両親とお伊勢さんへドライブしてみた

2012/03/03 - 2012/03/04

父の誕生日祝いにおいしい海の幸を食べに行こうと、両親と私（アラサー女）が伊勢・志摩へドライブがてら1泊2日の旅行へ行って参りました。
春の陽気漂うお伊勢さんにておいしいランチを食べ、激混みの中素敵な人が見つかるようにしっかりお祈り（笑）
海の見えるホテルにチェックインし、温泉に浸かり肌をツルツルに再生してきました。
不幸にも出来てしまった口内炎の意地悪にも負けず、ゆっくりじっくりまったりと舌で転がすかのごとく、海の幸・山の幸を味わって至福の一時を過ごした、家族旅行の記録です。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

名古屋からドライブで伊勢までやってきました。
お腹が減ったので先ずはランチ。
両親が注文したてこね寿司。

私が注文したてこね寿司と天ぷら、お蕎麦のセット。
ボリューム満点でしたが残さず何とか完食しました。
天ぷらのトゲトゲが口内炎に染みましたが、そばも寿司もおいしかったです！

両親が注文したサバ寿司。
私も食べたかったけど、お腹いっぱいで一個も食べれませんでした（泣）
ここのレストランは川沿いにあって、窓際のお座席に座ってまったり過ごす事ができました。

食事後、お伊勢さんに移動します。
駐車場が混み合っていて遠くに停めてしまったので、少し歩きます。
春の陽気が気持ち良く、食後の運動にぴったりです。

神宮に到着。
木造の立派な橋を渡りました。

こちらで手を清めました。
冷たい水が心地よいです。

人の波をかき分け、中にずんずん入っていきます。

それにしても沢山の人、人、人。
天気の良い土曜日のせいか、とっても混み合っています。
この先にお参りする所があります。
待つこと20分程でしょうか。
お賽銭を入れてしっかり願い事してきました。

お参りを終えて、また来た道を引き返します。

大きな鳥居をくぐって、お参り終了。
道が砂利なので、ベビーカーや車いすの人は大変そうでした。

今度はおかげ横丁をお散歩。
こちらも、通りを人が埋め尽くすほど混み合っていました。

赤福のお店発見。
こちらも沢山のお客さんで賑わっていました。
名古屋に帰るのは明日なので、明日購入します。

帰り道、道に迷い駐車場まで行きつけません・・・。
迷ってなぜか地下道に行ってしまいました。
そう、屏風のある地下道です。

3人で揉めつつ、車までどうにか辿りつきました。
一路ホテルまで移動します。

こちら今夜の宿泊所、ホテル鳥羽小湧園。

ホテルの全景。
ビーチがすぐそこです。
寒くて泳げないけど、走って飛び込みたくなるような海の青さに感動！

部屋の様子。
和室は満室で、洋室だったのが残念・・・。
畳の上で寛ぎたかったな〜。

最上階の部屋から眺めるオーシャンビュー。
海がお日様の光を反射して、キラキラしている様子がきれいでした。
夏は海水浴客で賑わうんでしょうね。

こちら部屋の洗面所。
奥はバスタブですが、ホテルに立派な温泉がありここは使用しませんでした。
温泉は、外の風を感じながら浸かった露天風呂が超気持ち良かったです。

温泉に入って、お腹が減った所で今夜のご飯。
レストランでいただきました。
海の幸が豪華です！
エビを持ち上げて、写真を一緒にパチリ☆

他に鍋や炊き込みご飯、茶わん蒸し、お吸い物等がありました。
口内炎のせいで食べる速度が遅かったけど、痛みを噛みしめ味わって食べることができました。
どれもおいしくって大満足です。

翌日の朝食。
ビュッフェ形式で和食に洋食に種類も多く、どれもおいしくついつい食べ過ぎてしまいました・・・。

ホテルをチェックアウトした後、夫婦岩観光に出かけました。
昨日とは打って変わって、風が強く寒いです。
こちらで手を清めました。

夫婦岩の絵馬発見。
500円。
みんな、何をお願いしてるのかな〜？

夫婦岩発見。
あんなに太い綱が台風の度に切れるなんて信じられません。
遮る物がないので、風が寒い寒い・・・。
曇りのせいで海が鉛色でした。

夫婦岩周辺に親子カエルが沢山いました。
大きなカエルは、みんなにナデナデされて一部テカっているwww

夫婦岩周辺の地図。
実物は、海と空の色が残念なことに。

近くのお店でお土産の赤福を買いました。
雨が少しパラついてきました（泣）

お店に飾ってあった、7段飾りのひな人形。
久し振りにまじまじ見ました。
やっぱりいいものですね。
3月3日は過ぎていますが、何か？って感じの堂々っぷりです。

買い物後、名古屋の我が家へ帰りました。
サービスエリアでお茶をしながらの、楽しいドライブとなりました。
たまには息抜きに、両親とご近所に1泊旅行もいいものです。