勝山のお雛まつり

2012/03/05 - 2012/03/05

「町中にお雛様が飾られる五日間」

民家、商家を問わず１６０軒あまりの家々が
それぞれのお雛様を飾る風景は
今や早春の勝山を彩る風物詩。

エリア 真庭・新庄(岡山)

• 同行者: その他
• 交通手段: 自家用車

本降りの雨の中、高速道路を走り勝山へ

着く頃には小雨に

旭川にかかる歩行者用の中橋

橋の上にも石に描かれた可愛いお雛さま

素朴なお雛様に迎えられ

町並み保存地区へ向かいます

山間部にある勝山は材木で有名なのですが
材木も輸入物の安い木材には勝てず寂れています。
そこで、町おこしの一つに「のれんの街」というのを始め
少し有名になって来ているそうです
もう一つが「お雛まつり」です
こちらはリピーターの人も多く、毎年楽しみに訪れる人が
増えているそうです

大正時代のお雛様

人での多い時には この道が人で埋まります

お手玉雛 や ふくろう　売られています

座敷に飾られた雛飾り

後ろの振り子時計も素敵でした

晴れ着も飾られています

お屋敷に入ったお雛様、初めて見ました

ハマグリの貝殻で作られているお雛さま

平面に飾られたお雛さまも新鮮

明治初期のお雛さま

格子戸越しに見えるお雛さま

吊るし飾りも


「お雛さま」と「のれん」楽しめました