2012/04/30 - 2012/04/30
4244位(同エリア4872件中)
BO/Mさん
ゴルフ。 北ベトナムで、既に10ヶ所以上が、18ホール以上を持つゴルフ場として正式にスタートしている。
値段が最も高い「高級ゴルフ場」は、自他ともに多分認めるであろう、バンチー。 会員権が135,000ドル(個人)と、一般的日本人では手が出ない値段につり上がっている。
最初に北ベトナムで出来たのは、どこのゴルフ場? ドンモーのレイク、6ホールが北ベトナムゴルフ場黎明期、最初のゴルフが出来る場所、であったらしい。 そこにしても、まだ10年は経過していない。 その後、レイクが完成し、マウンテンが出来、と言う歴史の中で、チーリンが立ち上がり、ハノイゴルフが出来、と徐々にこの6−7年で、様相が随分と変わってきた。
僕は北ベトナムゴルフ史黎明期こそ知らないが、バンチーを2万ドルで売りに出していた頃(出来る前)や、ハノイゴルフの業務開始、まだ初々しい頃、は知っている。 ハナムの先、フーリー市内から右折した山奥に「出来る」、と言われて行ったゴルフ場(今も出来ていない、途中で資金が途絶えたのだろう)を、5千ドルで先行投資しないか?、と言うのに乗っていたら、いまは その金は無かっただろう、とか言うのは、幾つか話としては、聞いたが、基本的には正常に発展を遂げ、ざっと名を上げるだけで、
バンチー
ハノイゴルフ
チーリン
ドンモー
フェニックス
ハイフォン2ヶ所
ダイライ
ヘロン
タムダオ
以上で10ヶ所、その他ナムディンの方にも有るし、12−3ヶ所またはそれ以上、となる。
さて、ドンモー。
ホアラックハイテクパークが出来てからは、高速道路が整備され(北ベトナム、ハノイ近郊では最もコンディションの良い舗装道路である)、仮にミーディン地区、BIG Cやチュンワナンチン方面に居住していたら、実に3−40分で到着する様になった。 ホアンキエム湖起点としても、1時間、だろう。
ご存知の通り、ドンモーは、到着してから、船に乗り、更にロッカー迄、10分強を計算しておかないとならない。 ドア〜スタートホールで見ると、船着場到着+20分、は最低限計算しておかないと、間に合わない事になるので要注意だ。
また、ここは銀行をグループ企業中心に置く、企業集団で、やり手のベトナム人マダムがメインオーナーである事も良く知られている。 チュンワニャンチンの34Tのデベロッパーだったり、ハイフォンに出来た新たなゴルフ場のオーナーだったり、とその活躍手腕は、かなりのもの、らしい。
ハノイを離れるにあたり、今迄プレイしたゴルフ場をレビューしたい、と回っているが、全ては回りきれない。 ドンモーの場合、何故かレイクよりマウンテンが好まれる。 振り返っても、レイクを回った回数は、数える程だ。 行けば、殆どの場合、マウンテンコースだった。
さて、ドンモー、画像で思い出として残しておく。
時間の経過により、矢張り落ち着きを見せるコースである。
木々が育ち、木陰も多い。
Mさんは、90ホール「鉄人記録」を打ち立て、今も北海道で健在、こちらにも偶に来られるとか。
Iさんは、高いティーから300ヤード超を今でもして、同伴競技者を驚かせる。
この日もIさんとはコースですれ違った。
2012年4月30日(月)祝日。
この日は晴れ渡り、珍しく遠くの山々も見渡せる快晴、だった。
僕は、ベトナム在住14年、5月下旬一旦日本に戻り、その後ミャンマーに横異動するハノイ親友「ベオ」又は「クマ」と、もとHGCのAさんと3人で回った。(ベオ、はベトナム語で 「太っちょ」・「デブ」の意味!)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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