佐島マリーナ・葉山日影茶屋

2012/04/22 - 2012/04/24

春の海を眺めながらゆっくりしようと、佐島マリーナに出かけた。

結局、雨で、二日目　300年以上の伝統で知られる　日影茶屋　に

エリア 逗子・葉山(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

生シラスに魅かれて入ったが売り切れとの事

これにした

これだ

家内は

これ、さくらの花ビラを打ち込んであるそうな

目的地は雨

一応オーチャンビュー

朝食もオーチャンビュー本日も雨

と云うことで　日影茶屋

創業江戸時代　300年以上の伝統とか

今回は酒断ち

庭がよい

昭和38年まで旅館もやっていたとか

菓子房

蔵造り

3日めでやっと晴れた

漁船が生き生きと出漁

三浦三崎、新造船ペンキの匂いがする、これからシドニーに向かうそうだ

旅を思う

帰路、AIJ 証人喚問の国会中継を延々とやっていた、ひどい話だ

この旅行記へのコメント （4）

• わんぱく大将さん 2012/05/04 06:45:51

  お味は？

  duc teruさん
  
  庭も素晴らしいですが。　食事のお味はいかがなもんで？　大将

  duc teruさん からの返信 2012/05/04 10:16:14

  RE: お味は？

  > duc teruさん
  >
  > 庭も素晴らしいですが。　食事のお味はいかがなもんで？　大将
  
  
  大将　閣下
  
  御下問恐縮です。
  　
  先付　　茄子の煮びたしにごま豆腐掛け、ツバメの形の海苔
  　　　　茄子の素朴な香りにごま味のこく、うまみが絶妙、海苔は見た目だけ。
  
  八寸　　合いがもの燻製仕立て、ほっき貝、鰆の焼き物、桜エビ出し巻き
  　　　　全体に平凡新鮮味のみ、出し巻きは出し汁の含み加減が上々。
  
  御造り　チ鯛の千切りに茗荷、三つ葉等きせつの野菜をまぶし桜吹雪仕立て。
  　　　　歯あたりと春草の香味が良くあっていた。
  
  揚げもの　空豆を練り込んだ衣が売り。結構でした。
  
  吸い物　蛤、昆布だけの出しで、あっさり仕立て、愚生には上品すぎ。
  
  筑前煮　夫々の味が生きていた。　　平凡
  
  水菓子　水羊羹。　　透きとうるような軽い甘さ、食後の甘味として合格。
  
  全体として、季節感は評価できます。なんか、ほっとする食後感でした。
  
  以上、偏見と独断でした。　
  
  

  わんぱく大将さん からの返信 2012/05/05 07:39:49

  RE: RE: お味は？

  > > duc teruさん
  > >
  > > 庭も素晴らしいですが。　食事のお味はいかがなもんで？　大将
  >
  >
  > 大将　閣下
  >
  > 御下問恐縮です。
  > 　
  > 先付　　茄子の煮びたしにごま豆腐掛け、ツバメの形の海苔
  > 　　　　茄子の素朴な香りにごま味のこく、うまみが絶妙、海苔は見た目だけ。
  >
  > 八寸　　合いがもの燻製仕立て、ほっき貝、鰆の焼き物、桜エビ出し巻き
  > 　　　　全体に平凡新鮮味のみ、出し巻きは出し汁の含み加減が上々。
  >
  > 御造り　チ鯛の千切りに茗荷、三つ葉等きせつの野菜をまぶし桜吹雪仕立て。
  > 　　　　歯あたりと春草の香味が良くあっていた。
  >
  > 揚げもの　空豆を練り込んだ衣が売り。結構でした。
  >
  > 吸い物　蛤、昆布だけの出しで、あっさり仕立て、愚生には上品すぎ。
  >
  > 筑前煮　夫々の味が生きていた。　　平凡
  >
  > 水菓子　水羊羹。　　透きとうるような軽い甘さ、食後の甘味として合格。
  >
  > 全体として、季節感は評価できます。なんか、ほっとする食後感でした。
  >
  > 以上、偏見と独断でした。　
  
  お一人お一人の舌に合わすとなると、調理師さんも大変なことになりますね。まあ８５点でしょうか？　厳しいですか？
  他人には厳しく、自分には甘いを、モットーとしておりますので。大将>
  >

  duc teruさん からの返信 2012/05/05 11:44:44

  RE: RE: RE: お味は？

  > > > duc teruさん
  > > >
  > > > 庭も素晴らしいですが。　食事のお味はいかがなもんで？　大将
  > >
  > >
  > > 大将　閣下
  > >
  > > 御下問恐縮です。
  > > 　
  > > 先付　　茄子の煮びたしにごま豆腐掛け、ツバメの形の海苔
  > > 　　　　茄子の素朴な香りにごま味のこく、うまみが絶妙、海苔は見た目だけ。
  > >
  > > 八寸　　合いがもの燻製仕立て、ほっき貝、鰆の焼き物、桜エビ出し巻き
  > > 　　　　全体に平凡新鮮味のみ、出し巻きは出し汁の含み加減が上々。
  > >
  > > 御造り　チ鯛の千切りに茗荷、三つ葉等きせつの野菜をまぶし桜吹雪仕立て。
  > > 　　　　歯あたりと春草の香味が良くあっていた。
  > >
  > > 揚げもの　空豆を練り込んだ衣が売り。結構でした。
  > >
  > > 吸い物　蛤、昆布だけの出しで、あっさり仕立て、愚生には上品すぎ。
  > >
  > > 筑前煮　夫々の味が生きていた。　　平凡
  > >
  > > 水菓子　水羊羹。　　透きとうるような軽い甘さ、食後の甘味として合格。
  > >
  > > 全体として、季節感は評価できます。なんか、ほっとする食後感でした。
  > >
  > > 以上、偏見と独断でした。　
  >
  > お一人お一人の舌に合わすとなると、調理師さんも大変なことになりますね。まあ８５点でしょうか？　厳しいですか？
  > 他人には厳しく、自分には甘いを、モットーとしておりますので。大将>
  
  
  
  閣下
  
  愚生の味覚の基準は、酒に合うかどうかで、当てになりません。
  
  料理は酒のためにあるものと勝手に定義しています、何れも季節感は重要な要素ですが、そして雰囲気も、大体食事の後半は酔ってしまうので何と食したか解らないのが常です。　　duc teru
  
  
  
  
  
  
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