2012/03/03 - 2012/03/03
114位(同エリア471件中)
広州ヒロさん
今日はひな祭りですね!
しかし女の子の居ない我が家には関係ありませんが、TV放送で「中馬のおひなさん」と言うのが足助で行っていると放送があったので行ってみることにしました。
足助町は香嵐渓の紅葉ですっかり有名になりましたが、他にも色々町おこしで仕掛けています。
中馬と書いて「ちゅうま」と呼ぶそうです。
江戸時代に、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで。「貸馬」、中継馬」が語源と言われているそうです。
一般的には。伊奈街道(飯田街道)で物資の運搬に従事していた人々のことを指しているとのこと。
この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから別名「中馬街道」とも呼ばれているそうです。
この中馬のおかげで、街道の中継点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易の町として栄えたそうです。(以上パンフレットから抜粋)
14年目になるそうですが、民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びな(土人形)が、足助の町並みに飾られます。さまざまな表情や趣を楽しめ、なかには江戸時代のひな人形もあります。
土びなとは
西三河エリアにおいて、江戸時代後期から戦後間もない頃まで盛んに作られていたのが、土びなです。土で作り素焼きした人形を、色鮮やかに絵付けして作られています。
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沢山の人手がありました。
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各家庭にあるお雛様を各家庭で展示してあるものを見学します。
以下は色々なお雛様です。 -
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竹の中にお雛様が・・・・・・かぐや姫?・・・・・
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発想が粋ですね!
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どんどん人が増えていきます・・・・・・
TVの影響は大きいですね! -
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つるし雛も沢山・・・・・・
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青空に映える蠟梅の花!
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こんな普通の家に展示してあり、看板が出ていれば入って見る事が出来ます。
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有名になった「マンリン書店」
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この店にも入って見ましょう!
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土雛の展示が主みたいです。
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マンホールの蓋には足助の文字と紅葉と橋が描かれていました。
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紙で作ったお雛様も!
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バスタオルにも!
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江戸時代末期のお雛様だそうです。
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三河土人形の説明
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土人形の絵付けの実演もしていました。
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これもTVで有名になったパンです。
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こんな容器に入っています。
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本当に人が増えてきました。
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窓に飾ってある家も!
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灯篭の中にもお雛様が!
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身体の悪い所をなぜると良いみたいです!
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だき地蔵・・・・・・説明は次に!
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これもTVで放映していました、竹で作ったお雛様です。
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これもそうです!
マダマダ沢山ありますが、お雛様ばかり載せても・・・・・・・
それでは最後までお付き合いくださり有難うございました。
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