2012/04/27 - 2012/04/28
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masaboさん
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新年度に入って始めた「修行」の旅、思い立ったら一気に進めて行きたいとばかりに、今回は連続搭乗にトライしてみた。航空券を手配してくれる妻も一緒に行ってみることになり、羽田から2人で沖縄便の乗客となった。「夫婦で沖縄旅行」という雰囲気での出発だが、そこには、ある”計算”も隠されていたのだ。
通常の沖縄便は約4万円で、往復割引で3万6千円前後だが、この高価な航空券をいかに安く手に入れるか?そう考えた結果が「夫婦で沖縄旅行」となったのだ。つまり、JAL・HPにも「家族旅行などにおすすめ」と謳われている「おともdeマイル割引」を利用することにしたのだ。妻は貯まっていたJALマイルを使って特典航空券を購入し、そのお供で、私が同行するという図式だ。結果的には、妻の支払額はゼロ、私の航空券代は、前記の3万円〜4万円台と比べると大幅に安い1万2千円〜1万3千円台ということになる。”現金支出面”から言えば1人で3万円〜4万円台を支払うのか、あるいは2人で1万2千円〜1万3千円台を支払うのか…?貯めていたマイルを消化するとはいえ、やはり後者を選ぶのではないだろうか?つまり私の2回目の「修行代」は、東京⇔沖縄の往復料金が、12,670円+13,670円(復路はクラスJが確保出来た)=26,340円となったのだ。
何しろ今回は「修行」の旅、沖縄に到着後、のんびりと「沖縄観光」ということにはならない。すぐに別の路線に乗って搭乗回数を増やして行くことが必要だ。那覇空港到着後は早速、宮古便に搭乗だ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港からは午前8時35分発のJAL905便で出発。生憎の雨模様だったが、離陸後まもなく雲の上に出て、やがて機長から「名古屋セントレア空港が見えます」「喜界島上空です」などと案内アナウンスもあり、快適な空の旅となった。
那覇空港到着は午前11時15分。ここは羽田空港と同様に「出発者」と「到着者」がロビーが同じフロアを行き交うことから、出発者か到着者かの区別がつかないが、その分、すぐに他機に乗り換えられるという便利な面もある。
しかし私が乗る宮古便は、ボーディングブリッジからの搭乗ではなくバス移動での搭乗だった。そのため1階までエスカレーターで降り「28番ゲート」からバスに乗って「沖止め」の場所まで行くことになる。「沖止め」とは、ボーディングブリッジでの搭乗ではなく、バス移動などで搭乗することになる場所に駐機することをいう航空・船舶用語だそうだ。「28番ゲート」への下りエスカレーターは、空港フロアの免税店近くにある。
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宮古島便は午後0時10分発のJTA559便、羽田から到着して55分後の出発だ。この日は羽田⇒那覇⇒宮古島⇒那覇⇒久米島⇒那覇と、5回の搭乗予定であり、いずれもタッチ&ゴーでの搭乗で申し込んでいたが、さすがに1日でこれだけ多くの便に乗るとなると、果たして私の予約は全て登録されているのかという不安な気持ちが湧きあがってくる。
たまたま空港ゲート近くに、写真のように「お乗り継ぎ」と書かれたカウンターがあったので、ここに立ち寄って、チェック方々発券してもらうことにした。係の女性は、驚く様子もなく那覇と宮古島・久米島間往復の4枚のチケットを発券してくれた。すべて予約は大丈夫だった。されば、いよいよ宮古島へ・・・!往路の便に復路も搭乗することになるので、おそらく顔は覚えられるであろうと思いながら搭乗する。
宮古島での滞在時間は35分間だが、那覇から到着後、出口に向かう際、ちらりと、次の13時35分宮古島発の「JTA560便、那覇空港行き」の乗客が時間待ちしている出発ロビーが見える。その出発ロビーから560便に乗ることになるのだが、ひとまずは搭乗エリアを出て、再び、金属探知機を通り抜けて出発ロビーへ向かうことになる。妙な気分ながら「C搭乗口」に向かった。やはり、35分の滞在は、馴染みがない!復路便は、ほぼ定刻に宮古島を離れ、あっという間に那覇に逆戻りした。
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宮古島から那覇までは、あっという間のフライトで、13時35分に離陸して14時前後には到着した。あまりに早すぎたのか、あるいは到着予定の駐機スポットにいた、他の便の出発が遅れたのか・・・?着陸後、機長から「駐機予定のスポット(26番)に、まだ出発予定機が停まっていますので暫くお待ちください」とのアナウンスがあった。続いて搭乗予定の「久米島」便の出発が15時40分、まだたっぷり時間はある。
ところで私の妻だが、宮古島便の出発を見送った後は、空港に近い「那覇アウトレットモールあしびなー」で買い物中だという。那覇空港とアウトレットモールを結ぶ無料送迎バスに乗ったんだそうだ。ということで、私は空港内ロビーのソファに座り、「修行」の身にふさわしく、ひとり、航空機の離発着を眺めながら、買い求めた「空弁」での昼食と相成ったのだ。
さあ、いよいよ久米島便だ。879便、16時15分発。宮古島便の出発と同じ「28番ゲート」からバスで移動する。今度は「琉球エアーコミューター」機への搭乗だ。ところで久米島だが、もう20年ぐらい前になるだろうか、一度だけ、那覇空港から当時のYS−11型機で訪ねたことがある。確かイーフビーチホテル(全日空系)に宿泊した筈で、漁船に近い形の船で無人の砂浜に行きダイビングを楽しんだ記憶がある。果たして、そこが有名な「ハテの浜」だったかどうかは、今は定かではない。その「ハテの浜」を、久米島への着陸直前、眼下に美しく広がる姿を見ることが出来た。 -
久米島便のボンバルディア機に乗ったのは今回が初めてだった。「DHC8ーQ300」とあり、定員は約50名。興味深く機体を見てみたが、機体の「ドア」と「乗降用タラップ」が連動しているようで、ドアを開けるとタラップが下りる仕組みになっているのだろうか。タラップは5段程度で、乗降の際、機体に触れるせいだろうかとても身近なものに感じた。
またプロペラ機ゆえに機体の構造も独特で、離陸後初めて気づいてしまったのだが、プロペラエンジンの下についているタイヤ、当たり前と言えばそれまでだが、離発着の度に出たり収納されたりする。その様子を目の当たりにした経験がなかっただけに、非常に新鮮な出来事であるように感じられたのだ。さらに、そのタイヤが、着陸と同時に回り始めるのだ。当たり前のことをかいてしまうが、こうした一連の動きを見る機会が少ないだけに、本当に楽しませて貰った。7〜8番あたりの窓側の席から、その様子を見ることが出来る。
さて久米島からの復路は、久米島到着から25分後、16時40分の出発(RAC870便)だ。定刻に出発し、慶良間諸島を眼下に眺めているうちに、やがて那覇空港に到着した。降りる際、CAさんから「頑張って下さい!」と笑顔で励まされた。顔を覚えられていた!ボンバルディア機は、その大きさから、当然「沖止め」でありバスで28番ゲートに戻ることになる。この日の「修行」が終了した!
那覇空港を出ると、そこに妻が待っていてくれた。2人で「ゆいレール」に乗り、今夜の宿泊ホテルのある「牧志駅」に向かった。この日は羽田からの便を含めて合計5回の搭乗だった。心地よい疲れであった。 -
今回の「修行」の旅では、レンタカーも使用することなく、久々の那覇市内での宿泊とあって、ゆっくり「国際通り」を歩いてみることにした。これまで何度かステーキ店には行ったが、今回は、自分たちのペースで、ビールでも飲みながら食べようと”焼き肉”店を夕食の場所として決めた。
「国際通り」の店舗に関しては「クーポン券」付きの案内本がホテルなどに置かれているが、われわれも「生ビール1杯」のサービス付の焼き肉店「石垣牛とあぐーの店・守礼」を選んでみた。七輪で焼く牛肉、豚肉、ゆっくりと焼いて食べながら、この日の「修行」をふり返ったが、店内には、リクエスト曲に応えて歌う三線演奏サービスもあった。肉類は大変美味しく頂くことが出来た。店を出た後は、道路を左右にわたりながら、国際通りを「県庁前」まで歩き、再度「ゆいレール」に乗ってホテルへ帰った。明日から「ゴールデンウイーク」という週末・金曜夜にしては、国際通りは、やや閑散としていた。 -
2日目は朝からかなり強い雨が降り続いていた。沖縄もそろそろ”梅雨入り”を迎える筈だ(結果的にこの日が梅雨入りだった)。今回は「修行」とはいえ、夫婦での旅行とあって単身の時より荷物が多いが、目的地に到着後、すぐに折り返し便に乗るため「機内持ち込み」が可能な荷物量になるよう衣類等々も少なめに持参し、雨の中をキャリーバッグを引いて那覇空港に向かった。きょうも「修行」だ。
その「修行」とは一体どういうものか体験してみようとばかり、この日は妻も「宮古タッチ」を経験してみることになった。「那覇」⇔「宮古島」の往復便を選び、午後0時55分発の宮古島行き「JTA561便」に乗る。
しかしこの便がなかなか搭乗口(24番ゲート)に横付けにならない。果たして時間通りに出発出来るのだろうか?係員の動きも搭乗案内する気配がみられない。徐々に不安感が高まってきた。やがて構内アナウンスが流れてきた。「宮古島への便は予定機の到着が遅れているため出発も遅れます」という。さてさて一体、何分遅れるのか、実は、この宮古島往復の後、那覇に戻ってきて40分後には、羽田へ向け帰る便に乗ることにしていたのだ。さすがにその便に遅れる程の遅延にはならないだろうと思いつつも、やはり不安になる。
結局、15分遅れで宮古島へ飛び立ったが、さすがに天候は悪く、なかなか雲から抜け出すことが出来なかった。やがて15分遅れのまま宮古島へ到着したが、よく考えてみると、前日の「宮古タッチ」の際は、初めて折り返し便を利用するとあって、往路到着後は、ただただ復路便を「C出発ゲート」で待つしかなかったが、さすがにこの日は2回目とあって「空港の正面入り口ぐらい見てみよう」という気持ちがわき上がって来た。建物の外に出てみると、そこは「南国ムード」いっぱい」!ピンクのブーゲンビリアの花々がきれいに咲いていたのだ。その美しさを見て、「この島には、やはり一度は観光客として訪れてみたい」と思ったのだった。着陸の際、上空からチラッと見えた、あの来間大橋も一度は車で渡ってみたいものだ。 -
那覇⇔宮古島間の往復では、われわれが夫婦連れだったことや往復とも同じ席だったことなどからか、どうやらCAさんたちに顔を覚えて貰ったようで、復路の便に乗り込んだ際「お帰りもご一緒させて頂きます」と声をかけられた。やはり印象に残ってしまったのか・・・。
ところで機内では、最近は「のど飴」が配られる程度のサービスで、とくに「宮古島往復便」など短時間の飛行の場合は飲み物も出ない場合が多い。とはいえ、そんな小さな「のど飴」でも、ちょっとしたきっかけで乗客と機内クルーとの交流は生まれるものだ。
CAさんが差し出すトレイの中から妻が「ミント黒糖」を受け取りながら「この黒糖は先ほどの往路でも頂いたけど美味しいですね」と話しかけたのだが、暫くしてそのCAさんが「黒糖を気に入って頂きありがとうございます」と言いながら、小さなビニール袋に数個の「黒糖」を詰めてプレゼントしてくれたのだ。さらに、よろしかったらどうぞと「黒糖」の製造元などを手書きした「絵葉書」を手渡してくれたのだ(写真の絵葉書)。
こういう交流は一気に両者間の距離を縮めるもので、那覇到着後、羽田への便を待っている時、何と、そのCAさんの姿を見かけたのだ。妻が手を振ったら彼女は小走りに駆け寄って来てくれ、少しばかり話す時間があった。聞けばCAさんは、この日、関西空港⇒石垣島⇒那覇⇒宮古島⇒那覇と乗って、那覇で任務が終了したんだそうだ。そこで思わず尋ねたが、われわれの乗った宮古島への便が遅れたのは、石垣島(この日は相当悪天候だった)から那覇へ飛んだ機体を、宮古島便として使用したためだったからということを確認することが出来た。お互いに、この日の幾度もの搭乗を労わりながら、またの再会を願いつつお別れしたが、CAさんは、先に行った他のクルーを追って小走りにキャリーバッグを引いて去って行った。明日も仕事だろうか? -
那覇からの「JAL916便」の羽田到着は午後6時、沖縄の雨とは違い、羽田では実に美しい夕日を見ることが出来た。以上で、沖縄一泊修行の「修行」は終了だ。妻と2人だったがさすがにこういう旅は初めてだった。
例によって費用概算を記しておく(修行者=私の分のみ)。
航空券代
羽田⇔那覇往復(12,670円+13,670円[クラスJ])26,340円
那覇⇔宮古島往復(6,200円×2)12,400円
那覇⇔久米島往復(8,600円×2)17,200円
那覇⇔宮古島往復(6,200円×2)12,400円
★航空代の合計 68,3400円
修行の累計回数=10回
さて次回はどこに行こうか?関西?九州?沖縄アゲイン?
楽しい「修行旅行」であった。
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