ちます。ドライバーは若い女性です。荷物の積み込みはセルフサービス。
9:55スプリングフィールドへ出発。
雲行きが怪しいです。 -
かなりの雨になりましたが、途中一時的に雨はやみました。
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しかし、またかなりの雨足となりました。
ジョプリンやセントルイスが。 -
スプリングフィールドの町に入りました。街道沿いの郊外ですが、看板は賑々しく立っています。
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10:55、ダブルツリー バイ ヒルトン スプリングフィールドに到着しましたが、チェックインは3:00からとのこと。
荷物を預けて付近の散策。まったく落ち着かない老人たちではあります。
運よく雨は止みました。 -
立派な今日のお宿。
小型車が殆どです。アメリカも変わりました。 -
広い道路の交差点の安全地帯です。
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バーベキュー(BBQ)の店に66の文字が。
ルート66はこの辺にあるぞ。 -
雨上がりで爽やかだけど寒い。
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スクールバス。
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なぜかホテルの前にまたウォルマートが。ここにも入ってみました。
なにかいいものあるかな。 -
落としても決して拾わない、どういう神経なのか。
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晴れてきました。
よしよし。 -
ウォルマートの遠く離れたお向かいさんはBIGKマートで、入ってみたところ衣料品やバッグ、シューズ、観葉植物中心の品揃えでした。
購買意欲は全く湧きません。 -
イチオシ
でかいです。この町にはこの手のトレーラーの運転席だけが沢山駐車していましたし、走ってもいました。
コンテナーステイションが近くにあるのでしょうか。 -
そろそろお昼、また手軽に済ませます。
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ハンバーガーとたまねぎ揚げ、それとコーラです。
ジジもババも本国ではめったにコーラなんか飲みませんが、この旅では何回も飲みました。
あらためて、美味しいときもありますね。 -
店内。
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開放的な景色でした。
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道路の向かいにはバス停がありました。
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道路から一本入ると緑多き住宅街でした。
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ひろい道路を渡り反対側を歩いて帰ります。エイっとばかりに行かないとなかなか渡れません。
東京郊外の国道16号線にどことなく似ていました。 -
車のお掃除場所。
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3$洗車のあとで車内清掃もどうぞ、ということですね。
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モーテル。
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さっきハンバーガーを食べた“Hardee’s”。
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これもさっき見えたバスストップ。あのとき待っていた人はバスに乗ったのかな?
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グレンストン通りか。聞いたことありますよ。
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押しボタン式横断歩道です。
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ケアニー通りですか。
たしかこの通りとグレンストン通りの交差点で、ルート66が曲がるように、PCで調べた地図に示してあったような気がしました。 -
ホテルのすぐ近くにこの標識をみつけました。
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ホテルにチェックインしました。預けてあった荷物をピックアップして部屋に入りました。
今回の旅行で初めてベルボーイさんに荷物を運んでもらいました。 -
ベッドが高いぞ、脚が届かないかも。
4つある枕から好みのものを使えます。 -
このホテルには1泊だけですから、洗濯はやめましょう。
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部屋からの景色。
右から来た道がこの交差点で左折しますが、まさにこのコースが最初にできたルート66なのだそうです。もちろん当時は狭い道路だったのでしょうが、いまはこんなに広い幹線道路です。
そういう意味ではいまもバリバリの現役です。 -
“Applebee's”というレストランがすぐ下にあります。そして観察してみるとお客がよく入っていきます。
良さそうです。 -
また怖そうな気象情報が流れています。
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中心部が吹き抜けのこのホテル。
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下を見下ろす。
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夕飯に出かけます。
ホテルをバックにして。 -
いいお天気で西陽が“Applebee's”を赤く染めています。
気持ちのいい夕方でした。 -
やっぱりね。
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ビーフステーキが乗っているクリームパスタとチキン・チーズ・オリーブのボリュームたっぷりのグリーンサラダ、それとバドワイザー×2です。
〆て27.63$でした。チップは別。
美味しいですよ。しかもリーズナブル。 -
お客が大きかった、あッ失礼、ではなくて多かったです。
人気のレストランです。 -
Neighborhoodとも書いてあります。近所の人たちと教わりましたが、まあ近くの人の店という意味でしょう。
我々は遠くの人ですが、ここに入ったのは正解でした。 -
親しみやすいお店でもありました。
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大衆レストランはまだ賑わっています。
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イチオシ
食事している間に日もとっぷりと暮れました。
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ウロウロし始めました。
トレーラーの頭がまたいました。
この姿で走っているのは、コンテナを取りに行くのでしょう。 -
ウォルマートに何回行くのでしょう。
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芝刈り機。庭が広いのでしょうね。
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今夜のお宿まですぐです。
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左からミズーリ州旗、星条旗、ダブルツリー旗。
きれいにはためいています。
ここでジジババの感想。ブランソン、スプリングフィールドの僅か2つの町だけで判断してはいけないのでしょうが、ミズーリ州では黒人を殆ど見かけませんでした。テネシー州ナッシュビルでは多くの黒人の方が町を歩いていましたし、空港やホテルで働いているし、タクシーのドライバーにもいました。
州による違い、その理由は日本人には分かりませんでした。 -
ルート66はこのようになっています。
明日は早起きしてスプリングフィールド空港からダラス・フォートワース空港に飛びます。
早く寝ましょう。
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