アンゴラの首都ルアンダの街並み。

2012/04/21 - 2012/04/21

ルアンダは1575年にサン・パウロ・デ・ルアンダ として、パウロ・ディアス・デ・ノヴァイスの率いるポルトガル人によって植民され、アフリカ黒人奴隷の重要な輸出港となった。　アンゴラの首都で大西洋に面した大都市。　ポルトガル植民地時代の建物がまだ沢山残っているが、開発の真っ只中、どんどん取り壊して、新しいビルになっていく。　ルアンダベイに面したプロムナードも今は工事中で入れませんでした。　なんとなくアフリカのコパカバーナのような雰囲気が漂っています。　特に観光の見所はないけど、古きよきポルトガル植民地時代の建物を見て回るのは楽しいです。　治安が悪いらしいけど、人々はプレンドリーで別に身の危険を感じるような事はありませんでした。　ローカルの人も皆きれいな服を着て、携帯電話を使いながら歩いています。

エリア ルアンダ(アンゴラ)

空港を出てすぐ。

このあたりはちょっとスラム。

渋滞がすごいのも有名です。

空港からダウンタウンまでは４km。

ミラマーのアメリカ大使館の前の丘の上から見た風景。

植民地時代の教会。

トラベリングパームが優しく出迎えてくれます。

1644年に建てられてNossa Senhora de Nazare教会。

アンゴラ国立銀行。1956年に建築家のヴァスコ レガレイラによってデザインされた。

２月４日通り。　プロムナードは工事中。

砦から見たダウンタウン。

サンミガエル砦。

やしの木の美しいプロムナード。　

プロムナードが完成すれば素敵な観光スポットになる。

カラーリングが素敵な建物が多い。

1655年に建てられたNossa Senhora dos Remedios教会。

町の中心のこの辺りはどんどん古い建物が壊されていく。

Dona Ana Joaquina宮殿。

新しい街並み。

ホテルや銀行が次々に建てられている。

街角のパン屋さん。

パンとスプライトをいただきました。