沖縄であり沖縄でない大東島へ　今回の大目的、南大東島にはここでしか食べられないものがある編

2011/06/11 - 2011/06/11

南大東島へはあっという間。
ホテルよしざとにチェックインしたら。
ちょっとレンタカーを借りて島一周。
ホテルに帰ると明日のガイドさんが確認に来てくれました。
プランに付いてるはずのお昼ご飯も？？
確認してもらってよかったー
明日はどうなることやら。
とりあえず、大都会南大東島の夜の繁華街を満喫。
どうしても食べたかった例の魚を食べ。
どうして後1日泊まれないんやろ。
いいヒトばかりに出会い。
すぐにこの島が大好きになりました☆

エリア 北大東・南大東島(沖縄)

• 同行者: 友人
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

部活のメンバーとともに次の島へ。
南大東島までは直線12km、飛行時間15分となってるが実際は3分。

あっという間に到着。

宿の車はここでもいぬいぬ御一行のみ。
着いたお部屋はアジアの香り。
ホテルよしざと
何度も見て楽しみにしてたHPは下に。

http://hotel-yoshizato.com/

レンタカーでも借りるかー
フロントの奥にいる孫娘ちゃんに頼むと後継ぎはしっかりとじいちゃん呼んでくれました！

まずは開拓記念の碑。

そこはキャンプ場になってます。
ダイトウオオコウモリの街灯もカワイイ。

立派やなー

バリバリ岩へ。

思ったよりスゴイ！

キビ畑が続きます。
この島の主要産業なのでねー

立派な漁港。

建設中でした。

滑走路の中に団地が！

これが昔の南大東空港。

ここで新しい名物ラム酒を製造しております。
沖縄ラム酒ケーキ。

ラム酒とTシャツもお買い上げ。
この会社は沖縄電力のベンチャー制度で生まれた会社。
ラム酒ケーキもオキコが作ってたり。
デザインが全てオシャレやと思ったら。
カワイイ女社長の会社で納得！

空港時代の名残が。

海水プール。
北大東島と同じで砂浜がなく、人工の海プール。

この島も釣りヒト。

ここも波が高いなー

一通りくるっと周ってドリンクを仕入れに。
立派なACOOP。

お弁当の種類も一気に増えて。

部屋に帰るとこの街並み。
何だか気にいって。
晩も朝もずっと眺めてました。

早速いろいろ購入したなー

連絡があった、明日のガイドさんとフロントで打ち合わせ。
キレイなお姉さん。
JALのツアーでお願いしてますが。。。

キレイな夕焼け。
明日行くだろう富士食堂も夕暮れに。

さーご飯！
想像通りの定食。
お仕事の男性で一杯の食堂。
想像通りでなかったのはカニクリームコロッケと思ってかじった揚げものが。。。
チクワフライだったことくらい。

ご飯はいただきましたが。
どーしても食べたいものがあり。

街をうろうろ。
民家のおっちゃんに話しかけると
「これから飲むとこー」
毎日ガーデン飲みなんかなー
ウラヤマシイ。

おもろい夜の街。

北大東島とは違い。

居酒屋にカラオケ。

パチンコまで。
大都会！

ここで食べられるはずなのだ。
お刺身のとこにないなー

バター焼きのとこにもない。

南大東島で食べる石狩鍋はどんな味？

寿司のとこにもない。

定食にも丼ぶりでもない。

とりあえず泡盛と。

ジュースがジョッキで飲みたくなるまでは飲まないように。。。

どうしても食べたかったものは骨汁くらい検索に困難を極め。
この喜作さんを何とか探し出しました。
ちなみに喜作の本島にあるのは兄弟のお店。
JALの空弁大東寿司で有名なお店だそう。
やり手やなーと島民のご感想。

売り物でないインガンダルマは「ありますか？」
でサービスで出された。

想像してもわからないので、ここまで来て食べるべし！
ちなみにオムツのお世話にはならずにすみました。。。

しーなさまはここで食べたんかいな！！

定食を食べた後で他のものが食べられず。
おかみさんがお口に合いました？と心配そうに。
本当は明日も来たいなー

店を出ると。
「さっきいた東京からのヒトかー
これから飲みにいくか？」
おっちゃん行きたいのは山々やねんけど。
お腹がいっぱいでもうムリ。
もう一日、もしくはもう一腹あればなー

朝の散歩で南大東の日常をお弁当は大人気！編につづきます。