2012/03/18 - 2012/03/18
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flansolさん
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せとものの町、愛知県「瀬戸市」。
昭和30〜40年代の瀬戸の街並みが再現された
瀬戸蔵ミュージアム。
どこか懐かしい世界が広がっていました。
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瀬戸は「せともの」という言葉の発祥地だそうです。
へぇ… -
乾燥中。
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「モロ」と呼ばれる陶房を再現。
絵付け場。
昭和の香り、ぷんぷん。 -
水ではなく、型に流し込む土が出てくる?
(たぶん…) -
かつては瀬戸の町に
たくさんあったというモロ。
1個のモーター動力で、
いろいろな機械を動かして
せとものをつくるそうです。 -
乾燥中。
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味わい深い…。
子供の頃、家にあった振り子のねじまき時計。 -
土を練る機械。
ぐるぐるまわっているので、
どのタイミングで撮ればいいか…
しばらく迷った。 -
最近、機械もの(大雑把なくくりですが)を見ると
かっこいいな〜と思います。
機械萌え。 -
これもかっこいい〜。
汚し方のやりすぎ感が
逆にハマる。 -
ケーキ!
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陶房の裏手から、瀬戸電の駅舎を眺める。
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こちらは表側。
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石炭窯。
明治後期から昭和30年代頃まで
使われていたそうです。 -
ノスタルジック。
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これ何だっけ?
説明読んだんだけど、
もう忘れてしまった… -
天日干し場。
ついでに洗濯物も。 -
整列は美しい。
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昭和ですね。
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再び陶房。
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懐かしく感じるのは、
窓の汚れ具合? -
陶房。
細かなところまで、
昭和30年代を演出。 -
石炭窯。
焼くところ。 -
軍手やお供えのお酒が
いい雰囲気を出している。 -
瀬戸電の「尾張瀬戸駅」。
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三丁目の夕日的。
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平成13年に解体された実際の駅舎がモデル。
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構内。
電車来てるよ、急がなきゃ。 -
時間、忘れ物、伝言チェック、OK。
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間に合った〜。
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運転席。
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「紙芝居やるよ〜」と、
どこからか、おじさんとバイオリン弾きの
おねえさんが歩いてきた。 -
紙芝居のはじまり〜。
この日、奥にある窯垣広場で、
縁日が開かれていました。 -
金魚すくいもあった。
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この金魚、せとものなんですよ。
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3F「瀬戸焼の歩み」へ。
これは古瀬戸の入れ子。
鎌倉〜室町時代の出土品。 -
13世紀前半の
山茶椀と陶玉。 -
狛犬。
鎌倉〜桃山時代。 -
桃山〜江戸時代。
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顔がいい!
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約100年前につくられた
瀬戸焼の招き猫の原型が
引き出しの中にコロンと入っています。 -
この引き出し全部に、
陶片や昔の焼きものが
いっぱい入ってます。 -
戦争により金属が不足し、
せともので代用品生産が推奨されてそうで、
えっ、こんなものが! というものまで陶器で。
手前奥はヒールのかかと。
実際に使ったのかなぁ? -
陶器製の人形や置物(ノベルティ)は
戦後、海外輸出向けとして量産されて、
瀬戸の一大生産品となったそうです。 -
中央通りのギャラリー。
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集積場にあるいろいろな陶器製品。
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鳩。
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碍子?
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陶器のパレット「梅皿」。
大小並んでいると、かわいいね。 -
お皿いろいろ。
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小鉢。
奥は醤油差し、かな? -
昔はこれで運んでいたんですね。
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外から眺める陶房と窯場。
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石炭。
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失敗作。
細かいところまで再現。 -
裏口。
外灯や汚れ感、ひっそり感が、リアル。
窓の向こうで本当に人が働いていそうな、
そんな感じがします。 -
せとものを焼くときに入れる器。
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金槌は何に使うんだろう?
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ビリケンさん?
石炭窯の守り神でしょうか… -
博物館としてはとても小さいのですが、
陶器の工場がまったくリアルに再現。
細かなところまで作り込まれていて、
見ていて飽きない〜
とても楽しめました。
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