2011/12/30 - 2012/01/02
68位(同エリア75件中)
スギハラさん
はい、いつも通りの年末の帰省です
ほんとに盆と正月だけになってるがまぁ仕方ない
んで相変わらず帰省しては友人と府中焼きを食べにいき、なぜB1で入賞出来ないか語り合ったり
なんなんだか
しかし忙しなかったな、今回は
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
田舎に帰ったのは30日だが、夕方から友人と飲みに出て、
家に帰ってきたのは、えーっと、3時半くらい?
うん、なんか変だが気にしない。
明くる日、大晦日。
また別の友人と府中焼きを食べるがために集合。
奴は広島から高速バスで昼頃にやってくる予定、時間があるので集合場所まで散歩しつつ行くこととする。
町中を流れる芦田側の支流、砂川にそっててくてく。
んむ、久しぶりだな。
よく遊んだもんだ子供の頃。 -
そうそうこの辺り、川の中で石投げ合戦して顔面に石が当たって気を失ったのは。
先生にこっぴどく怒られたな。
いやー、懐かしい。 -
おおう、なんか母校が工事中だ。
なんじゃろう、何作ってるんだ。 -
どうやら立て替え工事らしい。
あらまぁ、あの校舎がなくなってしまうのか。
蹴ったサッカーボールが体育館の窓割ったのはいい思い出
ってそんなんばかりか、思い出。 -
ああっ、我が保育所が公民館に!
土のグランドがアスファルトの駐車場に!
やはり子供が減ってるのかー
ここでスコップの取り合いをしたのはいい思いd -
砂川には昔から鯉がいたような
台風の増水とかで養魚場から金魚が砂川に流れ出てたりしたなー
その末裔かしら、とか思ったり。 -
あれ、昔と風景が違うな。
桜並木はなかったぞ、子供の頃ザリガニつりしてたこの場所には。
なんか雰囲気ある絵になったな。 -
ふむむ、春ぐらいに来てみたいな。
どんな感じだろう。
それにしても今日は暑いぞ。 -
そのまま上流に向けてずんずんずん。
ホテルきんき、昔から変わらんが、なんちうか、レトロモダンないい感じだな。 -
集合場所の天満屋に到着。
・・・あっっっっつい!
ダウン着てたら暑くて日向に出てられない!
ほんとに大晦日なのか!
ダウンを脱いでちょどいい感じ
今にして思えばこれがよくなかったか? -
友人到着ー
で、ちょうど天満屋に出店で府中焼きが。
んむ、これは試さねばなるまい。
まぁ期待せんとこーほら、この後本命の店への前菜ということで。 -
作り方見てるとちょっと何かが違う?
いやそんな厳密に決まってる訳ではないけども。
人参すりおろして振りかけるのは広島風っぽい。
でもって目玉焼きで最後閉じるのかと思うと、上に乗せたソバにくぼみをあけてそこに卵を割入れ、でもってひっくり返す。
なるほど。
これは今度自分でもやってみよう。 -
できあがりー。
近くで立食パーティ。
珍しくマヨネーズがついている。
ふむーん。 -
・・・意外とおいしい。
っていうか、うん、うまいな。
卵がちょっと半熟っぽくてなんだか新鮮。
これはぜひともやってみんといかんなー。
友人と分けっこですぐに完食。
前菜前菜。 -
天満屋から移動開始。
お、そういえばここにはシャルマン梅坪が。
http://www12.plala.or.jp/charmant/top.htm
幼少の頃からなじみ深いシャルマン、ここのロマンリーフが好物である。
と友人に言うと土産に買って帰ることに。
が、梅坪ってのは広島が本店で、ここは暖簾別け?
だったかな?
まぁここはシャルマンであって梅坪じゃないから、ワシには。 -
そして到着。
市川。
ここは初めてだー。
座敷にテーブル3つと3人くらいすわれるカウンター。
細長く狭い店内。
店主一人。
ついたときはお客さん一杯で外で待つことに。
んむむ、期待が高まる。
さぁ、どんなだろうー。 -
メニュー。
まぁ一般的?
トッピングはあんまし無いかなぁ。
ネギとイカ天、友人と一緒のものを追加してみる。
ただし、やつはネギは上に、ワシは中に入れてもらう。 -
きたきたー。
うむ、ネギうま。
イカ天がでかいなー。
うまいうまいうまい。
やはり鉄板で食べるに限る。
うん、満足。 -
しかしさすがに腹一杯。
まぁこれから少し歩くからいい腹ごなしになるだろう。
府中駅近くに寂れたアパートらしきものが。
そういや、昔からあったな、ここ。 -
んむ、時代感じるわ。
さすがに誰も住んどらんようだ。 -
しかし、あれだな。
寂れたな、我が田舎。
どうしようもないんだろうけど。
どうしようもないんかな。 -
このパチンコ屋、まだあったか。
いつからあるんだここ。 -
タイガー。
今時こんな飾りのパチンコ屋は無いぞ。 -
タイムスリップ中。
-
そしてそのすぐ先にあるのがここ。
わー。
よくやった、ニチマン!
http://spingle.jp/ -
昔はゴム臭くてこの近く通るのいやだったんだが。
まぁ今はいい思い出ということで。 -
ここの靴、欲しいんだけどなー。
郷土愛だけでなく、単純にかっこいい。
ちょっとお高いけども。
お店もあったんだけどさすがに大晦日、休みだわな。
ううむ。 -
でかいスピングル。
ぜったい買うけんね、ワシ。 -
そこから福山に電車で移動開始。
ちょっとこぎれいになった府中駅。 -
けど中の陸橋は昔のまま。
時が止まっておる。
福山でぶらぶらして6時過ぎには家に帰る。
んむ、なんか疲れたなー。
すると親父が初詣行こうという。
聞くと、町内会で日付が変わる前にお宮を三つほど歩いて巡るという。
ほほう、それは楽しそう。
幼少の頃より我が家では大晦日深夜から元旦にかけて初詣していたが、ここ数年は姪っ子がいるので昼間に車で行っていた。
夜行くのは久しぶりだわい。
行く行く、行きますお父様。 -
11時半頃に近所の公園に集合。
わらわらと集まるおじさん達。
いやまぁワシもおじさんですが。
一升瓶担いでくる人も。
っていうか泥酔寸前の人もいるぞ。
20人くらい集まり、一団となって深夜の街を歩き出す。
最初のお宮に。
八幡様、と呼ばれてたか?
こじんまりとしたところでたき火も焚かれ、他の歩いてるグループも合流してにぎやかに。
お参りしたらたき火のそばで振る舞われる日本酒。
ちょどその時点で新年に。
かわされる新年の挨拶。
んむ、楽しい。 -
そこから移動開始ー。
深夜でフラッシュ無しで歩きながらだとうまく撮れんが、
懐中電灯を手に歩いている。
次の場所は隣の福山市まで。
というても新市だしな、福山っていうにはなんかまだ違和感が。 -
ついたついたー。
ここは初めて来る。 -
えーっと。
なんだっけ、名前。
あ、祇園様だ。
正式名称が素盞嗚神社、って知らんかった、えらい立派な名前だわい。
ほほー。獅子舞が出とる。 -
初詣してまたたき火のそばに。
日本酒ー。
んむ、ワシも飲み過ぎたか、あんまし欲しくないな。
たき火ぬくいー顔熱いー。 -
そこからまたてくてく。
最後の目的地に。
気付くと人数が減ってる。
まぁ勇気ある撤退ですな、あんな飲んでたらそりゃつらいわ。
行く先々でも飲まんとイカンし。 -
ついたー。
いっきゅうさん。
吉備津神社が正式名称。
この近辺では一番の大手かな?
最近はむやみやたらと神様が増やされてる印象はあるが・・・。 -
でも、保育所で遠足に来たりとかやはりメジャー。
我が家も毎年ここに来てる。
んむ、人多いな。 -
さて、今年一年どうなることやらー。
今年はどこ行こう。 -
そしてまたたき火の周りで酒盛り。
しかしやっぱりなんだかウマくない。
そんなに飲んでないんだがなぁーっと、そのままそこで解散、家に帰り着くと2時半過ぎ、そそくさと就寝。
翌日は10時過ぎに起床、神棚と仏壇に新年の挨拶をしておせち、その後姪っ子を初詣に連れて行くがどうにも微妙なけだるさがまとわりつく。
なんだろなーっと思ったら発熱してました、はい。
38度ちょい。
あー、それでだるかったのか。
あれか、遊びすぎかしら?
結局そのまま寝て次の日もほぼ寝正月、何してたかよく分からん新年のスタートだった。
あでもほら、最初に良くないことあったから、これ以上はそうそう無いんじゃないかなと前向きに考えておいて、まぁ気にせずやっていきましょう、うん。
今年も行けるだけ行くぞー。
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