2012/02/15 - 2012/02/17
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natane86さん
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HIS 初夢ツアーが当たりました。
今回は2012年なので、台湾2泊3日が二人で¥20,120です。
二人でですよ、しかもサーチャージ込み。空港使用税を入れても\29,000です.安い!北海道に行くより安い。
前回は、イギリス一人\30,000でしたが、それ以上に格安。
どんなぼろいホテルでも、過酷なスケジュールでもかまいません。行きます!
日程:2012/2/15 14:00 成田空港発
-2012/2-17 8:50 桃園空港発
エアライン:エバー航空
ホテル:山水閣
朝食なし
空港からホテルの送迎有り
自由行動、お土産店周りなし
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
いつもは成田エクスプレスですが、今回は日暮里からスカイライナーに乗ってみました。日暮里まで移動しなければいけないのが不便です。しかももっと安く行けるのかと思ったら、スカイライナーで2400円かかり、日暮里までJR、地下鉄を乗り継ぐので結局、東京駅から成田エクスプレスに乗るのとほとんど運賃の差がありませんでした。残念。
スカイライナー自体は、40分弱の乗車時間で車内も広く、快適だったのですが...... -
今回のエアラインは、エバー航空。なんとキティちゃん号です。なにからなにまでキティちゃん、画面ではキティちゃん一家がお迎えしてくれています。
-
機内食もキティちゃん。ナイフ、フォークはもちろん、ナルトまでキティちゃんです。お味は「う〜ん」ですが....
ちなみに、メイン料理は「牛丼もどき」まあまあ美味しかったです。 -
こちらは食後のデザート、これまたキティちゃんアイス。
すごい力の入れようです。イチゴアイスで美味しかったですよ。 -
今回のホテルは「山水閣大飯店」
以前から、格安ツアーご愛用とは聞いていました。
だけど古くて評判はかなり悪かったのですが、2年前に全面改装しオーナーも
変わったとの口コミ通り、綺麗でびっくり。
しかも、満室なのか、一番広い部屋を割り当ててもらえて超ラッキー。
二人で、ダブルベッドとシングルベッドが2個使えてひろびろ。
ただし、台湾のホテルのお決まり通り、寒いです。エアコンは冷房がんがん
トイレは紙は流せません、とほほ。
でも、ミネラルは3本、冷蔵庫もあり、ドライヤーも風量があるので、満足でしたよ。 -
ホテルには残念ながらロビーと言うものはありません。
なので、待ち合わせするには外で立っているか、フロントの前に
数客置いてある椅子に腰掛けるかなので、かなり居心地は悪いです。
でも、文句はいいません、なんてったって格安ですから。 -
夕食はホテルの近くの欣葉へ。
食べ散らかした写真しかなくて残念ですが、カラスミやマーボー豆腐、いろいろな魚の料理やスープなど、充分堪能しました。 -
二日目は、地元台湾の友人のすすめで、台湾東部の宜蘭と言うところに
温泉に入りに行くことになりました。
お昼ごはんは、宜蘭の海鮮料理店。
ここはカニのいけすがあり、新鮮なカニ料理が堪能できるとのこと。
入り口にはでっかいカニとエビのオブジェが... -
お店の奥の庭園。
ここにはいけすが一杯、中にはカニが一杯。 -
今日のおすすめ
なんだかわからないので、適当に注文してもらいました。 -
お店の中はこんな感じ。
カニ一杯まるごとのあんかけ、食べにくかったけど味は満点
エビのフライ、さくさくして美味しい
カモネギ この辺のネギはおいしいことで有名らしいです。
カモスープ カモは天然らしく、このあたりはこれまた有名らしです
チャーハン ちょっと油っぽかった
トイレが和式で外の建物で、暗いのが難点 -
コーヒータイムには、新しくできたこのあたりの新名所。
山の上のコーヒー館、Mr.Brown館に行くことに...
建物はお洒落で洋風ですが、中はなぜかセルフサービスのカフェ。
平日なのに、かなりの人が観光に来ていました。 -
コーヒー館からの眺め
向こうに「亀山島」が見えます。残念ながら曇っていたので
下のほうだけですが... -
宜蘭地方の博物館-蘭陽博物館
斜めに水没したような形ですが、震災にはあってません。
もとからこんなヘンテコな建物です。 -
中はこんな感じ。
どこかパリのルーブル美術館のチケット売り場っぽい。 -
プロジェクターによる説明。
床に写ったカニや植物を踏むと、そいつらが動き回ってくれるので
お客さんみんなで踏みまくっています。(笑)
台湾の人、みんなノリが良いです -
さて、次はいよいよ温泉です。
この宜蘭の礁渓という町は一大温泉街。
温泉ホテルが山のようにあります。 -
ホテルの日帰り温泉。
平日は一人190元。
タオルを借りますが、水着とキャップは必需品です。
この日のために日本から持って行きましたよ。
残念ながら、中の写真はありませんが
温泉設備は日本のプールのような感じです。
ロッカーも公共のスポーツクラブっぽく、流れるプールや
マッサージ打たせ湯エリアはまさにスポーツクラブ。
マッサージ湯の力が強くて、水着が脱げそうになりました(笑)
寝湯やジャグジー、岩盤浴にサウナ、種類は至れりつくせり。
もちろん普通のつかるだけの湯船も沢山あります。
でもなあ、浮き輪まま入ってこないで欲しいなあ、そのこ。 -
夕食は宜蘭のレストラン。デパートの最上階にあります。
高そうなイメージでしたが、なかなかリーズナブルで
雰囲気も高級感たっぷり。 -
一日20食限定の北京ダック
これがまた、ものすごくおいしい。
このレストランは地元で取れた有機ものを使っているのを
売りにしていて、シェフもいろいろな工夫をしているそうな... -
まあ、これは普通の北京ダックの食べ方ですね。
巻いたり、皮のパリパリ感を楽しんだり -
これ!
北京ダックの巻き寿司、これがとってもおいしかったですよ〜。 -
トマトの甘煮が美味しかったので、テイクアウトしてホテルに
帰ってきてから食べました。
台湾ビールはコンビニで一本35元
ふ〜
明日は帰るだけ。
AM5:45に迎えのバスが来るそうです。
おやすみ〜 -
帰りの桃園空港です。
これ、なんだと思いますか?ゲームコーナー?
いえいえ、違います。
なんとエバー航空の自動チェックイン機。
すべてピンクのキティちゃん.....おそるべし
日本ではこういう自動チェックイン機を
使いこなしているはずのビジネスマンは慄いたのか、
姿は見えず。
いるのは写真撮ってるのは観光客ばっかでした -
はい、これが私たちの乗るキティちゃん号。
無事に成田に着き、帰りは都内に行く方法で一番高い
リムジンに乗っちゃいました。
だって、荷物持って階段上り下り、面倒になっちゃったんですもの。
都内のホテル方向、3000円なり。
無事に1時間半で着きました。
.....結局
都内から成田空港往復の方が、今回の一番の高い料金でした~
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