☆熊本の街作りの知恵・・嬉野温泉と偶然の風景

2012/01/28 - 2012/01/29

日本中・・なんだか後ろ向きの話しか聞こえてこない中、
以前から聞いていた・・廃材？を利用しての街・通りの再生・・
是非　見てみたかったのです。
　
そして嬉野での研修の翌日
　僅かな時間で、
　　見知らぬ土地を訪れたくなり・・
　　　歩いた地は・・


201111/1411/15

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 交通手段: JR特急

新しい物機能的なものばかりを
求めていても
　長続きしません。

「上町」アーケードメイン通り裏手

上之裏通り商店街を手掛けたのは
「サンワ工務店」
http://sanwa-k.co/
民家を低予算で改装した若い人たちの店舗がいくつもあります。

歩くのが楽しい裏通り

で・・・熊本現代美術館で
出会いました。

「小谷元彦展：幽体の知覚」

《SP4：ザ・スペクター
??心臓を持つ唐草女》です。



「惚れてしまうだろ〜」

http://phantom-limb.com/gallery/index5.html

地域の市電は元気・・アート

嬉野温泉

宿泊「大正屋」

　素晴らしい料理と趣のある家具
　　そしてやっぱり　温泉・・・

嬉野といえば・・なまず社・・・？

「ツルツル・・デッセ・・」

　　「ツルツル」

豊玉姫神社

海神の娘で、竜宮城の乙姫・豊玉姫を祭る神社。境内には、豊玉姫の遣いとされる白なまずを祭ったなまず社もあり、美肌を願う女性が参拝するみたいです。
ツルツル・・・
住所　佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2231-2
TEL　[phone]

田舎のバス停・・

記憶に残るんですよね・

いつか「見たことある風景だ」と思い出し
どこか思い出せないのですが。

これ　これ・


この場所に会いたくて男は旅に出るのです。

この川を交通の要として利用していたのです。

なごり・が

佐賀県の南西部にある嬉野市塩田（しおた）町は、長崎街道の25ある宿場の一つとして、古くから栄えた所です。また、有明海へと繋がる塩田川の水運は、ここを物資の集散地である川港としても大きく発展させてきました。

塩田津を歩きます。

いろいろな　恵比須さんが・・

楽しい　レトロなお店発見

そうか

ごましお横町か〜

　　そうか〜ガッテンダ・・・

こんな土地で
こんな椅子にかけて
今日のこと・明日のこと・・なにも考えず
ボーッとしていたい・・
　「夢だな・・・」
「NNN・・夢でない・・」
早く椅子に腰かけてしまわないと・・
バスが来てしまう

　　「まっ・・・いいか　・・次のバスでも」

バスはいつかは来るから・・今を楽しもう・・それが旅・・