石畳の三之瀬(さんのせ)・下蒲刈島へ　美術館めぐりの旅

2011/11/20 - 2011/11/20

　下蒲刈島にある「三之瀬(さんのせ)御本陣芸術文化館」と「欄島閣美術館」に行きました。ラッキーな事に招待券を頂きました。目当ては『高島北海とアール・ヌーボー』展です。

エリア 大崎下島・豊島・下蒲刈島(広島)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

私の運転で「安芸灘大橋」を渡っています。

下蒲刈島市民センター横の無料駐車場に着きました。

駐車場にて、「蒲刈大橋」を下から見上げています。

とびしま街道とも言うみたいです。

案内板です。

まず目指したのは『高島北海とアール・ヌーボー』展メイン会場の「三之瀬(さんのせ)御本陣芸術文化館」。これは行く途中にある「欄島閣美術館」です。「欄島閣美術館」はサブ会場になっているので後で入ります。

「欄島閣美術館」正面からです。

石畳の道路が続きます。

瀬戸内海が見え隠れしています。

櫂伝馬船です。

この「櫂伝馬船」が活躍している写真がありました。

脇に説明の立て看板もあります。

「福島雁木」江戸時代に作られた船着場です。今、引き潮で浅瀬になっています。

「三之瀬御本陣芸術文化館」です。

「三之瀬御本陣芸術文化館」に入ります。外見は当時の御本陣を復元して…内部は美術館の機能を持った施設だそうです。

石畳で見つけたマンホールです。これは以前長女が撮影したものです。
ここで一句！「石畳　四角に映えるマンホール　歴史と文化　三ノ瀬（さんのせ）の誇り」
ちなみに中の模様はここに多く自生している「春欄」と松、そして雁木（？たぶん？）です。「欄島閣美術館」の名前になっている「欄」は春欄だそうです。

島のどこにでもある石段です。

松濤園(しょうとうえん)横の海に通じる道を歩いています。

瀬戸内海は穏やかです。遠くに「蒲刈大橋」が見えています。この橋は無料で渡れます。

島のいたる所にある無人販売所です。ここはみかんもレモンも一袋200円です。それぞれの無人販売所は値段、量、の違いがあります。私は入れ放題300円のを買いました。

「蒲刈大橋」をわたって「であいの館」にやって来ました。そこからの眺めです。瀬戸内海にしては意外と海が広い所です。

ここの名物「細面のうどん」です。幾らだったか忘れました。

ここの名物「細面のうどん」です。幾らだったか忘れました。

もう一匹。他にもいましたから…ここに何匹住んでいるのか分かりません。

であいの館（総合案内所になっています）を後にして帰ります。

今日は「トマト」（長女の車の愛称です）で来ました。
「結局「安芸灘大橋」帰りの回数通行券ゲットならず。700円支払いました。帰りの回数通行券を貰う為には3箇所以上の施設に入館が必要なんですって。招待券で入館したので、通行料ぐらい支払らわないと…申し訳ない。かなぁ〜。
帰りは長女の運転で帰ります。