ブラジル・アマゾン　ジャングルの生活

2011/12/19 - 2011/12/30

マナウスの東へバスで3時間行ったリンドイヤ村からカヌーでウルブ川を上ること3時間。電気も水道もないところで暮らす人々の生活は、シンプル。暗くなれば寝て、明るくなれば起きて、狩猟・釣り、畑仕事、自給自足。

エリア マナウス(ブラジル)

ウルブ川

軒を一泊借りたジョンさんの家の台所

薪で煮炊きする

飲み水は雨水　風呂は川

主食となるマニオクの根　ジョンさんはマニオクのプランテーションをしている

毒がありこのままでは食べられない

ジョンさん

ジョンさんはマニオクのプランテーションをしている

ナイフで皮を剥いて、おろす

すぶしてどろどろにする　

まだ毒が強く、食べれない

この大きなフライパンで熱して、荒い粉状にする

毒は蒸発するらしい

主食なので、何にでも入れる

スープに浸して食べる

そのままだと歯にあたって硬くて食べれない

これは、液状のマニオク

発酵させてあって、すっぱくて、おいしい

ここでも泊めてもらった。

みんな高床式の床下にハンモックを下げて寝ている

２階を貸してくれたが、ゴキブリが多くて、結局外にハンモックをつるしてねた

付いたら台所で亀焼いてるし、翌朝トゥーカン獲ってきて焼いてるし

死んだくちばしの大きいトゥーカンの痛々しい姿が忘れられない

ここはカヌーを作っている


これで約２万円だそうだ

カシューナッツも

この赤い部分はりんごのような味で


上の月のような形のところにカシューナッツが入っている

アマゾンのカカオはこんな形

カカオの種の周りは、甘酸っぱくて、おいしい。

そして、種の皮を歯で噛んで、中を食べる。アーモンドチョコレートの味

プップーヤという、やしの実

蒸すと、栗とさつまいもを混ぜたような味でおいしい

ガイドのフォルトナトが、やしの歯で

バックパックを作ってくれた　ジャングルの知恵すごい

大切にうちに持って帰ってきた

カヌーエンジンのガソリンを買い、リンドイヤの村に戻る

途中で立ち寄った部落

みんなたくましい

スクールボート　学校までこの船で１時間

リンドイヤの村

マナウスにもどり


これはタピオカのケーキ　ふわふわでちょっと甘くて　５０円くらい

ココナッツ売り

果物売り

マナウスの夜

買い物する人たち物価は結構高い

一食５００円くらいはする

カルフールがあったので、ひょっとして、フランスの食材が手に入るか、と期待したのだが。。。

ブラジルの食材のみ　　

マナウスの港