初めての佐賀県

2011/05/01 - 2011/05/02

九州で今後いく機会のなさそうな県に行こう！
という佐賀県民にとっても失礼な目的で、佐賀県嬉野温泉に行き先を決定。
もちろん美肌の湯も堪能してきました。

エリア 佐賀

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

♪まずはランチ

　『ハミルトン嬉野　外観』

　福岡から車で移動。一時間半くらいドライブ感覚で到着。

　ランチ+日帰り入湯プランでお世話になったハミルトン嬉野さん。
　チャックイン中、紅茶のサービスをしてくれたロビーの家具が素敵で、しばらくそこにいた。
　私のイメージする温泉街の宿とはかけ離れた、女性におすすめな雰囲気のホテルだった。

『ハミルトン嬉野　和室』

　散策に出てしまったので、あまり滞在できなかったけど休憩用のお部屋。。
　歯ブラシの柄が陶器？でできていて、使うのもったいないのでお土産に。　

『ハミルトン嬉野　レストラン』

♪ランチ後は散策へ

　ホテルでマップをもらい散策へ。
　
　名前を忘れてしまったが、樹齢何千年の木があるお寺を発見。
　ちょっと嬉しい。
　小さいので、すぐ見終わってしまったが。

　せっかくなので、他の日帰り温泉も探しつつふらふらしてみた。
　シーボルトの足湯は見た目う〜んって感じ。
　人がいっぱいいた為、足湯は断念。
　あまり観光するところがないから、人が集中するのかなぁ。

　その後は大正屋清流に行ってみた。
　日帰りでは入れず、大正屋を勧められそちらの日帰り入浴へ。
　大正屋さんは、温泉に向かうまでの回廊が趣があってよかった。

♪散策後本日のお宿へ

　『萬象閣　敷島』

　とりあえず入口で記念撮影V

　愛嬌はあるのだが、手際の悪い従業員さん達。
　チェックインだけで30分くらいひたすら待ちました。。
　その後も最後まで？？な動きの多い従業員さん達・・・
　大正屋　清流さんと迷って決めた宿なのではじめはちょっと後悔したが、なんだか笑えてきて憎めない。
　また泊まりたいと思っちゃう不思議なお宿。

　

♪無事チェックイン
　
　『敷島　和室』

　　
　チェックイン後はウェルカムドリンク（抹茶）と敷島プリン
　お部屋でおいしく頂く。

　ちょっといいお部屋に宿泊。
　2人ではもったいないくらい広くて、ゆっくり過ごせた。

♪お夕食

　手書きの献立表に感動。
　
　氷の器のお刺身やら、目でも楽しめ、美味しく頂いた。

♪夕食後のデザート

　『パンナコッタ』

　　敷島プリンもおいしかったけど、パンナコッタは最高！
　　ぜひまた食べたいなぁ。



　デザート後は旅館内の貸切温泉へ。
　6〜9種類くらいあり、一組30分。
　せっかく順番が来たと思ったら雨が降ってきた。雨女ってこうもタイミングが悪いものか。。
　露天だったので、寒くて10分でギブアップ。
　大浴場が館内に何か所かあったので、館内湯めぐりを楽しんだ。




♪まとめ

　3つの宿の温泉に浸かったが、それぞれちょっとずつ違った。
　個人的には大正屋さんの湯が肌のすべすべ感が一番よかったかな。


　想定外が多かったが、よく笑い楽しい旅だった。
　　　

この旅行記へのコメント （2）

• 一歩人さん 2012/01/08 08:27:36

  嬉野といえば、嬉野茶だったかな

  aさんへ
  ふ、ふ、学生時代にヒッチハイクで
  九州縦断旅行に挑戦しました。
  路銀が尽きるたびに友人宅に居候して
  近所の土木工事を手伝っての旅でした。
  その時に立ち寄ったのが嬉野で、
  嬉野茶が有名だと知りました。
  ふ、ふ、佐賀といえば、佐賀藩の藩主が鍋島様。
  江藤新平、副島種臣、大隈重信と偉人を輩出した
  興味の尽きないですよね。
  懐かしく思い、楽しみました。
  ありがとうございました。
  失礼しま〜す♪
  
  
  

  aさん からの返信 2012/01/08 22:22:56

  RE: 嬉野といえば、嬉野茶だったかな

  コメントありがとうございます
  
  学生時代のヒッチハイク旅いいですね。
  憧れてました。
  
  嬉野茶 有名ですね。
  私が行ったときには、嬉野紅茶が色々置いてあってオススメのようでした。
  
  歴史が好きな方には九州は興味深い土地なのですね。
  特に調べず、いってましたが、次回行く際は、土地に縁のある方の歴史を調べてみようかなと思います。