～Almost　Paradise～　タヒチ　ティケハウ島＆タヒチ島<6>

2012/02/04 - 2012/02/11

帰国便が超早朝（深夜!?）のためタヒチ島で一泊。
カルフールや市場でお土産物ショッピングを楽しみ、ルロットと呼ばれる屋台で食事をしました。

雑多な市街なのにそこかしこから聞こえるフランス語のアンニュイな響きに、不思議な感じを受けました。
That"s フレンチポリネシア･･･!?



①2012年2月4日　出発～タヒチ島
②2012年2月5日　タヒチ島～ティケハウ島
③2012年2月6日　ティケハウ島（モツピクニック）
④2012年2月7日　ティケハウ島（カヤック）
⑤2012年2月8～9日　ティケハウ島（スパ）～タヒチ島
⑥2012年2月9～10日　タヒチ島（ルロット）～帰国

エリア ティケハウ島(タヒチ)

フランス系の大型ショッピングセンター、カルフールへ。

スーパーマーケットの手前には色々な専門店があり･･･

ドラッグストアは、雑然とした日本のものと違って、色も綺麗な商品が整然と並べられていました。

ベビーグッズ売り場も、こんなにカラフル！

スーパーマーケット。
広さや規模が、日本にはない感じ。

買い物を終え、カルフールからパペーテ市街へは路線バスを利用しました。

カルフールが始発になっていてわかり易かったです。

のんびりローカルバス路線〜♪

振り向くと･･･走行中もドア開きっぱなし！

パペーテ市街に到着。

市場へ。

２階建てに様々なお店がぎっしり！

活気づいています。

2階には民芸品などがあり、ウミガメ型のウクレレを購入。
値段交渉（値切り）可能です！

営業時間は17時まで。

これはきっちり！
1時間前くらいから、この通り閉店準備が始まっていました。

チョコレートやクッキー等のお土産物はここで調達。
同じものでもカルフールより安くなっていました。

お店のオバチャンが商業日本語バリバリできて面食らいました（笑）
”シショク（試食）、シショク！”

17時を過ぎると本当に、店が閉まり始めました。

残業もしないし、土日はきっちり休む！が当たり前なのだそう。

暑いし喉が渇いたのでヒナノビールでうるおす。

ぷは〜っ

街の中心にある教会。

その内部は、外の熱気や喧騒がウソのように静か。

クワイヤーの練習する声だけが響き、厳かな気分に。

閉店したショッピングセンターで遊ぶ子供。

パンツ一丁･･･

そろそろルロットへ。
港に面した広場にオープンしています。

日が高いけど18時。

トレーラーで乗り付けた屋台が続々と開店していました。
こちらは市の公認ルロットだそうです。
メニューに値段を明記している、等　安心ですね。

チャイニーズ屋台が多かったです。

市場内にはトイレもありますが、男女の表示がフランス語しかない！

こちらは女性。

地元の人にも人気があるこちらのチャイニーズ屋台で頂くことにしました。

席に着くと･･･サンセットが見られそう！

チャイニーズでも、フランスパンが出てくる（笑）

そしてなぜがお皿にはひらがなで”おいしい”の文字が･･･

港の向こうにタヒチ滞在最後の太陽が沈んでゆきました。

海老チャーハンに･･･

海老の塩あんかけ。


こってりしたフレンチに食傷気味になっていたので、塩味にホッとする。

日が落ちて広場にあかりが灯り、

人々で活気づく！

喧騒の夜もまた楽し。

帰国便へ向けてのホテルピックアップは午前3時！

せっかくのマナヴァスイートも仮眠程度の利用･･･

空港へ着くと、早朝にもかかわらず人でごった返していました（驚）

出発ラウンジは外と違ってスタイリッシュな空間。

売店で飲み物やら買ったらちょうどいい具合に通貨も使い切り･･･

いよいよ帰国です。

早起き過ぎてぼーぅっとするｰｰ

搭乗してまもなくの朝食と

到着前の昼食をフレンチワインと食す。


日付変更線を跨ぐ11時間程のフライトは長い〜〜

冬真っ只中の成田に到着。

一生に一度（のはず）のハネムーンも終わり。
きれいな海を求めてタヒチを選びましたが、実際に見たその地は、多く称される”楽園”という言葉に違わぬ世界でした。

タヒチアンの明るい笑顔とともに、一生忘れられない思い出となりました。