４回目のラスベガス

2012/04/25 - 2012/05/03

年に一度のペースで、４回目のベガス訪問となりました。
今回は、初めてレンタカーを借りました。
宿泊先はバリーズに４泊とウィンに３泊です。

・４／２５（水）　関空→サンフランシスコ→ラスベガス→レンタカーでバリーズ
・４／２６（木）　屋外射撃、お買い物（タウンスクエアー、アンティークモール）
・４／２７（金）　旧友と再会、フーバーダム
・４／２８（土）　お買い物（サンセット周辺）、タイガージャム（ボンジョビコンサート）
・４／２９（日）　バリーズからウィンへ引っ越し、ミスティア
・４／３０（月）　レッドロックキャニオン、お買い物（ボカパーク）
・５／１　（火）　ローラーコースター（ＮＹＮＹ）、エッフェル塔、ル・レーブ
・５／２　（水）　ラスベガス→サンフランシスコ→関空

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空から出発です。
今回もユナイテッドを利用しました。
サンフランシスコ経由で、乗り継ぎ時間は約２時間です。

サンフランシスコ空港を上空より。
飛行機が３０分ほど遅れ、入国審査に長蛇の列。
何とか終わって荷物を取りに行くと、スーツケースがターンテーブルから降ろされていました。
急いで荷物を再度預けて、今度は国内線の保安検査に並びます。
無事に通過し、ゲートを確認して早足で搭乗ゲートへ。
出発まで１０分ほど余裕がありましたが、すでに搭乗がほぼ終わっていて、係の方にせかされながら機内に乗り込みました。
何とかセーフでほっと一息です＾＾；

ベガスの街が見えてきました。
手前の赤い岩山がレッドロックキャニオンでしょうか？

空港にあった、今回参加するタイガージャムの看板。
テンション上がります＾＾。

レンタカーを借りて、ホテルに向かいます。
車はダラーレンタカーのコンパクトサイズ。
日本の代理店ＨＰより、アメリカらくらくプランをネット予約しました。
駐車場で車を選びますが、十台ぐらい並ぶ一列から適当に選んで乗って行ってくれと、おおざっぱな感じで案内されました。
トランクやガソリンタンクの蓋の開け方がわからず、レンタカー屋さんのお兄ちゃんに教えてもらいました。
左ハンドル初体験で、少しビビリながらの出発です＾＾；
写真はストリップ付近をドライブ中の一こま。

最初に泊まるバリーズのバレーパーキングに車を止めてチャックインです。
サウスタワークラッシックの一番安い部屋を、バリーズのＨＰより予約しました。
喫煙ルーム、ハイフロア、ニアリーエレベーター、ファウンテンショービューをリクエスト。ベラッジオの噴水ショーが半分ぐらい見える部屋をにしていただきました＾＾。
部屋は２ベッドでかなり広かったです。照明が少なく、夜はかなり暗め。シャワー等の設備もかなり古くなってますが、居心地は良かったです。

ベガス２日目。
昨年に続いて、デザートシューティングの屋外射撃に参加です。
今回はコースではなく、撃つ銃をチョイスしました。
まずはハンドガン３種。

インストラクターは関西出身のキャプテン中井さん。
気さくな方で、優しく教えてくれます。
サイレンサー付きの銃は、イヤプロテクター無しで撃てますが、口径が大きいので、思ったより音が出ました。

ハンドガンの次は、ロングレンジに移動して、ライフルです。

200〜500ｍ先の的をねらいます。
風が強くて結構弾が流されました。
気分はスナイパー＾＾。

射撃の後は、買い物に立ち寄って、ホテルに戻りました。

ベガス３日目。
朝の散歩です。
ベガスの朝はすがすがしくて大好きな時間帯です。

ベラッジオの池では、噴水のメンテナンスをされてました。

ベガスで知り合った友人がフーバーダムに連れて行ってくれました。
写真は新しくできたバイパスのブリッジ。大林組が施工したそうです。

こちらがダム本体。
建設重機のない時代に、マンパワーで作ったそうです。

ダムから見たミード湖。
水位が少し下がりぎみ。
ベガスの水瓶です。

ダム見学後、その友人宅に招待されました。
可愛いわんちゃんがお出迎えしてくれました＾＾。

広い裏庭には、２頭の馬がいました。

夜はファミリーと鉄板焼きを食べに行き、楽しい一日を過ごさせて頂きました。

ベガス４日目。
ベガスの街をドライブです。
アメリカの道は広くて車線も多く、慣れると走りやすいです。

サンセット付近のショッピングモール。
大型店が集まり、駐車場も広い。
レンタカー大正解でした。

マンダレイベイホテルに移動して、タイガージャムの入場待ちです。ボンジョビ＆ヒズフレンズのコンサート。
チケットは日本でチケットマスターにて予約、当日早めに会場のボックスオフィースでチケットを引き取りました。
少し安い席で、スタンド席の最後列でした。
入場にはセキュリティーチェックがありますが、アバウトな感じでした。

コンサートは８：３０スタート。
前座が３０分ちょっとあって、休憩後、タイガーウッズが挨拶に出てきました。

ボンジョビは１０：００頃に登場。
お客さんは携帯や普通のデジカメを使って撮りまくってました。
みんなテンション高いです！
コンサートの終了は１１時頃。
ホテルに帰って、ばたんキューでした＾＾；

ベガス５日目。
今日はホテルをウィンに移動します。
バリーズの部屋から、正面に見えるエッフェル塔の展望台を撮ってみました。

１１時前にバリーズをチェックアウトし、ウィンホテルにチェックイン。
ここでも、喫煙ルーム、ハイフロアー、ストリップビューをリクエスト。
眺めの良い部屋は用意するのに時間がかかるとのことで、荷物をベルディスクに預けて、お昼を食べに行きました。

車でin-n-outバーガーに。
チーズバーガーでおなかいっぱいに。

３時前にホテルに戻りチェックイン。
部屋にはいって電源ボタンを押すと、カーテンが自動で開いて、明るい日差しが差し込みます。
窓が大きく、明るく広々とした部屋。施設は最高です。

ベガス６日目。
レッドロックキャニオンにドライブです。
ベガスの町並みの遠く向こうに、赤い岩肌が見えてきました。

シーニックドライブの入り口。
赤い岩に刻まれたレッドロックキャニオンの看板です。

ビジターセンターに立ち寄ります。
ギフトショップがあります。

ビジターセンターからの眺め。

シーニックドライブは一方通行の観光道路で、所々にパーキングがあります。
赤い岩山を間近で見ると、結構迫力がありました。
岩壁の前で子供たちが集まってます。何をしてるのでしょう？

ワイヤーが何本か垂らされていて、どうやらロッククライミングの講習を受けているようです。

シーニックドライブ、途中のパーキングからの眺め。
ただただ広い！
日差しはきついですが、風が気持ちよかったです。

亀横断注意の標識。
亀には遭遇しませんでしたが、一度蛇が道路上に出てきてました。

まっすぐな道。
走ってて、ほんと気持ちよかったです。

レッドロックキャニオンの帰り道には、ボカパークというショッピングゾーンがあります。
ちょっとお買い物に寄ったターゲット。
ショッピングはアウトレットセンターが定番ですが、アメリカのスーパーやディスカウントショップも面白いです。

部屋に戻るとちょうどＴＩの無料ショーが窓から見えました。

ベガス７日目。
明日は早朝の便なので、実質最終日です。
まずは、アウトレットサウスのリーバイスでお買い物。

ストリップに戻る途中でWELCOMEサインを撮ってみました。

NYNYへ。
ここでの目的は、ローラーコースターとクラムチャウダー。

フォーコーナーに戻って、エッフェル塔の展望台へ。
バリーズに泊まったときもらったクーポン（２for１）を使って、半額で入場しました＾＾。

エッフェル塔から見たベラッジオの噴水ショー。
音楽までは余り聞こえてきませんが、上から見る噴水ショーも好きです。

エッフェル塔を降りて、噴水ショーを間近で見ました。
近くで見ると、迫力がありますよね。

最終日の夜に、ラ・レブを見ました。
円形劇場で、座席もゆったりめです。
開演前のステージには霧が立ちこめ、幻想的な雰囲気です。

ショーが終わった後のステージです。
とにかく、驚きの連続でした。
シルクのＯも素晴らしかったですが、こちらのショーも素晴らしいの一言です。

ベガス８日目。
朝７時過ぎの便で日本への帰路につきます。
前日は徹夜でカジノ、今回もジャックポットはでませんでした。残念！

この旅行記へのコメント （1）

• wandalさん 2012/05/26 17:17:58

  盛りだくさんですね〜。

  こんにちは、わんだるです。
  旅行記、早速拝読いたしました。盛りだくさんのラスベガス旅行記、堪能いたしました〜。
  初めてのアメリカ・ドライブ、楽しそうな様子が伝わってきました。
  初めての左ハンドル&右側通行は緊張しますよね。
  でもおっしゃる通り、車線も広いし走りやすい道路環境なので慣れると楽ですよね。
  
  フーバーダムに行かれたのですね。わたしも興味ありありな場所です。
  ベガス中心部からは車でどのくらいかかりましたか？
  
  わたしも7月には5度目のラスベガス旅行です。
  まだ航空券を抑えただけで、ホテルすら決めていませんが、楽しみです。
  
  またブログの方で旅行記を書こうと思うので、その時は良かったら読みに来てくださいね。