沖縄であり沖縄でない大東島へ　燐鉱石跡地は世界遺産にしてもええんちゃう？編

2011/06/11 - 2011/06/11

旅行前にここに来ると決めてた燐鉱石貯蔵跡地。
アジアの遺跡の香り。
真っ青な海に真っ青な空。
そこにある時間が止まった遺跡と青すぎる空。
いぬいぬも不思議な気持ちになりました。

エリア 北大東・南大東島(沖縄)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

あまりに青い海を眺めながら。
しばし、ぼんやりしたいとこですがホンマに暑い！

暑いだけでなく。
絶対に近づくな！

はいはい。。。と逃げて。
上陸公園へ。
明治36年に初めて上陸をしたというこちら。
サトウキビをここから出荷した港とか。

こんなええ公園なのに。
お休みなのに誰も遊んでない。
暑いもんなー

親水池は5月〜

誰もいないし。
水も入ってないし。
水は大切に。

5名の方からこの島の歴史は始ったのかー

その少し先に燐鉱石貯蔵跡地が。

青い空に。

いろんな機械が。

錆びてたり、古びてて。

不思議な気持ち。

うろうろしてたら小さな集落が。
ことひら宮？
名前の通り香川の金刀比羅宮が由来。

ええ街並み。

お花が。

人気はするが、誰にも会わず。
アジアと日本の融合な風景。

大東島の神社はウタキのような。
近寄りがたく、無事着いた事に感謝。

また先を歩くと。

こんな景色を。

ここで最盛期には。

台湾などからの出稼ぎ者なども含め。

4000人もの人がいたんだなー

今は誰もいない。

ここから運び出したんかなー

何だ？

スパナがそのまま錆びて。

ISUZU
そんな昔の話でもないなー

暑い中。

ふらふらしながら。

いろんなコトを考えながら歩き続けました。
何か遺産にして残してもええよーな。

あぢぃ〜
JAに逃げ込んで。
今日は貴重なパンがある。

食べたいけど。
貴重なものを食べたらいけないような気もして。

もやしは地元のお母ちゃんに大人気。
ビニール袋にじゃんじゃん詰めていきます。

キビとじゃがの島。

お寿司は今日もなかった。

ホテルのお部屋に帰りチェックアウトの準備。
それにしても部屋に飾ってある絵は。。。
カワイイけど。

お世話になりました。

沖縄そば食べたら海水浴して風呂入って編につづきます。