伊豆稲取　廃道、廃墟、廃屋、廃車、踏切

2012/02/15 - 2012/02/16

■備忘録
・踊り子号で行く 味な伊豆（稲取東海ホテル 湯苑）（びゅう）
・ホテル、部屋、温泉、食事、問題なし。
・稲取意外と見どころ多かった。
・http://goo.gl/xgyjv

エリア 稲取温泉(静岡)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

・「座席探訪」という世界があることを帰ってから知る。
・電車の座席は販売していない、なぜ？
・バックシートテーブルがほしくなる、が、たぶん使わない。
・横浜9：24→伊豆稲取11：25、長い。
・到着後、「誇宇耶」でそば。

・昼食後街歩き開始。
・思ったより寂れていない。
・写真は稲取で一番面白かった民家。

・ガラガラ、ギクッ、
「ん、測量の人？」
「いえ、神社見に…」
「あぁ、お宮参りね、八幡神社はもう行った？」
「いえ、これから…この辺は昔から変わってないですよね」
「そうだね〜、みんな空家だよ、みんないなくなっちゃた」
「空家なんですか」
「夜になると明かりつくのうちだけだよ、寂しくてね〜」
「真っ暗だよ、そこに街灯あるけど」
「皆さん漁師関係の仕事ですか」
「まあそうだね〜もう仕事してないけど」
「さぁ、なんにもすることないから、散歩だ」
「あとはもうお迎え来るの待ってるだけだよ〜」
・そこ一緒です。

・「国道135号旧道」へ。
・少し奥の剥き出しのガードレール見てすぐ戻る。
・この後うろ覚えで歩いたため、酷い目に会う。

・トンネルのそばから「東伊豆町隔離病舎」に行けるはず
　と思って、バイパスてくてく歩く。
・なぜか旧灯台まで来てしまう。
・地元のおじさん「道がちょっと崩れてるけど
　あるけないことないよ　、
　これまっすぐ行けば国道に出られるよ」
・道が崩れてて迷いそうになる。
・音のする方へ適当に歩いたらトンネル横に出た。
・トンネルの反対側に出てしまったため、
　トモロトンネルの中を歩く羽目に。
・排気ガス気持ち悪い。
・普段何吸わされてるかよくわかる。

・「東伊豆町隔離病舎」、なんかどうでもよかった。
・暗くなり始めた、隧道まで行けそうにない。
・下への道がバイパスに通じてると勘違いして、
　ゲッとなる。
・現135号線へ戻り、歩いて帰る。
・途中タクシーを捕まえてホテルへ。
・タクシーの中で「文化公園」を勧められる、
　興味ゼロだがうなずきまくる。

・ホテルのゲームセンター電源入ってなく、暗い。
・ピンボールなかった。
・そもそもゲームセンターを町中に発見できない。
・射的、スマートボール屋は1軒あった。
・暇すぎて「The-T」を初めてやった。

・16日、10時チェックアウト。曇天、風強く寒すぎる。
・海沿い、路地裏をふらふら。
・灯台、ちんぽこ神輿を見て、その先で。どうしてここに？
・トラックにはジェットスキーがつんであった。
・隣にもセダンが朽ち果てているのに、しばらくして気づく。

・灯台への曲がり道の角に廃アパート。
・道を上がった先にも植栽が荒れ放題の空家。

・赤尾ホテルの真横。廃墟かと思ったら、電気ついてた。
・扉が風で開いたり閉ったりしてたので、
　中を見ると水槽が稼働していた。
・玄関扉がなくなっている部屋もある。

・そば屋近くのラーメン屋まで歩こうかと思ったが挫折。
・若いサラリーマンが出てきた「ヤシ」で
　ハンバーグランチ980円。
・ドリンクバーがあって、コーヒー等飲み放題だった。
・居心地よかった。

・伊豆稲取駅で構内踏切を見る。
・雨が降って来た。

・昔の家の玄関のガラス奇麗なのが多い。
・ガード下の落書き、
　こういう人種は廃れないんだな〜と感心。

・駅の待合室で昔の写真が掲載されていた。
・開業50周年らしい。
・伊豆稲取15：19で帰る。