2012/01/22 - 2012/01/28
210位(同エリア320件中)
AKさん
台北に住み始めて初めての春節は、寒くて曇天続きの台北を脱出し、台湾最南端を目指しました。
墾丁は、学生時代、1993年と1994年に訪れて以来、18年ぶりの訪問。 記憶に残っている当時の面影とは全く違いましたが、燦燦と太陽照りつける中、のんびり過ごすことが出来ました。
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福容大飯店(Fullon Hotel) に宿泊しました。 ホテルのプールエリアから海の方を見渡すと、すっかりリゾート気分になりました。
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部屋からの風景。 心が洗われます。
前方海上にある大きな石は、船帆石とよばれる名勝。 1歳10ヶ月の息子は、「機関車トーマス」に出てくる「ボルダー」という大きな石を思い出したようで、船帆石を指差し、ボルダー、ボルダーとご満悦でした。 -
部屋からの風景その2。 時刻によって、部屋から見える海は顔を変えます。 テラスで景色を見ながらのんびりビールを飲んでいるだけで、至福のときを過ごせました。
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最南端の 鵝鑾鼻公園 の灯台。
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鵝鑾鼻公園。 完全に南国。 晴れた青空と爽やかな風が気持ちよい。
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鵝鑾鼻公園、開けていて本当に気持ちよい。 1歳10ヶ月の息子も、走り回って大はしゃぎでした。
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鵝鑾鼻公園。 緑と海の青、そして空の青。 晴れ晴れとした気分になります。
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鵝鑾鼻公園。 大きな空も気持ちよいです。
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眼前に広がるバシー海峡を望む。 戦時中、多くの兵隊さんたちが犠牲になった海域なんだなぁ、など思いつつ、しみじみ眺めていました。
今回の旅行中、ホテルの部屋からも、朝な夕なにバシー海峡の眺めを満喫出来ましたが、最南端の岬にて、全身で風を感じながら見るバシー海峡は、心への響き方が一味違いました。
台湾島にも、1万人を超えるご遺体が流れ着いたと聞きます。 昭和20年3月にルソン島近辺で戦死したことになっている私の祖父も、もしかしたらその中にいたかも知れないと思うと、少々目頭が熱くなりました。 -
バシー海峡その2。
陽光に照らされた現在のバシー海峡は、恐ろしいくらい平和です。 -
ホテル近くの砂浜。 1月とはいえ、晴れていると海に入りたくなる気分になります。
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1歳10ヶ月の息子も、海を見て物思いに耽っている様子。
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浜辺から道路をわたったところにある、オープンカフェで軽食を食べました。 欧米系のリゾート地と違い、墾丁でオープンカフェは貴重です。
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高台(墾丁森林遊楽区前)からの海。 真っ青です。 少し離れた海も爽やか。 思わず深呼吸したくなりました。
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墾丁のあたりは、海産レストランが人気と聞き、台湾人の友人がオススメしてくれた「阿利海産」へ行きました。 すぐ近くには風車があります。 そういえば、確かに風強いかも。
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店の入口には、「Ali Sea Foods」の看板が。 一見洋風のように見えますが、中身は完全にいい感じの中華です。
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阿利海産の中。 お昼2時過ぎと時間差でいったのですが、満員でした。 整然と行列するのではなく、「空いた席をとったもの勝ち」的なシステムだったので、食べる前は少々疲れました。。。 が、それだけの価値はありました。 なかなかオススメのレストランです。
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阿利水産の駐車場から見る風景。 見渡す限り緑が広がっている感じです。 こういうのも良いですね。 なんだか北海道に来たような気分。
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懇丁近くにある有名な水族館である、「国立海洋生物博物館」にも行ってきました。 春節休みということもあり、中は異常な混雑。 ですが、見所多く、行ってよかったと思います。
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国立海洋生物博物館の中。 巨大水槽の下や周りに見学路が張り巡らされてあり、なかなかの迫力です。 混雑具合も半端なかったですが、行く価値はありました。
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国立海洋生物博物館の中。
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国立海洋生物博物館の中。
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国立海洋生物博物館の中。
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懇丁からの帰り、高雄に1泊だけしました。 グランド ハイ ライ ホテル 高雄(漢来大飯店)に泊まったのですが、部屋からは港が一望でき、快適でした。
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