東京ラグジュアリーホテル物語　最高の寝心地　ザ・ペニンシュラ東京　

2011/11/03 - 2011/11/04

私史上最高の寝心地でした、ペニンシュラ東京。
ロビーラウンジの暗さ、圧迫感、土日の行列、建坪の狭さなどからあまり期待値が高くなかったこともあるのですが、あのベッドの包まれるようなふかふか感は素晴らしかったです。

詳しくはじぶん日記　http://love.exblog.jp/i91/

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

お部屋の中を仕切る扉。なかなか雰囲気あり。
この扉の色をちょうど真ん中にした濃淡でほとんどが構成されており、ナチュラルカラーでまとめられています。

ラインをまっすぐに取っていないところなど、ホテルには珍しいのではないでしょうか。

バスルーム。
上海で泊まったペニンシュラにかなり似ている。
石造りでゴージャスな雰囲気があります。グレードがもっと高いお部屋だとこの彫刻が複雑になっているかもしれません。
バスタブも大きくて気持ちいい！

バスタブ横に直接彫り込んだようになっているソープディッシュ。
こういうディテールにラグジュアリーを感じる。
ただポンッと置いただけでなく、設えてあるという贅沢。

アメニティはDAVI NAPA（ダヴィ・ナパ）。

ソファ。
実はあまり使わなかった場所。
隣に窓際のダイニングテーブルがあり、そこがかなり気持ちよく過ごせるのです。

夜のんびりお酒でも飲みながらテレビ観たい人にはこのソファは重宝するでしょう♪

引き出しの中に美しくしまわれているカップを取り出して、ウェルカムスイーツを。
ベアクッキーはかなり可愛い。ペニンシュラのシンボルですね。
ケーキは地下のブティックで購入しました。
先ほど書いた、窓際にぴったりくっついているダイニングテーブルにて。

ペニンシュラのカップや食器は品があってどれも好き。
そしてケーキもおいしかったです♪

メインのベッド。
もう一度泊まりたいなと思うのは、このベッドで眠りたいから。
気づいたら朝、というくらいに深い眠りでした。

マットだけでなくベットパッドが素晴らしい。
そしてシーツに至るまで、完璧な眠りのステージが作られている。

アジアンな雰囲気と落ち着いたライティング。
決して広いベッドルームではない（お風呂とウォークインクロゼットが広すぎる！）のですが、ベッドがこれだけ寝心地良いとそれだけで十分元取った気がする(笑)

ドレッサー。
鏡に映っているお風呂と向かい合わせ。
ウォークインクロゼットの中に大きなドレッサーが。
ここの木を使ったストライプ。他のインテリアと比べると少しポップに感じる。

せっかくなのでジムも行ってみました。
スパが良さそう！プールも美しい！
全部フルで・・・というのがいつかの夢。

お部屋を見てからロビーを改めて見ると、つながりが感じられて少し好きになった〜(笑)