2009/02/05 - 2009/02/11
2570位(同エリア3926件中)
chappieさん
- chappieさんTOP
- 旅行記2冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 18,446アクセス
- フォロワー1人
2009年の古い内容ですが、
フォートラベルの地図を埋めたくなったので(笑)2008年4泊7日ラスベガス旅行の詳細を載せたいと思います。
当時(今もかな?)ラスベガスでスカイダイビングしたい!と思ってネットやブログ等での情報が少なかったので、海外初心者でもいけましたよ〜という風に伝わればいいな。
遠いけどアメリカに一回は行ってみたいなぁなんて思いつつ、
治安とか不安な旅行初心者な私がちょっと躊躇していた時
「じゃあ、アメリカ一安全なラスベガスにすれば?」
とのお声をいただき行って参りました。
結果、
仕事の関係もありますが
「本気で人を楽しませるとはこーいうこっちゃ!!!!!」
とエンターテイメントのすばらしさを実感し、少し人生観も変わったと思っています。
また行きたいなぁ。遠いなぁ。でも行きたい!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
格安航空券だったため、謎のラスベガス行きデトロイト経由w
地図を見てもらって分かるように…
一回通り過ぎてるw 日本3つ分くらい過ぎまくってるw
そんな地獄の17時間に及ぶエコノミーとの戦いにただひたすら耐える。
夫の隣の席にはダニー・トレホにそっくりなイカツイおっちゃんに私は1時間ごと
「トイレはいいのか?定期的に行っとけ行っとけ。」と言われるオプション付き笑完全に子供扱いです。w
なんとかかんとか、ラスベガス空港に到着…
あったよあったよ。空港内にスロットマッスィーン。
でも疲れすぎて「へーやっぱ、あるんだな」と言う感想くらいしか出ず。 -
ホテルへのタクシー内からラスベガスをようやく実感。
すべてがギラッギラ…祭りでした。
世界一でかいらしいマクドナルドのM(その下の人の大きさに注目)
ベネチアンっていう泊まったホテルにあるグランドラックスカフェにて、ゴハン。やはり聞いていた通り何もかもでかい。スムージーが腕の長さは余裕であったw
ウェイターに「君すっごく小さいからお腹いっぱいでしょ」と言われ何か嬉しくなる私…w(私は日本では超普通のMサイズジャスト体系)
カジノにて所持金を減らして、3時頃、ヘトヘト就寝… -
次の日…
朝のはよからタクシーでアウトレットモールへ(日本にもあるプレミアムアウトレットですベネチアンから30分くらいかな。TOMMY HILFIGERがユニクロ価格で買い漁ったな…)
この日から急に暑くなり、こっちの人は半袖ばかり。 ビックサイズのコーラが嬉しい。
(いや、雪積もってたデトロイトでも半袖いたな...アメリカン強し)
んでもって、
夜のツアーを予約していたのでいろいろつれ回してもらいました。
ラスベガスはアメリカ一安全とはいえ、オプションツアーはほとんど気を使わないでいいですね。(ちなみにすべてのオプションをラスベガス大全さんを通して申し込みました。ツアーのオプションなんかより数段安し)
写真はダウンタウンのフリーモントストリート。ストリップ通りより少しだけ怪しげ。モールの屋根全部はでっかいディスプレーです。 -
写真はリオホテルのカジノで始まるマスカレードショー。
半裸のお姉さん&お兄さんが踊りまくりながらネックレスを投げまくります。
その後、
ストラスフィアタワーにてビックショットっていうフリーフォールにも乗りました。夜景はんぱない!
んで夜中カジノへと...この日はルーレットで夫は少し勝ったらしい。 -
その次の日、
またまた早い朝5時頃起床。
いざ!グランドキャニオンへ!とバスを乗り乗り空港へ。
と思ったら、グランドキャニオンへ行く空港内で長い長い待ち時間…朝の早起きは何だったのか?笑
2時間待たされ、小さいセスナ(?)でズレズレw の解説を聞きながらグランドキャニオン上空へ。
やーーーーでもすごかったよ。どこ見ていいか分からんくらい!!!
グランドキャニオン国立公園内には、働いてる人の子供が行く学校もあるんだってさ。年に5人くらい落ちちゃう人がいるんだってさ。
だって見て!柵、やる気なさ過ぎ 笑 自己責任!
その後ストリップに戻ってホテル巡り。バフェを体験するも日本人には不利な値段設定だと外国の方の食いっぷりを見て痛感。
その夜もカジノにお布施(マイナスという事です…;)をし就寝。。 -
旅行中の睡眠時間平均4時間と慢性的な睡眠不足にも関わらず、バッチリ起きる。
そう。スカイダイビングの日です。
ラスベガス郊外は、ひろがる砂漠、砂漠、砂漠。
そんなものを見る余裕もなく、 飛ぶ場所までの車内にて
「絶対、死んでも文句いいません。絶対にッッ!!!!」 という書類に何十箇所もサイン。 …後悔の念に苛まれつつジーンエアポートに到着。
到着したお店にも『sky diving is dangeous!!』っていう張り紙が。
...帰りたくなってきた。
謎の小部屋で日本語のビデオを見た後着替えを渡され
「肩たたくから、こうやってね。こうしちゃだめよ。じゃあGO〜!!!」
とあれやこれやと3500mの上空へ。。(富士山より高い!!!)
飛ぶ時より飛ぶ前の方が断然怖いです!
なんちゅーか、人って宇宙船地球号の乗組員なのだなと感じさせられました☆
DVDを頼むと有料で焼いてもらえるのですが、
少し高いけど(2,000円くらいだったと)オススメです。
写真はテンション高いまま、帰りの乗り合いの車を待ってるの図
ホワーとしたまま、カジノでまたまたお布施して 泣
夕方から予約してあったシルクドソレイユの「KA」を見ました。
これまた感動。総工費187億円ってだけあって、舞台装置が凄かった。
アメリカの誇れる文化がエンターテイメントショーというのに納得。 -
次の日。
「KA」しか予約していなかったけど、 あまりにも昨晩見た「KA」でテンション上がったので、泊まっているホテルでやっていた「ブルーマン」に決定。
後日東京で見ましたが、私はアメリカン独特のテンションの高い中見た方が楽しかったな。
ラスベガスには、エッフェル塔、凱旋門、自由の女神、スフィンクス、ピラミッド、ベネチア運河、火山、がありますよーーでっかいよーー
どこだココ笑
他にもホワイトタイガー、フラミンゴ、海賊、動く石像を取り揃えております…
画像はホテルのロビーにいるホワイトタイガーw -
中国で言う旧正月が近かったらしく、泊まったホテルも中国っぽく装飾されていた。
夫が中国人と間違われ「ハッピーニューイヤー」と言われエロチラシを手渡されてちょっと面白かった。 -
最後に、お部屋ご紹介。何ちゅー写真だw
ベネチアンホテルは全室スイート(といってもジュニアスイート)というだけあって、とっても広くて可愛くって、ずっとお部屋にいたいくらい。…といっても街のきらびやかな雰囲気につられ外に出ちゃいますがw
その次の日、帰りもまた地獄の17時間エコノミーで帰路についたのでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ロサンゼルス(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
9